2022/02/26(土)

< コース・コースタイム >
イン谷口6:15 - 6:57ノタノホリ7:00 - 9:04堂満岳9:17 - 10:08金糞峠10:20 - 11:25コヤマノ岳 - 11:53武奈ヶ岳 - 12:14八雲が原分岐 - 13:00八雲が原 - 13:58金糞峠 - 14:24青ガレ - 14:54大山口15:01 - 15:18イン谷口
数年前かな?この周回ルートを歩いた時は雪が少なくって、残念な想いが残った。 やっと雪の比良を満喫する時がきたのだ!
4時過ぎに家を出発。予定より早くイン谷口に着いたので腹ごしらえや準備をゆっくり整えた。

初めのうちはトレースもしっかりで余裕の歩き。



ノタノホリでは全面凍っていて、初めて見るその景色に嬉しさMAX!😍

掘割の雪道。

トラバース。

沢筋の通過。



楽しいね~~😀
東陵尾根に乗ってしばらくすると、明瞭なトレースは途切れていた😅


でもスキーのトレース🎿と古い踏み跡の痕跡があったので、それを参考して登っていく。途中でアイゼンからワカンにチェンジ😎



踏み跡の薄い尾根を登る作業はこの冬初めてだ。御池岳も八経ケ岳も今年はトレースはっきりでラクさせて貰っている・・・😁 😁
御池岳の真の谷からのノートレース状態直登を思えば、堂満山頂までの直登なんて、平気でしょ!😋




雪庇には寄らないようにだけ注意して、ほどなく山頂に💚












スキーのトレースだけがあった。金糞峠までもそのトレースがったので、ルーファイ不要でその先も辿ることができた。感謝です😌
金糞峠で行動食休憩。そしてワカンからアイゼンに再びチェンジ👟

コヤマノ岳経由の登山道は圧雪道。安心歩行🐾








そして武奈ヶ岳山頂🏔



坊村からの稜線からも続々と登山者が登ってくる。


この後八雲が原へ進む予定。踏み跡があるか心配なのですぐに下山開始。

人が沢山いるのはやはり苦手。
分岐で踏み跡確認。

これで時間を浪費(ラッセル)することなく山行が進める。少しホッとする😉 でも八雲が原から金糞峠間にトレースが無かったら、そこで時間がかかるかもしれないので油断は禁物だ😖


八雲が原に向かって下る。途中トレースは小尾根側と谷芯側に分かれていた。

私は谷芯側を選択(早く行けそう)ずんずん下る。

そして、雪に覆われた八雲池が・・・。これも初めての光景✨


さて、金糞峠へ・・・・。良かった~~トレースがあった😍
もし、ノートレース状態ならきっと困ってた。初めはなんとなく行けたとしても、沢筋をどう進むか悩んだかも・・😨

正直トレースを辿って進んでも、《こんなルートだったかな??》と思う箇所がたくさんで、覚えていないんだよね・・・😫
少し落差のある沢筋のトラバースでは倒木で塞がれていて、下手をしたら沢に転落しそうなヤバイ所は緊張😱 した。



ようやく金糞峠に着いた。ヤレヤレ~~😌

あとは踏み固められた青ガレを下山。




思っていたより早く下山できて良かった😀

今週は気温が高い日が多いらしい。これで雪も一気に溶けるだろう。
これから雪山を追いかけるなら北陸方面まで遠征かな?
