山と酒の日々

伊吹山 会山行バージョン

2016/01/31(日)

CT 伊吹山登山口9:04~9:29 1合目~9:51 2合目~1024 3合目~10:39 4合目 11:06避難小屋~11:16 6合目~11:33 7合目~11:53 8合目~12:31山頂
(昼休憩)13:20~14:01 5合目~14:57 1合目~15:29登山口
結果からいうと、今回の伊吹山山行は、想定していたよりも、楽に登れた山行となった。
その大きな理由は、暖冬。下見にいった1/26はやっと訪れた第一級寒波の降雪後で、新雪の雪山を味わえた。しかし、その後気温上昇と雨の為本山行時は雪が随分融けてしまってた。 雪が現れ始めたのは3合目あたりから。しかもうっすらと・・。残念モード
登山道は、しっかりと踏み固められ、所々地面も見えアイゼンなしで十分登れる状況だった。気温も高く、まさに春山・・。ルートも夏道で。雪をたくさんまとった伊吹の直登を体験したかった私は、ちょっとがっかり・・。でも冬の伊吹は毎年いってみたいと思う。
登山口から山頂までは約1100m強の標高差をいくので、トレーニングとしては申し分ない山で、しかも展望もいい。さすが?百名山。
山頂では素晴らしい展望がひろがっていて、来て良かったと思った。北尾根がいい感じ
とても厳冬期と想えない山頂の小屋の下で御昼ごはん。外でゆっくりできるなんて信じられない。
バスの時刻に合わせて下山にかかる。予想通りのドロドロ道をくだって、登山口に着く。
よごれた靴やアイゼンを流水でしっかりあらって、バス停で軽く一杯・・。
近江長岡駅行きのバスの中でどろんこちゃんが米原~草津間電車不通情報をキャッチ。
すかさず駅で新幹線の特急券を購入。素早い機転に感謝。 大混雑に巻きこまれる難を回避。スムーズに帰宅できた。
この山行は計画段階で会の諸先輩方にご心配をかけてしまう形になってしまい、でも私の我儘を聞き入れて頂いた事に御礼申し上げます。
雪山、雪の状況は天気によって一変する。その事を頭にいれて山行に臨み、十分な装備と、臨機応変に山行に対応できる判断力をますます習得していきたいと思う。














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