札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

7/9 チョウチョの話し

2019年07月09日 | だわ言
チョウチョが飛び回っている季節です。野鳥の夏枯れの時はチョウチョの写真を撮る人も
多いみたいで、私も今日の鳥見の時に何げなく一枚。

正式な名前はわからないのですが、私が子供の時からモンキチョウと呼んでいたチョウ
です。二枚目からは青虫みたいなものなので嫌いな方はここまで。(^^♪

我が家には札幌では珍しく山椒の木があるのですが、この葉が大好きなのがキアゲハ。  ナミアゲハ
今年も卵を産みつけて、山椒の葉っぱをたくさん食べてこんなに大きくなりました。

それも一匹だけではありません。

ここにも

ここにも、全部で10匹はいそうです。


もうそろそろサナギに変身する大きさですが、スズメは大丈夫でもシジュウカラがくると
食べてしまいます。シジュウカラ君、しばらく山でエサ探しをしていてください。



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2 コメント

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こんばんは (ここあ)
2019-07-10 19:45:31
こんばんは。
いつも鳥の写真や畑のこと、楽しく拝見しています。私もかつて北海道に住んでいたので、懐かしい地をあちこち旅している気分で見させて頂いています。
ところで、キアゲハの幼虫という事ですが、これはナミアゲハの幼虫だと思いますが、いかがでしょうか。キアゲハの幼虫はしましま模様が入ってますので。
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Unknown (札幌の公園で)
2019-07-10 20:14:17
ご指摘ありがとうございます。
すみません。黄色い大きな蝶はみんなキアゲハだと思ってました。
たしかに図鑑をみるとキアゲハの幼虫とは全然ちがいますね。
訂正します。ナミアゲハは初めて知りました。
次はぜひ成虫の姿を載せたいと思います。
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