goo blog サービス終了のお知らせ 

ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

京都から奈良へ・とんぼ返り

2007年04月16日 22時41分58秒 | 大学
夕方から

午前中、昨日から読んでいた山住正己『點鬼簿』を読み終わる。
様々な交友関係は興味深いものがあった(斉藤喜博ととっくみあいのけんかをしたことなど)。その中に、「山村公治(歌詠・音楽教育)」の頁があった。この人のことは知らなかったが、奈良学芸大学時代の附属小学校の先生だったとのこと。次のように山住は書いている。
「音楽教育の会の集まりでお会いするだけでなく、毎年秋に開かれている付属小の公開研究会に何度か出かけていった。山村さんはやがてそこの教頭におされた。校長は大学の教師であったから、実質上、責任者は彼であった。この学校には、日本作文の会や歴教協など民間教育団体に参加する教師が何人もいた。いずれも論客であり、こういう人たちの手で選ばれ教頭になるというのは、なかなかのことであるが、それだけ仕事の仕甲斐があるように見えた。」
今は、附属小学校もかわったが、しかし、そのような教育実践の水脈がとぎれていないことを願う。

京都の大学で、「障害児教育の教育課程論」の講義。障害児教育の制度を説明するために、歴史を話をしていると、話が脱線して、戦前の障害児教育萌芽期のこと、そして、戦後改革と学校教育法のことで時間切れ。次回は、養護学校義務生の実施から…。しかし、障害のある人達の中に障害児教育の歴史が刻印されているともいえるので、そのことも触れている。
講義の終わった後、イギリスのインクルージョンを研究している奨励研究員の方と少し話をする。

6時から大学で、臨時の学生委員会。特急で大学へ向かうが、遅れる。学生委員会は、2時間強やっていた。この委員会はとにかく忙しい。

科研費の結果が出たようだ。今年は、はずれだったようだ。残念。研究費の確保を考えなければ…。それより、すこし休めということか…?


和歌山へ(全障研和歌山支部総会)

2007年04月15日 23時47分25秒 | 研究会
全障研和歌山支部の総会で、「国連障害者権利条約の採択と国内的課題」と題する講演をするために、海南市へいった。
10時半の京都駅発スーパー黒潮の特急に乗車。12時過ぎに、海南市駅に着く。駅には、昔、特別専攻科にきておられたK先生が迎えに来てくれていた。それと、支部長のKさんと全障研事務局長のSさんもいた。午前中に、Sさんが話をして、午後からが権利条約の講演となっていたようだ。食事をして、1時過ぎに会場へ。

講演では、和歌山大学のY先生の過分の紹介があって、どないしようと思ってしまった。とにかく、話をはじめるが、はじめにのところで、あれやこれやの話をしていたらずいぶん話を伸ばしてしまい、レジュメの展開の持って行けなくなってしまった。ちょっと、むりやり、筋を戻して、2時間弱の3時に終わる。その後、質疑応答。
今回の講演については、自分で、講演の録音をとっておいた。テープ起こしを頼む予定である。しかし、話があちこちにいっていて、まとめ上げるのは難しいだろうなと思う。別のところで、もう少し、まともな話をしたものをテープ起こしをした方がよいだろうか?

行きと帰りの電車の中で、山住正己『點鬼簿』(国土社)を読む。3分の2くらい読み進んだ。
この本は、今は鬼籍に入った教育学者山住正己が、多くの先達を偲んだ追悼文や弔文を集めた異例の本である。しかし、著者の広い交友関係や教育学者としての他の学問分野から学んだこと、逆に教育が別の学問分野ヘの影響を及ぼしていること、数学者の遠山啓や科学史研究者田中実などの自然科学者からの教育学の曖昧さを指摘されている場面などは興味深い。また、山住の教育学研究の背景となっている音楽をはじめとした芸術との関わり、そして、教育学を培っていった教育科学研究会や教育研究集会での研鑽などの姿は、教育学がどのようにしてその裾野と科学的な体系をつくりあげていくのかを考える上で興味深い。

この本の存在は、障害児教育学のK先生から教わっていたものだが、先日、静岡・磐田にいったときに、書店にあったので購入したものだ。国土社の本は、このごろはどこにも置かれていないのだが、その本屋は国土社の古い本も置いてあった。勝田守一の『能力・発達と学習』などもあった。誰が買うのだろうか?不思議だ。

パスタをつくる

2007年04月14日 21時37分42秒 | その他
一日、家でビデオをDVDにダビングしたりしていた。
どうも、画質が悪いので、イマイチである。
はじめから、DVDで作った方がよいようだ。

夕食で、アサリのスパゲティーをつくる。具が少なすぎたこと、アサリから塩味がでるとおもっていたのに、そうでもなかったこと、いろんな理由がありちょっと失敗。塩をふって食べる。


昨日、国民投票法案が衆議院を通過した。安倍内閣は戦後レジュームの変革という新しいカッコばかりするが、その本質は、戦前に戻ること。そのために、憲法を変えたいという衝動で動いている。

13日の金曜日

2007年04月13日 23時47分49秒 | 大学
13日の金曜日

朝一番から、障害児教育方法学1の講義。オリエンテーションで、表題が「肢体不自由教育方法(障害児教育方法学1)」となっているのはなぜかを説明。障害児教育方法学という名称の方が、包括的であり、体系的な学問となる可能性をもった用語だとおもうが、それを障害種別ごとに分解してしまっては、学問にならない。だいいち、肢体不自由教育といっても、普遍的な教育内容・方法と切れたところで、成り立つはずがない。というわけで、当座は、障害児教育方法学として講義をしてつつ、徐々に、肢体不自由教育方法論へ移行していこうとおもっている。

とはいえ、2コマ目は、特別専攻科の「肢体不自由教育方法論」の講義。少人数なので、これは試行錯誤をしてみようとおもっている。しかし、自己紹介を聞いてみると、義肢装具士で、モロッコの肢体不自由施設にいっている人がいたり、中学校で肢体不自由の障害児学級のあったところにいて、東大寺整枝園で手術した子どものストレッチを要請されていた先生やら、6年間も肢体不自由養護学校の経験のある人や、通常の学校で肢体不自由学級の担任で、医療的ケアに直面していた経験のある人などなど、いろんな肢体不自由教育経験をもった人たちがいるのである。
肢体不自由教育の経験の長い、センターの特任のK先生にもお手伝いしてもらおうということで、今日は、K先生にも参加していただいた。

とにかく、肢体不自由教育論の講義ノートをつくらなければ…。

午後から、生協へ。いろんなストレスがあるので、新しいマックを買う決心をした。買い物でウップンをはらす-しかし、新しいコンピューターが来るともっとストレスがかかるのだが…。DTPのソフトのエデュケーション版を購入できることになる。それで、これまでDTPソフトで作成してきたファイルを継承することができるようになる。

夜は雨が降る。13日の金曜日はこうして終わっていく。

朝から夜まで

2007年04月12日 23時42分14秒 | 大学
朝、9時半から特別専攻科のコンピューター関係の指導(昨年までは、情報処理論として開講されていたもので、カリキュラムが変わった関係で教育実習の事前事後指導の一環としてやっている)。
10時40分から、時間割にはのっていない4回生の卒論指導。とにかく、附属小学校との関係でテーマ等を設定して、実践をフォローしていくように手配(このような強い指導は、例年にないこと)。

昼は、ならやま会のパン屋さんが演習室でパンを売っていたので助かった。今年度は、今日が初めてのパン販売の日。

1時から事務に行って、研究集会のための講義室をおさえる(12月1,2日でうまく仮おさえができたのでよかった)。本当は、K先生の障害児教育学演習に出席することとなるのだが、大学院の演習の準備のために休ませてもらう(これまた、本当は、時間割にはK先生の名前があるだけで、演習の時間とはなっていないのだが…)。

2時40分から、大学院の特別支援教育方法学演習。7人参加で、自己紹介をしてもらって、問題意識を述べてもらって、演習の組み立てを考える素材とする)。本当は、「9,10歳頃の発達の質的転換期と学習困難-発達障害を中心として」をテーマとして、購読文献の発表を考えていたのだが、どのように進めていくか悩み中。

4時10分終了後、研究の方向をめぐっての大学院生との相談。1時間弱。そして、明日の講義(障害児教育方法学)のための印刷(実践センターの印刷機が壊れていて、結局、コピーでする)。

6時半から、夜間の大学院生の論文指導。ヒートアップして、2時半、指導というか、文句というか…。その間、もう1人の残留院生が来て、進路の相談。結局、終わったのが、9時前。

コンビニで、夜飯を買って、帰って食べる。「これじゃ体にいいわきゃないよ…わかっちゃいるけどやめられない」(スーダラ節)。

この頃の学生さんの遊ぶ力?

2007年04月11日 23時08分28秒 | 大学
午前中、「おもちゃ論」の講義(105教室)。
オリエンテーションのみ-というのは、軽音の学生さん達が少年刑務所慰問のため欠席するというメールが複数来たからだ。本当は、オリエンテーションとともに、「記憶の中のおもちゃ調査」をする予定だったが、それは次回にまわすこととした。

講義内容の概要を説明しながら、なぜ、おもちゃの講義をするのか、今年度で、「おもちゃ論」の講義はおしまいとなることなどなどを話す。それから、持ってきた剣玉をそれぞれにやってもらって、どれだけそんなおもちゃとふれあった経験があるのかを見た。学童保育などにいっている子なら、剣玉検定などもあって、できる子もいるだろうと思っていた。

ところがである、40名弱の内、スイスイとできたのは1人だけ。あとは、大皿に乗せるだけで精一杯。いったい剣玉の経験があるのかと疑問に思う。剣玉もできなきゃ、子どもに尊敬されないですよ。

昼から、コース会議。その後、2時から委員会。いろんなことで紛糾して5時過ぎまでかかる。とにかく、この委員会は大変!

公開講座の報告書ができてくる。特別支援教育研究センターの方々が、挨拶回りに行くのにちょうどよかったので、持って行ってもらった。

講習会に遅れる

2007年04月10日 23時43分05秒 | その他
介護労働安定センターの「障害者福祉の制度とサービス」の講習を引き受けている。
昨年度の人からは、10時から1時までと聞いていたので、ゆっくり家をでる。それでも、早く着いてしまったと思って事務所に行くと、「先生!」の声と事務の方々の視線の集中に驚いた。「9時からですよ」と叱責されるようにいわれて、しばし声もでず。しかし、手帳を持ち合わせもせず、10時と言われていたという証拠もない…あわてていると、とにかく講義をということで、部屋に連れて行かれる。
「どうもすみません」ではじまって、しかし、何から話したらよいものかと思うヒマもなかったので、開き直って、障害者の権利に関わる国際的な流れをしゃべるしゃべる…。

心の中では

途中で、トイレ休憩をとって、ちょっとながめに12時15分まで講義をした。本当は3時間の講義だが、休憩も入れて2時間30分くらい-そのくらいがちょうどいい感じで、講義が終わった。事務で見てもらうと、やはり9時から12時になっているという。どうもおかしいなぁと思って、後で、手帳をみるとやはり10時から13時までとなっている。どうも、以前にいただいた時間が、その後変更になって、その通知が来たが、それをみずに、はじめの時間で手帳にも記していたようだ。ちなみに、そのときいただいたスケジュールもあったが、それも10時からになっていた。勘違いと言うより、変更を確認するのをわすれたと言うことで、事務の体制も大きく変わっていて、担当の方も違う人になっていたのでそのままになったということだろう。
まあ、受講生と事務の方々には悪いけれど、時間としては短くなったわけだし、なんとなく余韻を残して講義も終われたし、そもそもはじめは10時からのスケジュールで言われていたので、反省もあまりない。

午後から大学。3時過ぎから、1回生の基礎ゼミ1に顔を出し、自己紹介をする。教育学部と言うところは、いろんな人たちがいるので、いろんな事をやってほしいといっておく。特別支援も、医学、教育学、心理学などのいろんな人もいて楽しいよとも、付け加えていっておいた。

夕方、特別支援教育研究センターの方達のお手伝い。

その後、夜は会議。どたばたで、みんなわすれている。

今日から講義

2007年04月09日 22時55分18秒 | 大学
今日から講義
月曜日は、京都の大学で、4コマ目の「障害児教育の教育課程論」の講義。
この大学は、障害児教育の概論をやっていないので、障害児教育の教育課程論は、障害児教育の制度から始めないと行けないという状況。また、講義への参加者の問題意識が、教育学的なら教育課程論ができるが、どちらかというと臨床への問題意識を持っている人が多いので、指導論に傾斜した講義の構成になる。
今日集まった学生さんは7人。まだ、登録期間でないので、様子見だが、なかなか、難しい。

今日は、特別支援学校(養護学校)の免許制度を若干説明して、講義の位置づけを説明。あわせて、自己紹介。だれもが、障害児教育をはじめから志しているというわけではないことを、自分の学部時代の遍歴を紹介しながら、話をした。でも、今は、学び方をまちがえたなあと思っている。その時は、一所懸命やっていたとは思うのだが、自己流のやり方で、もっと教えを請うておけば良かった。講義にも真面目に出て、講義ノートをつくっておくとか、外国語を継続的に学習するとか、外国に行くとか…。そのような、反省を、学生さんたちに伝えておきたい。

この大学の特別支援学校教員免許のカリキュラムは、本年度から全面的に変わっている。本来なら、年次進行でかえていくのだが、そうではないようだ。旧カリキュラムと新しいカリキュラムの関係など、教務はわかっているのだろうか?

不思議だ…

障害者に関する世論調査(内閣府4月7日発表)

2007年04月09日 09時08分26秒 | その他
障害者調査:差別や偏見、8割強が「ある」
 内閣府は7日、障害者に関する世論調査の結果を発表した。社会の中に障害者への差別や偏見があるか聞いたところ、8割強が「ある」と回答。若い世代が特に敏感で、20~40代はいずれも9割を超えた。内閣府の障害者施策担当者は「非常に高い値だ。意識の問題だけに根が深い」と話している。

 調査は2月、全国の成人男女3000人を対象に面接方式で実施。1815人(回収率60.5%)から回答を得た。

 障害者に関する世論調査は87年以来5回目だが、04年の障害者基本法改正で、障害を理由にした差別や権利利益の侵害禁止が初めて法律に明記されたのを受け、今回は初めて差別や偏見についての意識を探る質問を設けた。

 「世の中には障害者に対して障害を理由とする差別や偏見があると思うか」との質問に「少しは」の31%も含め82.9%が「ある」と回答。「ない」は15.1%だった。

 「ある」と答えた割合を年代別にみると、▽20代=97%▽30代=95.3%▽40代=96.2%で、それ以降は年代が上がるごとに▽50代=87%▽60代=75.2%▽70歳以上=58.2%と減っている。

 また、法改正で差別などの禁止が明記されたことについては、「知らない」が59.3%で「知っている」の40.7%を上回り、十分に浸透していないことがうかがわれる。

 差別や偏見に関する設問は、回答者自身の意識ではなく、社会の状況をどう見るかを聞いた。「面接調査でもあり、自分を客観視した回答は難しく、一般論で聞いた方が実態に近い結果が出ると考えた」(内閣府の担当者)ためという。【渡辺創】

毎日新聞 2007年4月7日

久しぶりにカレーを作る

2007年04月06日 23時56分46秒 | その他
昨日、いろんなスパイスを合わせてカレー粉をつくった。
それを使って、今日、カレーを作った。久しぶりである。
ショウガとニンニクを入れる手順を忘れて、あとから、適当に切って入れた。
食べてみると、なにか抜けたような味。最後に、塩をいれて、味をしめるのを忘れていたからだ。できたカレーに、塩を振って食べてみると結構いけた。


どうも今日は一日良いことがない。
昨日に続いて頭が痛い。
USBメモリーやDVD、CDを入れていたものをどこかにおいてしまって、出てこない。郵便局に忘れたのかと思って、戻って、いってみるが届け出はないとのこと。

リサイクル

2007年04月05日 23時28分16秒 | 大学
午前中、市役所に、印鑑証明をとりにいき、ついでに期日前投票をする。
その足で、授産施設コッからへ、印鑑証明を渡しにいく。法人の理事になったので、そんなことも必要なことらしい。こんなことになるのなら、引き受けなければ良かった。

2時から、会計課、施設課とまわり、転出した先生が廃棄した机、書棚などで使えるものをもらいに…。軽トラックをかりて、研究室に運ぶ。特別支援教育研究センターの先生方の机などや部屋の整備を、学生さんたちとする。ついでに、大学院生が多くなることにともなって必要となるので、リサイクルの机・イスを院生の部屋に運び込む。結構使えるものがある。ついでに、学芸大学時代の物品やいらないものを倉庫に運ぶ。
終わったら、4時過ぎとなっていた。

4月15日、全障研の和歌山支部で話すことになっている「国連・障害者権利条約」に関するレジュメと資料を、今まで作っていたものに手を加えて作り、メールで送る。

家に帰ると、三学出版のNさんから電話があり、駅まで来ているとのこと。PDF作成ソフトを渡すとともに、最近のDTP事情を話す。やはり、InDesignが主流のよう。Quarkは一時のように使われていないようだ。「障害とピクチャー・ブック・トーク」は、読みやすいものを作って1冊、400字で120枚程度。夏開けに、入稿するように相談。そのこともあって、マックとQuarkを買おうか、どうようか迷っているのだが…。

Nさんからイチゴをもらい、代わりと言ってはヘンだが、『聴覚および蝕知覚機能からみた大脳両半球の機能差に関する事件的研究』『留岡幸助とペスタロッチ』『児童養護施設における自立支援の検証』の3冊を買った。実験心理、歴史、福祉と分野・領域はバラバラだが…。

入学式-多忙を極める1日

2007年04月04日 23時15分06秒 | 大学
入学式で、オリエンテーション。

11時半から特別専攻科の学生さん達との顔合わせ、1時半から学部入学生との顔合わせ、2時から大学院生との顔合わせ…その間、センターの開設関連で施設課にいったり、事務に行ったりした。6時半から夜間の大学院生の入学式で、事務棟に行き、8時過ぎから夜間の大学院生と顔合わせ。終わって、先生方と打ち合わせ。10時前にようやく終わって、帰路につく。

合間に、斉藤貴男対談集『みんなで一緒に「貧しく」なろう』をよむ。ようやく、読み終わる。

帰ったら、11時を過ぎていた。

こんな調子で、講義が始まったら、どうなることやら…。講義の準備をしなければともおもう。

持って行かれた…

2007年04月03日 23時50分21秒 | 大学
家の自転車の鍵がなくなったので、鍵をこわす…なかなか手強かった。

大学に行くと、部屋の前に出してあった、ビンゴゲームや点字版などをいれた段ボール箱が無くなっている。その下にあったいらない書類を入れた段ボールごと消えていた。数学の資料室の移動をやっていて、その荷物に紛れて、業者に持って行かれたようだ。施設の人にいうと、資料を持って行った先の宿舎まで連れて行かれた。そこで探しても、ない!

資料の中に埋もれてしまっているのかもしれない

結局見つからずに、撤退してきた。

午後から、特別支援教育研究センターの会議。1時から4時過ぎまで…

帰って、遅い夕食を食べ、横になったら寝てしまった。

保険屋さんから連絡があって、保険のプランがリスクが大きくて通らなかったとのこと(要するに太りすぎ、脂肪肝でリスクが高すぎ)。確かに、昨年度の人間ドックの結果は悲惨なものだった。でも、保険のプランが通らないというのもショック!