山と酒の日々

秋の連休山行初日 氷ノ山~ぶんまわしルート~鉢伏山周回

201911/02(土)



< コース・コースタイム >
福定親水公園駐車場6:02 - 6:31氷ノ山スキー場 - 6:40東尾根登山口 - 7:07東尾根避難小屋 - 7:36一の谷休憩所 -
8:15神大ヒュッテ8:22 - 8:47氷ノ山8:50 - 9:41氷ノ山越 - 10:27大平避難小屋 - 10:34大平頭 - 11:10高丸山 -
11:50鉢伏山12:03 - 12:12鉢伏ケルン - 12:27村工ケルン - 12:36スキー場分岐 - 13:04ハチ高原駐車場 - 14:18福定親水公園駐車場


関西100名山狙いで、中国地方の4座を踏みに出かけた。初日のほうが天気がいいらしいので、まずは氷ノ山~鉢伏山周回から。

金曜、仕事を終えて自宅出発。約3時間で車中泊地、福定親水公園駐車場につく。すでに2台駐車している。
紅葉の氷ノ山は人気があるようで、下山時には路駐している車がたくさんあった。



まだ薄暗いなかアスファルト道を歩きだす。氷ノ山スキー場を通過して東尾根登山口へ。









有名どころなのでルートは明瞭かつ安全、楽しんで歩く。歩荷はなしで~。
ルート上に避難小屋が4つある。どうしてこんなにたくさん作ってるのだろう?雪山対策?どこも小綺麗にメンテされている。



秋らしい好天のもと、落ち葉の道を踏みしめる。紅葉はちょっと過ぎた感じだが、たまに赤やオレンジに染まった木々も見かけることもあった。













山頂には時間的に早かったのか貸し切り。なにやら新しくなった三角点らしく立派だ。その上にカメラを置いて(一人なんですみません)自撮り完了。









先にすすむ。氷ノ山越では登ってきたたくさんの登山者がいた。







ここから『ぶんまわし』というルートで鉢伏山へ向かう。出だしは急だったが、全般的になだらかな感じ。















先の道をみながら、あるいは左右の展望を眺めながらの快適ルート。









木々が無くなり笹が両サイドに広がる鈴鹿の雨乞いチックなご機嫌ルートを闊歩。階段道だ。



鉢伏山への登りは、それまでが、なだらかだったのでちょっときつく感じる。



山頂にはここも人が結構いた。ちょうどお昼ごはんを食べている人が大半だった。



大休止する。行動食と水をのみながら下山ルートの方向確認。来た道はもどらない。ヤマレコユーザーさんのスキー場を突っ切るようなルートを行く予定。



下山開始。最初のうちは予定通り進めたあが、ハチ高原の駐車場から、次のリフトを横切るようなルートが見つからない。















ウロウロしたがわからないので、安全策、車道を下ることにした。自信がない時は無理しないことだね~。
こうして無事駐車地に戻ってこれた。





さて、明日の山行予定地の扇ノ山、ふるさとの森登山口へと移動だ。
ナビにセットしたら約80キロの走行距離。予定の到着時刻的にそこで車中泊かな~・・。続きは扇ノ山山行記録で・・。



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