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山と酒の日々

基本、ストイックですが、歳とともに緩くならざるをえない状況~。

生駒山プチ歩荷

2022-12-25 20:44:03 | トレーニング
2022/12/25(日)



< コース・コースタイム >
11:50自宅 - 12:06生駒駅 - 13:06生駒山 - 13:58僕らの広場 -14:17 鳴川峠 - 14:40引き返し地点 - 16:21生駒山 -17:10 生駒駅 - 17:33自宅
最近いろいろ用事があって山にいけなかった😡 
今日も午前中は用事があったのでお昼からサクッとホームグラウンドの生駒山にいく。荷物は10キロ。







午後5時頃には帰宅する予定でいつもの縦走路を行けるところまでいって、引き返した。
無心で登って、無心で下る。 
気持ちがスッキリした😀




ダイヤモンドトレイル💎は寒くて遅かった⛄

2021-01-11 11:10:48 | トレーニング
2021/01/10(日)


< コース・コースタイム >
近鉄当麻寺駅6:46 - 7:24祐泉寺 - 7:48馬の背 - 7:57二上山雌岳 - 8:09岩屋 - 8:22竹内峠8:27 - 9:09平石峠 - 9:51岩橋山 9:55 - 10:30持尾辻 - 10:42バイオトイレ - 11:40葛城高原 - 12:40水越峠 - 14:22一の鳥居 - 14:39ちはや園地 - 14:43伏見峠 - 15:08久留野峠 15:14 - 15:36高谷山 - 16:00千早峠 - 16:10神福山 - 16:33行者杉 - 16:50杉尾峠 - 17:09タンボ山 - 17:20西の行者 - 17:58山ノ神 - 18:10紀見峠 - 19:07紀見峠駅


2015年春に当時所属していた山の会の方に誘われて初めて参加したダイヤモンドトレイル。 最近好きなお山や行きやすいお山ばかり登っていたので、当時のタイムで縦走できるか試してみる。

始発の電車で近鉄当麻寺駅に。当時の受付地点ゆうあいステーションを目指す。




今回は大会当時のように参加者がいないので、人の後を追っていけない。




なのでGPSで位置確認する場面が多くなった。




その肝心のGPSも寒さのせいか軌跡はわかるのだが地図が表示されない😨 



真っ白な画面に仕込んだ軌跡のみが赤く示されるのだ!
印刷した地図も持ってきていたので照らし合わせてみる事になる。(4枚綴り)





祐泉寺を左折するのがダイトレの本来のルート、確認を怠ったので馬の背から二上山雌岳へと進む。







岩屋へくだり竹内峠へ。(大会では駐車場へ下ったのだが、今日は下らず山道で竹内峠に出た)



ここから山中を縦走することになるので表示もあって分かりやすくなる。
峠をたくさん通過するので小さなアップダウンを繰り返し・・。







葛城山への登りから本格的な階段地獄が始まる😂 




山頂には時間がないので立ち寄らずスルー。




水越峠へと下る。






この辺りは特徴ある山道なので記憶がしっかり😉 





金剛山への登りが始まる。



雪は数センチ程でしっかり踏み固められているのでノーアイゼンで全行程歩けた。



一の鳥居に着くが予定より遅い。ライブカメラに立ち寄りたかったが、断念。



後は基本紀見峠へ下っていく。



今日は予報通り気温が低いし風もあるので顔が痛い冷たい~😖 膝も痛くなった来た~👣いつもは膝の内側が痛むのだが今日は上が痛い。



久留野峠からロープウェイ乗り場へ下山しようかとも思った。
踏み跡もある。でも紀見峠まで行きたい気持ちが強い。



山中で日没を迎えるのは確定しているが、縦走路は明確なのでヘッデン山行で続行することにした。







明るいうちにヘッデン準備、そして下っていく。





ヘッデンを点灯させて歩くが光が弱い。電池がもう少ないようなので交換する事にしたが・・あれ??単四がない😱  単三しかない~~😫 
仕方がない、朧げな灯りで歩く。山中で道を間違えたら致命的。慎重に進む。
GPSで軌跡をチェックをしっかりと。



そんなこんなでやっと紀見峠着!!よかった~😅 



気が楽になった。たぶん心配している主人に📞 スマホのバッテリーも残20%・・・。でも充電器を持っているので安心。

紀見峠駅まで30分で着くはずが、気が緩んで車道をサクサク下りすぎ、分岐を通りすぎた😫  戻って分岐の表示を確認。
そこからも下り続け行き過ぎ、車で登ってきた地元住民に間違いを指摘されまた引き返す。なにしてんだ~~私~ダメダメやん~😩 

結局1時間ほどかけて駅に着いた。ヤレヤレ~~



南海電鉄なので難波から生駒へもいけるし、乗り換えも少ないが、大阪は避けて、あまり乗客のいない奈良経由で帰った。(河内長野で近鉄に乗り換え、古市で橿原神宮行きに乗り換え、橿原神宮駅で大和西大寺行きに乗り換え、大和西大寺駅で生駒行きに乗り換える)

以前のタイムのようには歩けなかった。悔しい。あの時はひざ痛もなく階段をバンバン下っていたもんね・・。(それが今の膝痛に繋がっているのかも)
膝を労わりながら山登りをしなくてはいけないと改めて思った。


家~生駒山~十三峠 歩荷トレピストン

2019-09-23 18:31:46 | トレーニング
2019/9/23(月・祝)



< コース・コースタイム >
家6:20 - 6:43生駒駅 - 8:10生駒山 - 9:19僕らの広場 - 9:45鳴川峠 - 10:27鐘の鳴る丘 -
10:50十三峠11:00 - 12:00鳴川峠12:06 - 12:34僕らの広場12:38 - 14:00生駒山 - 15:00生駒駅 - 15:28家

2017年の秋にこのルートで歩荷トレして以来、久々の山行。台風が九州から日本海側を縦断中。どこも天気が良くなさそう。



ザックは15.5キロ。1泊のテン泊装備で開始。





宝山寺は今日はお彼岸の燈花会らしく、提灯が並んでいる。こんなイベントがあったなんて初めて知った。
生駒市民なのにね~~(^-^;







途中通行止めのテープがあったが、無視して進んでみると、2箇所、具合の悪い箇所があったが、避けて通れるので
そのまま通過。









重荷が足に、腰に、肩にジワジワと効いてきて足取り重くなる。以前より生駒山上遊園地には遅く着く。



台風の影響で風が強いので暑さはマシだ。天気が味方してくれてるので頑張ろう!

















十三峠にも以前より遅く着いた。膝を心配して歩荷をさぼった結果が如実に現れる。足は嘘つかない(笑)







結果は2017年のコースタイムより1時間30分遅かった。 十三峠で折り返し、足の裏、足首、肩が痛い。
重荷ならではの痛み。無表情で黙々歩き続ける。景色はあまり見ない。





下を見てるので花が目に入る。



僕らの広場で休憩(他の場所でも休憩していますが)時折雨がぱらつく。







燈花会の準備が進んでいた。夜はきっといい天気になるだろう。





帰宅してシャワーでさっぱり。ササミのサラダとビールでお疲れ様~(^^)



もとのコースタイムに戻せるよう、また歩荷トレ、始めようと思う。


ホームグラウンド生駒山歩荷

2019-06-24 19:02:58 | トレーニング
2019/06/22(土)



< コース・コースタイム >
自宅5:35 - 7:09生駒山 - 8:22僕らの広場 - 9:30生駒山 - 10:50自宅

前回の山行が思いのほかきつく感じたので、いつものコースでも遅くなってるかを確認のための山行。











結果、ほぼ同じタイムで歩けたので少しホッとした。













今日は午後から映画をみに行く予定もはいってたのでそれも理由の一つでもある。



紫陽花が綺麗で他にもイチゴや梅も見つけられて、(猫ちゃんも)ほのぼのとしながら楽しめた。



















僕らの広場で大阪を見渡して(そういえば今月末は南港でG20だな~)折り返して家に帰った。























今年も(^^)大普賢岳歩荷周回 GW10連休のお愉しみその4

2019-05-05 12:17:15 | トレーニング
2019/05/04(土)



< コース・コースタイム >
和佐又ヒュッテ7:38 - 10:10 大普賢岳 - 11:08 稚児泊11:14 - 11:44七曜岳11:50 - 12:47無双洞13:00 - 14:52和佐又ヒュッテ

今回も歩荷トレ。一昨日のザックそのままで、どこ行こうか・・。きっとどこも渋滞だらけでお山も人が多そう。
筋肉痛が残ってるけどアルプステン泊なら毎日歩くのだし。勝手しったる大普賢岳周回にする。

和佐又ヒュッテはキャンプのお客さんと登山客で車、人一杯。あと2台で満車になるところで滑り込みセーフ。



絶好の山日和を大普賢岳周回で楽しもう! 





一昨日の稲村ヶ岳~バリゴヤの頭山行は稲村小屋までの往復が私的には好きじゃない。レンゲ辻ルートの方が好きだ。
でもバリゴヤの頭ピストンを考えるとシンドイかもと躊躇。
大普賢岳周回は飽きない。植林帯がなく、鎖場、木の根うじゃうじゃ、岩場、トレイルのような道、渡渉、美しい滝、
大峰山系の好展望有り、大体7~8時間くらいで回れる。歩荷トレには最適(普通に歩いてもいい)





今回は日本岳に登れるかを確かめに進んだ。無理だね。私が行くにはロープで確保でもしてもらわないと・・。
間違いなく滑落するよ。諦めた。



今回は前回よりも結構遅かった。膝をかばうように下るので以前のようにスピードが出せない。
なんとかコースタイムレベルで周れた感じ。 





































ともあれ今年も五月晴れの大普賢岳周回を満喫できて良かった~(^O^)/