3/11 あれから10年 復興の道険し 2021年03月11日 | 公園の野鳥2021 早いもので東日本大震災から10年を迎えました。原発事故の後始末は一向に進まず汚染水の処理方法さえ決められていません。復興五輪は掛け声だけで終わりそうです。その日の我が家と言えば3月9日に身内に不幸があり、地震が起きたときはお通夜の祭壇ができたばかりで、倒れないかと心配したことを思い出しました。今日は震災で不幸にあわれた方々を忍んで、白黒で固めたハシブトガラさんの登場です。
3/10【怪奇】首のない野鳥の正体 2021年03月10日 | 公園の野鳥2021 すみません。タイトルで遊んでしまいました。陽射しも和らぐ今日この頃、野鳥の動きも活発になりアチコチで羽繕いの様子が観察できます。今回の主役の野鳥さん、私のブログの訪問者さんならすぐにネタバレですがシジュウカラです。お腹のネクタイが細いのでメスだと思うのですが、羽繕いの時は羽毛を派手に広げるのでネクタイも幅広になり、メスという自信が薄れてしまいます。
3/9 雪とともにキレンジャクが目の前に 2021年03月09日 | 公園の野鳥2021 鳥見をしていたら吹雪模様になったので、木の下で雨宿りならぬ雪宿りをしていたら、突然キレンジャクが目の前の枝に止まりました。今年はヒレンジャクが多くキレンジャクは一度もみていなかったのですが、思わぬところで会うことができました。このキレンジャクは単独行動で周りに仲間はいません。迷子かな~。
3/8 三寒四温のハシブトガラ 2021年03月08日 | 公園の野鳥2021 三寒四温の季節になりました。週末は寒さが戻りましたが今週はまた温かくなる予報です。陽射しもやわらぎハシブトガラもエサ探しに力が入ります。今日は松ぼっくりの中の種が狙いのようです。
3/7 なめなめ好きなエゾリス 2021年03月07日 | 公園の野鳥2021 いつもの場所にいたエゾリス君、クルミをくわえていつもの場所で食事するのはいつもの光景なのですが、今日は食事の後で周りをみさかいなくなめだしました。甘い樹液を出す木ならわかるのですが松の木ですからね~。どんな理由があるのでしょうか、私には苦いイメージしか浮かびません。
3/6 雪中のツグミ 2021年03月06日 | 公園の野鳥2021 首都圏の緊急事態宣言がまた延長されました。北海道はようやく全面解除となりますが、何度も延長や内容の変更があったので何をどう守ればよいのか分からなくなっていました。これで一度リセットできます。今年一番の大雪にもめげず、ツグミは残り僅かなナナカマドの実を食べています。凍ったり溶けたりナナカマドの実は完熟状態でデザートみたいなものでしょうか。
3/5 夢ごこちのキタキツネ 2021年03月05日 | 野生動物 荒天から一変し昨日は春を思わせる陽気となりました。公園で昨年生まれたキタキツネの若者も雪に埋もれてはいるものののんびりお昼寝タイムです。時折舌なめずりをしていたので、美味しい食べ物の夢でも見ているのでしょうか。
3/4 雪上のベニヒワ 2021年03月04日 | 公園の野鳥2021 初見の時は高い木の上にいたベニヒワでしたが、その後ドンドン高度を下げ、今回はついに地上にまで降りてきました。足元には上で食べ散らかしたシラカバの芽が落ちています。食べ物の大切さにようやく気付いたといったところでしょうか。
3/3 白い世界のヒヨドリ 2021年03月03日 | 公園の野鳥2021 昨日の札幌は今冬一番の大雪となりました。全道各地も荒天のため道立高校の入試が明日に延期になりました。全道一斉の延期はは51年前に一度あったきりとのことですが、そういえば私が高校受験の時は試験が終わっても大雪でみんな自宅に帰れず、受験地の公民館で一泊したため中学の卒業式が延期になった事を思い出しました。今とは逆に受験の後に卒業式だったですね。あまりの大雪にヒヨドリもオロオロ・・
3/2 モフモフしておめかし中のアカゲラ 2021年03月02日 | 公園の野鳥2021 いつもはスマートなアカゲラですが、今回は身体を丸くモフモフ状態となったら毛づくろいを始めました。もうすぐ春ですからね~。メスとの出会い前に身だしなみを整えているのでしょうか。