山と酒の日々

裏妙義・表妙義

2016/11/5(土)~6(日)

1日目単独裏妙義へ。
前夜発高速バスで高崎駅に5日5:00前に着く。横川行きの始発電車まで牛丼屋で朝定食をたべながら時間潰し。タクシー会社に電話して横川駅前で待ってもらうよう依頼。 ところがJRの人身事故で電車大幅に遅れて、結局予定より1時間遅く横川駅につく。登山開始は9:00少し前になった。裏妙義は表妙義より難易度は低いので単独行でいこうとおもってた。もし、難しいところがあれば引き返せばいいとも。
丁須の頭は肩までは行けたがハンマーの上には自信がないので行かなかったが若い男性がガッツリ確保なしで登っていて羨ましかった。
その後三方境へと進む。途中20メートル程度のチムニーを降下する。鎖もあり、足場もおもってたよりあったので、慎重に降りることができた。谷急山にも行きたかったが時間切れ。裏妙義国民宿舎(閉鎖)までもどってタクシーを呼ぶが、電波が・・・。しかしそこへ1台の車がやってきた。夫婦連れで、事情を話したらなんと横川駅までおくってくれた。感謝感謝~。 駅前で名物の釜飯を食べ松井田駅行きの電車待ち。
15:45に松井田駅でガイドと待ち合わせ、宿に行く予定。明日はガイドツアーで表妙義だ。















2日目表妙義。宿を6時出発、すぐに登山口につきスタート。思ってた通りの鎖場、岩場オンパレード。超楽しい~。ガイドさんがロープで確保してくれてるので落ちる心配ゼロ。 核心部分は鷹もどし。3ピッチで行く。後半の50メートル垂直岩場の下降はガイドがロワーダウンで下ろしてくれる。安心・・でもちょっと残念な気持ちも・・。15:00には下山できた。 もし・・もし、単独でいったら・・・。セルフをとっていかないとダメだと思う。それもかなり気合をいれないと・・。危ないかな・・。


























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