山と酒の日々

八ヶ岳阿弥陀岳遭難事故で思う・・。

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2018/3/26(月)

関西の山岳会のパーティ、7人がアンザイレンで、次々と滑落・・。皆さま登山経験豊富だと報道されている。
一方山岳ガイドのコメントでは、7人のアンザイレンは疑問。2・3人単位でのアンザイレンでいくべきだった・・とのコメントが。
雪山バリエーションルートは無縁の私なので、専門的なことは分からない。ザイルの扱いもとっくに忘れてる。
登山はプロの登山家でも山で命をおとしている方がたくさんいます。 
技量があっても、死ぬときは死ぬのでしょう・・・。

山で死ぬことは病気で病院のベッドの上で死ぬよりは好きなことで死ねていいかも・・と思うときがある。 
問題はちゃんと決定的に死ねて、遺体がすぐに発見されるという結果なら問題ないかも・・。遺体が見つからないと行方不明扱いで、死亡届も出せないらしい。
そして、死に損なったとき、家族に迷惑がかかることは避けたい。 いろんな事を想ってみるけど、やはりどんな場合にせよ、
綺麗にさっぱり死ぬということは望みではあるが、なかなか思う通りにはいかないのでしょうね・・。

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