TOPPOP : Julien Clerc - Le Cœur Trop Grand Pour Moi
ジャンルー・ダバディー(Jean-Loup Dabadie)は日本ではほぼ無名だが、ジュリアン・クレールが
歌った「僕の心臓は大きすぎる」を和訳しておく。因みに歌詞の「君(tu)」と「あなた(vous)」は
違うものを指していると思う。つまり「ジャンヌ」という女性と、その女性に夢中にさせる
「心臓」に対する愛情を同時に語っているのである。
「Le Cœur Trop Grand Pour Moi」 Julien Clerc 日本語訳
僕は彼女の名前を知らないけれど
彼女が僕に教えてくれないことは分かっている
彼女は別荘の藤棚の下にいたんだ
今夜君はどのように伝えるのだろう?
もちろん彼女が僕に呪いをかけるかもしれないけれど
それでも僕は良いし君を愛しているんだ
僕にしてみたら僕の心臓は大きすぎるようだ
彼女の名前はジャンヌだと僕は信じている
そうさ、そのはずさ
僕たちは正反対なことばかりだけれど
似ている点が一つだけある
それは僕があなた(=心臓)に抱いたあやふやな愛だ
僕は君を愛している
僕はそれ(=心臓?)も愛している
あなたは僕の激しい魂の嵐だ
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕は女性にとって相応しい男ではない
僕の人生はあまりにも孤独で慣れてしまったんだ
僕はどちらかといえば
伏し目がちに話すタイプの人間で
まだ女性に奥さんと言ってしまうんだ
僕にしてみたら僕の心臓は大きすぎるようだ
僕にとって心臓の鼓動は強すぎる
そうさ、そのはずさ
涙は僕の感情を和らげるけれど
笑い声が僕を苦しめる
今夜僕は運命に身を任せて出かける
僕は君を愛している
僕はそれも愛している
あなたは僕の激しい魂の嵐だ
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
僕はあなたを愛している
それは僕があなたに抱いたあやふやな愛だ
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