MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

「Nobody Loves You Like I Do」 Emerson, Lake & Palmer 和訳

2024-04-01 12:40:15 | 洋楽歌詞和訳

Emerson, Lake & Palmer - Nobody Loves You Like I Do (Official Audio)

 エマ―ソン・レイク・アンド・パーマーが1977年にリリースしたアルバム

『ELP四部作(Works, Vol.1)』に収録されている「ノーバディ・ラヴズ・ユー・

ライク・アイ・ドゥ」も和訳してみる。作詞はピート・シンフィールド

(Pete Sinfield)である。

「Nobody Loves You Like I Do」 Emerson, Lake & Palmer 日本語訳

君は君のブルースを借りて
君の魂を鮮明の表現することができる
君ならロックンロールから
ダイヤモンドを掘り出すことさえできるんだ
君は世界を変えることもできるけれど
もしも制御を失うならば
君はTシャツを奪われるだろう

君が理由を見失い発表することがなくなれば
君は隠遁場所は買えるが平穏を買うことはできない
君は金のフリースと
君の悲しみを癒やす牧師を手に入れられなかった

今僕は君の同情を期待しない
僕の血が流れる限り
これが僕がなりたい者でいたい場所なんだ
愛は去来する
神は知っている

誰も僕のように君を愛することはない
誰も僕のように君を愛することはない
それは穏やかなもので
僕はそれを防ぐために全身全霊で頑張っているが
誰も僕のように君を愛することはないんだ

今夜僕は頭の中で高速道路の夢を見る
僕は君無しでは息もできないし
僕は高度を下げている
永遠に続かないものを見るために
潜望鏡も透視力も必要ない

僕には惑星の凝視や導いてくれる星と共に
君が成れる者は君が思うものしかない
もしも僕がそれを認めず持ち去らなかったならば
僕は切り抜けられるだろう

誰も僕のように君を愛することはない
僕は薄汚くて下品でくだらない人間だ
それは間違いないけれど
もしも四方や君の上から
それが君を愛していると誰かが言うのならば
僕の言うことを信じて欲しい
誰も僕のように君を愛することはないということを

僕は君のことを甘く力強く愛するだろうから
僕は全力で末永く君を愛するんだ
僕は今夜正しく
むしろ酷いくらいに良い感じで愛するだろう

誰も僕のように君を愛することはない
僕は君無しでは成功できないし
急ぐことも殻を割ることもできない
もしも君が僕にせがまれて休むのならば
どこにいても君は僕のものなんだ
だから分かるだろう?
誰も僕のように君を愛することはないことを

誰も僕のように君を愛することはない
誰も僕のように君を愛することはないと僕は言ったんだ
それは穏やかなもので
僕はそれを防ぐために全身全霊で頑張っているが
誰も僕のように君を愛することはないんだ
誰も君を愛さないと僕は言った
誰も君を愛さないと僕は言った
誰も僕のように君を愛することはないと僕は言ったんだ


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「Hallowed Be Thy Name」 Emerson, Lake & Palmer 和訳

2024-04-01 00:58:29 | 洋楽歌詞和訳

Emerson, Lake & Palmer - Hallowed Be Thy Name (Official Audio)

エマ―ソン・レイク・アンド・パーマーが1977年にリリースしたアルバム

『ELP四部作(Works, Vol.1)』に収録されている「願わくは、み名の尊まれんことを」

も和訳してみる。作詞はピート・シンフィールド(Pete Sinfield)である。

「Hallowed Be Thy Name」 Emerson, Lake & Palmer 日本語訳

一瞬オームという呪文が聞こえるかもしれないが
よく見るとほとんど人がいない
最初も最後も最小も無い
君は裕福であるならば健康である必要はないが
神に身を捧げるならばおまえは完全に調和していなければならない
ロープを取って時計を取り出して
聖職者を連れて来い
俺たちのこの惑星は混乱している
天国も同じ状態であることに俺は賭けるよ
「息子よ、友人として名前に含まれている意味を俺に教えてくれ」と
言った狂気じみた男を見てみろよ
願わくは、み名の尊まれんことを

俺はおまえに政治家たちの状態と
何が彼らに動機を与えているのか鍵を伝える
左翼か右翼が議論中か
いまだに俺は精密なペンが穴を開けることのない
大邸宅に住む人に会っていない
街に行け
地獄に行け
刑務所に行け
バーや酒場があり
「息子よ、出かける時間だ
俺たちは二人ともライトを使うことができる」と
狂気じみた男が言うまで
そこでは夜になるとジュークボックスでブルースが流れる
そなたは為されるだろう

俺たちは檻の時代に生きている
彼が使うことができる真実を探しに
逃げた類人猿の話があるが
酔っ払いが酔えば酔うほど
大抵の思想家は考えさせられる
場所と時間を決めてヒューズを取り着けろ
彼のワインを飲めば
楽観論者は笑い悲観論者は泣いた
「息子よ、彼らが全員与えられた時間を目覚めさせる言葉をかけろ」と
狂気じみた男が言った
汝の王国を来させたまえ

二人とも誰かがおまえに感謝したと思うまで
狂気じみた男と俺はさらに飲み続け
俺たちは星に向かってとことん笑った
楽観論者が悲観論者のワインの味を訊ねた
「息子よ、どういう気分だ?」と
狂気じみた男が言ったから
「俺? 俺は良い気分だよ
俺を誘惑に陥れて欲しい
誘惑に
誘惑にと言ったんだ
俺には気晴らしの配分が必要なんだ
俺は劣化した啓示が欲しいんだ
躊躇うな、色々なものをくれ、霊感を与えて欲しい」と
俺は言った


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