アテンションプリーズ７回目

別のクラス（木下クラス）から挑発？、駄目出しされて燃え上がる三神組。
あそこまで言わんでも…。

弥生はそれどころではなく、総合テストに合格したらそのお祝いとしてデートの約束を。
あっさりデートをすることに？、だけど翔太の態度は中途半端。
そこにまたまた配役上仕方なく挑発されてしまいます。
「男の趣味悪くない。動物園でデート。」
自分の事は構わないが翔太の悪口を言われると腹が立つ…って性格かぁ。

共通の敵が現れると人間は団結するものなのですね。

三神クラスの補習？開始。
美咲が教官役。案の定、沙織と美咲が衝突…。
沙織グループが抜けると他のクラスメートもチリジリに…。
沙織がクラスのまとめ役なのでしょうか。

「お前の制服姿見てみたい。」
この台詞はフェチ系なら一度は言ってみたい言葉です。

嫌味ばかり言う木下クラスは沙織のライバルなのね。
沙織は負けんでしょ、普通。

今日は最後の授業みたい…と思ってみていたら本当にそうなのね。
来週からは現場の先輩が教官。

美咲はOJT前の総合テストに備えて一人で特訓。
そんな姿を見てクラスは纏まります。
…美咲達と沙織達以外の三神クラスの皆さんって…自我が薄いのか。

総合テスト前に三神教官を呼びつけにする変なのが出てきましたね。ＣＡの首領？。

木下教官が紅茶を溢すのはアドリブなのでしょうか。美咲は丁寧な応対をします。

それにしても海老天がデカイ。

認定会議後、関山、沙織、弥生と順当に合格していきます。
以上19名合格…。
美咲は不合格。まだ放送回数があるからね。
三神教官からCAの適正が欠けているって、…続く。

来週から新しい訓練生メンバー出演？、それも良いなとおもったら二人で訓練してんじゃん。
来週は美咲君が壁にぶち当たるのね。
主役は何とかなるさ。

ファイアーエムブレム（Fire Emblem）

ファイアーエムブレム（以下、FEと略記）を初めてプレイしたのは友達の家でした。
それまでファミコンウォーズや桃鉄を友達の家でやってましたが、ふとしたことから一人用のFEを友達がやり始めたのです。
元々将棋が好きな俺はそれを横で見ててやってみたくなりました。
騎馬や弓をもったユニットを使いながらマップをクリアしていくのは面白かった。

FEの影響で早速中古のファミコンとソフトを買いました。
レベルアップ/クラスチャンジなどユニットを育てる喜びと自分のミスで死なせてしまった時の後悔、マップをクリアした時/計画通り軍備を整えていく充実感が何ともいえずゲームで感動することを知りました。
「暗黒竜と光の剣」は7回ぐらい連続でプレイしましたね。
当時は暇だったし感受性が高かった？。
その後、「外伝」を3回ぐらいプレイしました。

そしてもちろんスーパーファミコンを購入して「紋章の謎」を何回したかは覚えてないけど結構やった。
「聖戦の系譜」の頃はさすがに飽きてきましたね。
「トラキア776」も買いました。
トラキアは難し過ぎて未だにクリアしてません。
遠隔からの攻撃を避け続けるのがだるくて…。

それからしばらくはPS/PS2のスパロボ/SDガンダム等をやってたのでGBAでリリースされたFEシリーズはプレイしていません。

昨年、GC版がリリースされたので「蒼炎の軌跡」をプレイしました。
久しぶりのFEだったので面白かった。
けれどマルスやエクスカリバーなどは出てこないので懐かしくはなかったなぁ。
手斧がやたらとかっこ良くなってた。斧強すぎ。パラディンも強すぎ。剣は主人公以外弱すぎ。敵が槍多すぎ。
まだ一周しかしていませんが攻略本を読みながら二周目にチャレンジしようと思います。サルファの四周が終わったら。
ヘタレなのでパラディン部隊で進むと思うけど。

そして…、FEのWii版が製作されているそうです。
「蒼炎の軌跡」の続編らしい（GCでもう一作出して欲しかったけど…）。
Wii版のFEが出たら買いますね、たぶん。
任天堂のゲーム機は俺にとってFE専用機。
そうなるとPS3を買うのはまだまだ先の話ですね。
PS2とWiiで当分の間遊べるでしょうから。…GCの処分は…。

昼寝が効き過ぎた

眼は疲れているのに脳が起きてる。
昼寝が効き過ぎて眠れませーん。
明日は厳しいー。

昨日は三枝夕夏さんのイベントで２０時まで秋葉原に居ました。
それから家に帰って「あの銀行員って木曾義仲？」って思いながら「おいしいプロポーズ」を観た後に、録画してた「功名が辻」のレビューを昨日のうちに書いて、さぁ寝よって思ったら、…この有り様です。
…布団の中で眼を閉じて…。

功名が辻 第21回

オープニング

戦場の花形：騎馬武者。
信長は帝の前で馬揃え（馬のパレード）を行ったそうです。
その中で一際目立ったのが一豊。世にも稀な名馬を手にしたそうな。

本編

安土城下は賑やか。京の都かと思ったよ。
千代と一豊は旅行ですかね。安土にも屋敷があるそうです。
結婚して13年、はやいなぁ～。
折角二人でイチャイチャしてるのに一豊は千代をおいて馬市を見に行きました。
今で言うところのオートギャラリーですかね？。

馬市で加藤清正登場。まぁ強そうですね。
そして信長並の音楽と共に名馬が登場。水戸黄門並か。
一豊が馬の値をつけることになって「黄金１０両」…って。
とてつもない値段言ってどうするよ。

一方、今日も信長と濃姫はうまくいってません。
信長「血も涙も…？。わしは、狂うてここまで来た。ならば狂うて神にも仏にもなろうぞ。わしは死なぬわ。天がこの信長を生かしおるのよ。…刺せ！、わしは死なぬわ！天がわしに命じおるのじゃ。ゆえに天はこの信長を生かしおるのじゃ。」

次から次へと有力大名を倒したのだからそう思うのも無理はないかな。
濃姫は精神的にまいってます。

濃姫は光秀に文を書き、呼び出します。
濃姫「織田家に私の居場所はありませぬ。」
光秀「耐えられませ」
濃姫「誰のために」
光秀「天下のためにございます。」
光秀「やり直せぬのは人の定めにござます。」
光秀「たとえ時の流れが望まぬものであっても。」

濃姫は光秀にどうしろと…。

馬の噂を聞いた千代は長浜から黄金１０両をとってきます。
千代も良い馬に乗っとるがな。
一枚ずつ数える黄金１０枚。

安土の城下についた千代は脚を挫いた濃姫に会います。
馬上から失礼だぞ、千代。
口がきけないのですか？って…。どう見ても千代より格上でしょ。

千代は不破の伯父から貰った黄金１０両を一豊に見せます。
一豊「婿殿の大事。」「今がそのときか？。」
千代「きっと旦那様に御武運をもたらしましょう。」

一豊、プッツン。
「大勢の家臣を抱えて四苦八苦しておるのに、…情の怖い女子よ、こざかしすぎる。そちの心の中はいくつにも分かれておって入り口から見通すことができん。そちはいつも高みにおってわしを見下ろしておるのではないか。軽う見ておるのではないか…。」…視聴者に言ったなー。

千代の弁明。
「申し訳ございません。出過ぎたことを致しました。旦那様のお怒りを招いたならばお詫び申し上げます。
ただ旦那様はこのところ戦う事に疲れておいでのご様子。…私はただ旦那様を戦場に送り出すだけで何の力にもなれず、それが歯がゆいのでございます。もし馬を買うことで戦場にお出かけになる旦那様の晴れやかなお顔をもう一度見ることが出来るのならばこの黄金１０両など安きものと、千代の思いの先走りにございました。
旦那様に嫁いだ初めての夜を千代は今でもおぼえております。旦那様は一国一城の主になりたいと仰せになりました。そのときより千代は旦那様の夢を己の夢として参りました。夫婦であるかぎり旦那様ひとりを戦場にたたせるつもりはございませぬ。この千代も妻という役目でこの乱世を共に、共に戦って参りとうございます。」

一豊は涙に弱いようです。すぐに謝ります。喜ぶところを怒ってしまった（笑）。
一豊「堪忍して、…言うてしもうた。そうじゃの千代の、よしこれで馬を買おうの、泣くな、泣くな、そうじゃ今から、買ってこよう。今からじゃ！。」

…と二人の会話を立ち聞きしてる濃姫。
走って馬を買いに行く一豊。

濃姫には二人の話が励ましになったようです。
濃姫「妻という役目で夫と共に乱世を戦ってきた。まことにさようにございます。夫と共に夢を重ねた若き日々の事改めて思いました。」　　　　

光秀も変な夢を見ますね。濃姫のせい？。

竜のごとき馬を見たいのよ、と一豊と千代は信長に呼び出されます。
信長「見事じゃ。黄金１０両で一豊の名を天下に売った！」
家来を養いなおかつ財貨を蓄え誰にも買えない名馬を買ったと一豊の評判が上がる。
しかも濃姫から砂金Ｇｅｔ。こんなうまい話があるかいな。ゲームのし過ぎ。
一豊は帝の前で行われた馬揃えで益々名をあげましたとさ。

来週の予告

来週は光秀謀反前夜？。

三枝夕夏トーク＆握手会

三枝夕夏さんのイベントに行ってきました。
150人～200人ぐらいファンが集まりました。
この200人をエレベータで移動させます。勘弁してください。
エスカレータ＋非常階段をなぜ使わないのか…。

イベントは無事始まったのでまぁ良かったけど…。

衣装はジーンズでしたね。ミニスカートじゃなくて良かった。
落ち着いて見れます。

イベントではファンからの質問に答えるコーナーがありました。

Ｑ「今、はまってるモノは？」
Ａ「水着にはまってる。今年？はもう4着買った」そうです。

水着姿見たいような見たくないような、…見る機会はないでしょう。

Ｑ「生まれ変わったら？」
Ａ［人間に生まれ変わるならまた女に、動物とかに生まれ変わるなら海草とか藻。何も考えずゆらゆらしていたい」そうです。

何も考えずゆらゆらってダメじゃないですか、ＭＣのフォローで犬でも良い事に…。

Ｑ「長所、短所は？」
Ａ「長所は何事にも一生懸命なところ、短所はおっとり、物覚えが悪いところ」だそうです。

メンバーの長所/短所も言ったけど、…覚えてない。

ドラム：…？、…？
ギター：場が和む、痩せない。
ベース：優しい、…？
もう一つぐらいＱ＆Ａがあったと思うけど忘れてしまった…。

それから7月9日（日）14：00から石丸電気でインストアライブがあるそうです。
参加資格は、「100もの扉」＆「Everybody Jump」の予約をした人。
早速、予約しました。
その後、またまた200人をエレベータで降ろす。

それからＭＣには納得いかないものがあったので公式サイトからメールした。
声がデカイ、同じ告知を何度も繰り返す、握手会のときは静かにして欲しい。
三枝夕夏の雰囲気が台無しです。トークイベントはそう何度も無いと思うけど。

部屋の掃除がたまってる

今日は朝起きて風呂入って飯食って軽くゲームして、それから昼寝して今起きた。
ゲームは第三次スパロボαなんだけど、四周目だし敵キャラが原作アニメを知らないヤツばっかりなので…、ノルマだからやってる感じ。

夕方に秋葉原の石丸電気で三枝夕夏さんの握手会があります。今日のメインです。
開始時間が18:30からなので「功名が辻」を観るのは少し遅れそう。
また部屋の掃除が疎かになってる。さ来週ぐらいにヤル。
来週は石嶋香織さんのイベントがあるから、たぶん部屋の掃除はしない。
…週休三日制にならないかなぁ～。

香織画報４枚揃う

香織画報、４枚揃いました。

４枚買う癖？は考えモノですね。

御手頃

任天堂の「Ｗｉｉ」、２万５千円以下で発売 (朝日新聞) - goo ニュース

ファイアーエムブレムのWii版が出れば買いますね。

本体２万円以下＋その他付属＋ファイアーエムブレム＝３万円だったら買いですね。

三枝夕夏＠Fall in Love

雷凄かった。

でも、CDとポスターは無事Ｇｅｔ。

それから石嶋香織さんのDVDも２枚Ｇｅｔ。

アテンションプリーズ６回目

ファーストエイドって応急処置のことね。勉強になります。
あーいう人形が出てくると、「人形になりたぁーい」って思う人も居るんだろうなぁ～。

今回の美咲は早起きもしてやる気満々、弥生も妙な方向に積極的だった。

ここでも気絶シーンがありましたね。何かあれば気絶すれば良いと思ってるでしょ。

怒った弥生の顔も仕草もカワイイ。

今日のテーマは「ハーモニー」ですね。

スージーの腕を見つけるのは弥生かと思ったらその親父でした。
親父はマネキンの手を何に使うつもりだったのか。その方が謎だ。

「悪かった」と先に謝るとはさすがに主役。
しかし眠れる獅子を目覚めさせてしまったではないか。
弥生のあんな台詞は聞きたくなーい。
中原翔太、さっさと弥生をふっておくれ。

ラストは三人揃って変顔。これもハーモニー。

三枝夕夏＠100もの扉

100もの扉と公式サイトからの情報によりますと、

テレビ出演

6月5日(月)　NHK「POP JAM DX.」
6月16日（金）ミュージックステーション
5/24～6/6 　Music Japan TV(SKYPerfecTV! 269ch、スカパー！110、321ch)
　　　　　　　　　「CD INDEX Part1」初回放送：5/24（水）22:30～ 他
5/31 岩手めんこいテレビ「BEATNIKS」(4:45～)

ラジオ

5月26日 ZIP FM「PARADISE FRIDAY」12:00～16:00
5月20日 文化放送「アニサマSTATION」22:10頃～
5月25日 FM新潟「SOUND SPLASH」16:00～18:55

ライブ

「Animelo Summer Live 2006 -OUTRIDE-」
日時： 7月8日（土）15：30開場、16：30開演
会場： 日本武道館

イベント

5/27（土）14:00～（アコースティック・ライブ&握手会）
・タワーレコード熱田店

5/28（日）18:30～　（握手会）
・石丸電気 SOFT2/7階イベントホール

CD

5/24発売新曲「Fall in Love」
6/14発売新曲「100もの扉」
　　　　　　　　　初回盤:プロモーションビデオとライブ映像を収録。
7月も新曲発売

オイラが観たり、参加したり、買ったりするのはのところ。

三枝夕夏＠石丸電気

今日は石嶋香織さんのDVDを見るために秋葉原の石丸電気に行きました。
今週の金曜日発売なのでさすがにまだ売ってません。
水曜日、「Fall in Love」を買うときにまた来ます。
店を出ようとしたら僕を引き付ける物が…、石丸電気の情報誌に三枝夕夏さんの顔がぁ…。しかも無料。
さっそく一部貰って帰りました。冊子の中には夕夏さん直筆のメッセージもありました。
何も買わなくて満足できるとは今日はラッキー。

昨日は夕陽が綺麗だった

…ようですね。
楠織あやのさんのBlogによりますと昨日の江ノ島は夕陽が綺麗だったようです。曇り空で太陽はボケてんだけど、何なんでしょうこの光は。

杉山めぐみさんのBlogにも夕陽が…、道の向こうに丸い太陽です。

太陽にレンズ向けない方が良いと思うけど…。

森は生きている

ミュージカル「森は生きている」の先行予約が先週から始まってた。
昨日気が付いて２枚予約しました。
RJM2は外れたけど今回はどうでしょう。
オイラもミュージカルを観に行くようになるとは、人は変わるものですね。

「森は生きている」

ロシア文学の巨匠サムイル・マルシャークが「新年を控えた大晦日の晩には１月から１２月までの１２人の森の精が一同に会する」というロシアの伝説を戯曲にした「Dvenadtati Meshatsef」は、「森は生きている」として日本では多くの人に親しまれてきました。
けなげで優しい主人公の娘には、何かにつけて継母と義姉に辛くあたられる日々を送っていました。
そんなある日の大晦日に、その国のわがままな女王様が４月に咲く「マツユキソウ」がなければ新年を迎えさせないと言い出したから、さあ大変！
欲張りな継母と義姉は、褒美の金貨欲しさに、娘に「マツユキソウ」を採りに行かせます。
大吹雪の中、森の中でさまよう娘がひとり。
娘の運命は・・・

「キャスト」

柳沢なな・篠田光亮・笠原浩夫・松岡英明・青木堅治・根本正勝・森川次朗　他

「日程」

●東京公演　　全労済ホール　スペースゼロ　　
全席指定　S席　7,500円

7月26日(水）19：00／27日(木)19：00／28日(金)14：00・19：00
7月29日(土)12：30・17：00／30日(日)12：30・17：00

●神戸公演　　新神戸オリエンタル劇場　
全席指定　S席　7,500円／A席(３F)　5,000円

8月12日(土)　17：00／13日(日)　12：30・17：00

功名が辻 第20回 迷うが人

オープニング

毛利攻めには播磨に拠点を築くのが絶対条件。
秀吉が播磨に入ったときは、ほぼ播磨全域を手中に治めていたものの別所長治の謀反に続いて周辺の豪族も毛利に寝返ったそうです。
摂津の荒木村重の謀反もあって、いつ背くかわからぬ播磨の武士達の中で秀吉勢はピンチでした。

本編

千代の家に黒田官兵衛の子、松寿丸が居ます。
そこに六平太も登場します。

秀吉の家臣も連絡の途絶えた官兵衛を疑う者ばかり。秀長は初登場？。
小六「官兵衛は策士じゃからの…何をしでかすか分からんぞ」
家臣「織田の家臣でもない官兵衛が命を賭してまで殿（秀吉）に忠義を尽くすとは思えぬ。」
秀吉「官兵衛は一度口に出したことを曲げる男ではない。己の命よりも己の才を誇ろうとする男じゃ！」
とまで言いますが、安土より早馬があって「松寿丸を殺せ！」と。
…秀吉はしばし考えて「承知しましたとお伝いせよ」と使いの者に言います。
秀吉は一豊に、「松寿丸を消せ」と命じます。
秀吉「次々に謀反が起こっているこの時期に上様に逆らってみよ、ワシが討たれるは」

あっという間に長浜に戻った、一豊。
一豊「松寿丸はどこじゃ」と千代に訊きます。
千代「一週間前に流行り病で死にました」
今回の一豊は少し賢くなってて六平太の策（半兵衛の策かな？）と直ぐに見抜きます。
官兵衛が有岡城に幽閉されていること、荒木村重も官兵衛もキリシタンだから官兵衛は殺されなかったことを知ります。
一豊は官兵衛が生きていることを知って松寿丸を助けることにします。

一豊は直ぐに三木城の秀吉のもとに戻ります。
秀吉「わしが消せと言うた意味がわかっておらん？。殺せとは言うておらん。消せと言うたのだ。毎晩泣き叫べ、筑前の命で年端も行かぬ子をこの刃にかけたと泣き叫べ。安土まで聞こえるように大芝居をうつのじゃ」と一豊に命じます。
一豊の泣き芝居が始まります。
少し芝居が変だと思ったら、芝居が下手な一豊を演技してたのね。

ここで黒田長政を助けるのだから、益々東軍ですね。

場面はかわって坂本城。
光秀の奥方は病弱なのですね。千代は薬草を届けに坂本城に訪れます。

坂本城から戻った千代に荒木村重逃亡の知らせが入ります。
有岡城に閉じ込められていた官兵衛は助かりました。

信長は上機嫌。
信長「官兵衛、よう耐えたの、大儀であった」と、そして一豊に
信長「叶うなら松寿丸をこの世に取り戻してやりたかったのう」←おいおいあんたが。
一豊「恐れながら、松寿丸殿は生きております。～」
信長「…生きておったか。早速、官兵衛に会わせてやれ」信長は涙目でした。

官兵衛と松寿丸の涙の再会シーンが無いのは解せん。何故に故に？。

三木城は兵糧攻めです。半年も兵糧攻めをしているそうです。
一豊はまたまた少し賢くなってて兵糧攻めを否定しません。
鉄矢「武士はのう、例え敵であっても誠をもって戦わねばならぬ。…でなければ獣の戦いとなる。…城の中には退屈している者は一人もおらん。」

別所長治が降伏。
三木城開城後、秀吉勢は城から出て来た者に粥を与えます。
その中に、小りんの姿が。
小りんは飢餓で目が不自由になってしまいました。
一豊「なぜゆえ三木城に入った」
小りん「あんたのためさ。三木城の様子を探ってあんたに教えてやろうとしたんだよ」
小りん「卑怯者。あんたはお天様の下に生きると言った。だけどこれがその生き方なのかい？。食べ物を取り上げて干上がるのを待つなんて、お天様の下に生きる男のする事か？。戦場で死骸あさりをする野伏せりの方がずっとましだよ、あんたなんか大嫌いだ。」
小りん「城の中では草も紙も木の皮も虫も馬も食い尽くしてんだよ、流す血も涙も無くなるほど飢えてたんだよ。」
小りん「死人の肉を食う者もいた。槍や刀や鉄砲で血を流すのとどこが違うんだ！。」
小りん「あんたは真っ正直な男だから好きだった。けどもう、…目が見えなくなってよかった。鬼になったあんたなんかみたくないもの。京の空也堂で雨の日私を泊めてくれたまぬけだけど優しいあんたしか私の心の中には残っていない。」
またもや一豊の前から去っていく小りん。
一豊「かまうな！」←おいおい、助けてあげてよ。
小りんは何処へ？。

味方の犠牲を考えると兵糧攻めも致し方ないんだけど…。

秀吉勢の評定。
一豊は手柄（別所長治の説得）を「孫平次」に譲ります。
三人揃って1300石になりました。
一豊「兵糧攻めは好かぬ。今回の戦は勝った気がせんのじゃ」

千代の家に光秀が訪れます。←あ、ありえん。
先日千代が光秀の奥さんに薬草を贈った礼を言うために訪れたようです。
迷いが無いのは信長と言うけれど、今回（松寿丸のこと）の信長はいい人だったのにね。
決断すべきときは迷いがないのかもしれないけど。

本願寺が降伏。信長勢は畿内を平定しました。

安土に重臣を集めて信長は林、佐久間の追放を言い渡します。←林って大門軍団なのに…。
24年前、弟、信行と一緒に企てた謀反が許せないそうです。
柴田勝家はまだ使える（役に立つ）のでおとがめなしです。
佐久間親子はなんの働きもないのが理由。
佐久間は信玄、勝頼と戦い本願寺を囲んだ、と功績を訴えますが光秀（丹波攻め）、秀吉（中国攻め）と比べたら、何もしておらんと…。

林「…一時の気まぐれで家臣を捨てるようでは誰もついて参りませぬぞ！、民の心も離れましょうぞ！。」
信長「使えぬ道具は捨てる他なし。」

安土天守閣で信長とお濃。
お濃の脚を触る信長。信長も脚フェチか。
お濃「皆、殿のお心が分からなくて苦しんでおります。」
信長「あやつらは弱い。弱いが故に己の怠慢を許し、ためらい思い迷うておった。」
信長「思い迷う者が好きか？」
お濃「思い迷うこそ、人たる証しであり生きることそのものと思いまする。」
信長「光秀がよいか？、光秀を好きか？」←（なんじゃそりゃ？）
お濃、気絶。もしかして死んだふり？。

エンディングと来週の予告

三木城攻めは一年と八ヶ月もしてたそうです。
三木城への街道はすべて秀吉に封鎖されてました。
この合戦は「三木の干殺し」と云われてるそうです。

その間、毛利は何をしてたのかと。
秀吉の兵糧攻めをまんまと成功させるなんて、毛利しっかりせーよ。

来週の信長はまた狂気のようです。