「少女時代」ら所属事務所の会長、欧州音楽界に韓流紹介(聯合ニュース) - goo ニュース
先日、少女時代の日本で発売されたシングルを聴いて驚いてしまった。たぶん日本人で
あるならば誰でも気がつくことであろうが、日本でのデビューシングル「GENIE」の最初の
フレーズの「お呼びですか?」の部分が宇多田ヒカルがよく使うメロディーとそっくりだった。
声までそっくりだったので、思わず笑ってしまったのであるが、この部分だけに限らず、
少女時代の楽曲には宇多田ヒカルを意識したようなメロディーが散見される。これが
少女時代が所属する事務所、SMエンタテインメントの李秀満(イ・スマン)会長が唱えている
「文化技術(CT)理論」であるかどうかは分からないが、勿論パクリということではなくて、
よく研究していると言うべきであろう。実際に、KARAの楽曲を聴いても同様のことは
感じないからである。宇多田が音楽活動を休止している現在、絶好のタイミングであろう。