相撲協会&北の湖前理事長 全面勝訴(スポーツニッポン) - goo ニュース
初めから講談社側に勝ち目のない裁判ではあった。裁判所が国技を否定する
ような判断を下せる訳がないからである。しかし1540万円という賠償金額は
あからさまな“口封じ”で、“八百長”という相撲の身振りに似ている。“口封じ”である
ことは分かっているのに“口封じ”であることを証明できないところは、取り組みで
明らかに“八百長”であってもそれが“八百長”だと証明はできないところと似ている。
さらに付け加えるならば、西松建設の違法献金事件に関する東京地検特捜部の
捜査が自民党議員にまで及ばないとの見通しを示した政府高官の発言も証明
できないところが似ている。これ全て“できレース”