吉野町『元祖北海道旭川らーめん ぺーぱん』 正油ラーメン

鼻水が出て頭がボーっとする。やっぱ花粉なのかな
軽症で済みますように、、

石神本常連の旭川ラーメンのお店「ぺーぱん」を初訪問です。
毎度のことなんですがこの本の地図頼ると迷子になるんだよなぁ。
迷った挙句、丘の上に登っちゃったりしてケツ筋とスネ筋が筋肉痛に…
そんですね、あの辺の地理詳しい方なら分かると思いますが、今回は完全に自分のミスです
北と南を間違えりゃそうなりまさぁ。

なんとか見つけたぺーぱん。
お店の趣きというか年季からくるオーラが丸福＠宿河原や来来来＠三茶に似てます。
石神さんてこういう雰囲気のお店に思い入れあるっぽいですよね。
女将さんの「いらっしゃいませー＾＾」の声の響きだけで好感度がハネ上がります☆

正油ラーメン（600円）
スープは豚骨と鶏ガラのみからとったものだそう。
重量感のある動物系の味わいと燻香的な味わいのある醤油の深いコク。
そのコクに豚骨の香りがさらなる拍車をかけて美味しい
正直、食べるまではさほどに期待していなかったんですが、めっさら美味いですよ！
そのまま飲み続けているとクドくなりそうなところにネギの清涼感が合いますね～。

麺は中太の縮れ麺。
スープとも抜群に合うし、むちむちぷりぷり感が堪りません。
チャーシューはしっとりとした歯応え。少しぷりっと感があったかな。

パンチの効いたスープなんですが構わず飲み干してしまってごちそうさまでした
あー美味しくて驚いた。。

『元祖北海道旭川らーめん ぺーぱん』 神奈川県横浜市南区高砂町3-34

関内『ラーメン二郎 横浜関内店』 小ラーメン

この日の数日前に来てフラレた関内二郎です
メルマガ登録すれば臨休情報とかも知らせてくれるそうなんですけどね。
ここまで来る機会もあんまりないし、なかなかおっくうで。。

前回食べた汁なしはこちら。

夜行ったんですがさすがの行列。
40分くらい並びましたね～。
まだまだ寒いこの時期、同行者ともども震えておりました。

小ラーメン（600円）
トッピングはニンニク野菜マシマシでっ。
今さらながらこのボリュームでこの値段は安いですよね。

スープはやや濃度が薄めな感じ。
ここでこのメニュー食べるの初めてだし、たまたまかも知れませんが。
タレの甘味が効いてます。

麺はサリサリとした啜り心地で柔らかめ。
これも今さら気づいたんですが、二郎の麺てこういうのなんですね。
実は二郎はほとんどインスパイア（蓮爾＠登戸や辰屋＠松陰神社前）しか食べたことがないんです。
山梨の禅（既に閉店）で食べたとき「今まで食べた二郎インスパイアとは随分麺が違うのね」なんて感じたんですが、この関内二郎も禅と似た食感だったので初めて気づいたわけです。
それとも二郎の中でも店ごとにかなり違ったりするんでしょうか?

いろいろ思いながらも脳が満たされる前に食べ切ろうとガッツキガッツキ
前半食べると美味しい肉厚チャーシューも終盤になるとキツイもんです（笑）

なんとか食べ終え激満腹
いや～野菜マシマシにするんじゃなかった～＾＾；

『ラーメン二郎 横浜関内店』神奈川県横浜市中区長者町6-94

築地場外市場『かんの』

築地市場へやってまいりました～
初築地ですね～。
目的はもちろん「美味しい海鮮丼」！

さっそく飲食店が立ち並ぶ魚がし横丁へ。
ちょうど昼食時ってことでどのお店も凄い行列です。













とくに目当てのお店を決めてなかったので同行者と一緒に「仲家」に並びました。
ところが～突如築地通からメール着信。
違うお店を勧められたのでそちらにすることに。。
ちなみに後で調べたら仲家って接客の評判がよろしくないみたいですね。
市場の中だろうとどこだろうと、どんなに安かろうと新鮮だろうと、
不快な思いをして食べたらおいしいわけないって考えなので、
行列離脱したのは正解だったかもしれませんね。

で、進められたお店に向かうも～リースナブルなランチは平日限定とのこと。
普通に食べたら高いじゃんけ！

ってことでさらに他を探して辿り着いたのは場外市場にあります「かんの」です。
またしても行列なワケですが…

キビキビ行列を捌きながら丼を運ぶおばちゃん。
厨房ではひたすらに調理をしつつも愛想のいいおじちゃん。
やっぱ接客は味にもつながりますさね♪

長くなりましたが～やっと対面できた海鮮丼
↑のが季節の海鮮丼（1,500円）ですね。
牡丹海老、マグロ、ハマチ、イカ、ウニ、イクラ☆
見た目通り美味しかったです
酢飯からして美味しかったもんな～。

強いて言えば、もうちょっと量があれば、かな～。
ご馳走を腹八分目でとめるのはきついです（笑）

↓締めは中トロ三種丼（1,200円）
中トロ、ウニ、イクラです