現在、札幌の円山動物園には5頭の象が飼育されています。シュティン母とその娘のニャ
イン。シーシュ父さんとパール母さんとその子供のタオちゃんです。特に昨年生まれたメ
スのタオちゃんが大人気で、円山動物園の入園者数に大きく貢献しています。
象はメスとオス別々に飼育されていて、オスは別エリアで、必要な時だけ同居するらしい。
亭主元気で留守が良い・・・人間界と同じ・・・複雑な気持ち・・・
11:45分から生体の解説がありましたが、目当てのタオちゃんは屋内から出て来ず・・(-_-メ)
こちらがお父さん。単身赴任中といったところか・・・
こちらはシロクマ館。子供が生まれた頃は大人気でしたが、今は見物者も少なく広い園内
で一人寂しく過ごしていました。やっぱり子供がいないとだめね・・。日本も数十年先に
は多くの市町村が消滅するらしいが・・。