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竜馬伝「寺田屋騒動」

2010-09-12 | 龍馬伝
竜馬伝「寺田屋騒動」

龍馬と弥太郎。
龍馬「これから世の中はの。おおきゅう変わる。徳川幕府の時代はもうすぐ思わる。わしはの日本の誰もが笑うて暮らせる日本を作ろうとしよるだけじゃ。」
龍馬「わしゃはのう弥太郎。世の中の新しい仕組みを作ろうとしちょるが。幕府はもうフランスの後ろ盾がのうては何もできんちゃ。幕府が長州を攻め滅ぼした後再び幕府が日本を治めたら日本は半分、フランスのもんになんちゅうことぜよ。そうしたらアメリカ、イギリスが黙っとらんぜよ。わしにも寄こせ、寄こせと日本はバラバラにされてしまう。それを食い止めるためにわしは、この国の仕組みを変えようとしちょる。」
龍馬『もうのぉ。目先のことだけ考えとっちゃいかん。この先日本がどうなるか。己は何をすべきか。そのことを考えながらやらんないかん。』

相変わらず女子にモテるのう~とか言いながら弥太郎は土佐へ帰りました。
龍馬から言われた『』の言葉が結構効いてたようです。

先週、薩長の盟約を結ばせた龍馬ですが、直ぐには京を離れるわけにはいきません。
木戸から盟約の裏書を頼まれたために2、3日京に止まることに。

伏見奉行所は、十名を超える人を集めて龍馬を捕縛しようとしたのでした。

二階に客がいるだろ、名を申せ。土佐の脱藩浪士、坂本であろう。

龍馬「仕方無いのう。迎え討つしかないの~。」
お龍「うちも戦います!」
龍馬「今から伏見の薩摩藩邸に走ってわし等が取り囲まれちょることを知らせてくだせい。」
と、お龍は薩摩藩邸へ向かうのでした。

どうみても多勢に無勢。
鉄砲で威嚇しながら戦うも、二人では難しそう。
龍馬は高杉からもらった鉄砲で戦うんだけど、剣で戦った方が腕の怪我しなかったんじゃね?
槍の三好さんも相当強いけど、二人は寺田屋を出て木材屋敷へ逃げるのでした。
…伏見のみなさん、夜陰とはいえ逃がすなんて…。

走る、龍馬と三好。
龍馬は失血がひどく相当ダメージを受けてます。
龍馬「血が、血が、止まらん。もう走るの無理。」
寺田屋騒動って、龍馬がすんなり逃げたのかと思ってたけど、大けがをした捕り物だったのね。
もうだめだと、腹を切ろうとする三好ですが、最後まであきらめるなと龍馬。
三好も薩摩藩邸へ向かうことに。

龍馬はすぐに見つからないように、這うようにして屋根の上に逃げたのでした。

お龍の知らせにより龍馬の危機を知った西郷。
まぁいいところなんだけどすぐさま三好も薩摩藩邸に到着、龍馬が隠れた場所を西郷達に教えるのでした。

出血多量で意識の無い龍馬は、薩摩藩邸に運ばれました…。

次週、龍馬の妻

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