ありがとう!、あてつけじゃないよ。

☆雑記ブログです。
★Blog内に掲載されている画像ファイルの転載及び二次利用を固く禁じます。

龍馬伝「薩長同盟ぜよ」

2010-09-12 | 龍馬伝
龍馬伝「薩長同盟ぜよ」

1866年。

京へ向かう途中、長次郎の奥さんに写真を届ける龍馬。
写真を入れてる箱が古めかしいですが…。
長次郎の奥さん「坂本さん、旦那さんの分までどうか志を成し遂げてください。」
龍馬「必ず成し遂げますきん。」

幕府は15万の兵で長州征伐を考えていたようです。
15万も兵を集められたのね…。

長州の桂は、名前を木戸と変えて京の薩摩藩邸へ向かいました。
てか、何故に故に京なの?
下関かどこか西国で密約を結べばえぇんちゃうん?

薩摩藩邸で木戸(桂)を迎えたのは、家老の小松、そして西郷でした。
面子は揃ったものの立会人の龍馬が居なくては盟約は結べないーっと主役を待つことに…。
薩摩と長州だけが交わす密約、その密約の立会人は龍馬しかいないと木戸(桂)は西郷に言うのでした。
てか、なんで桂と一緒に行動していないんだ龍馬…、う~む、長次郎の写真を届けるためか…。

京では見回り役と新撰組がウロウロ。
後藤象二郎の命を受け京で薩摩と長州の動きを探ってた弥太郎はあっさり新撰組に捕まってしまいました。

薩摩藩邸周辺の見回りが厳しいために龍馬は夜まで寺田屋で身を隠すこと。

龍馬「力の無いもんでも、本気で動いたら、必ず、必ずこの国を変えることが出来るがじゃきん。」

寺田屋の女将やお龍とお別れをして、武市半平太、以蔵そして長次郎たちの思いを胸に薩摩藩邸へ向かう龍馬。
っと出かける前にお龍が薩摩の侍を寺田屋へ連れてきてくれました。
西郷達は、小松帯刀の屋敷へ移ったとの知らせ…。
さらには土佐の侍が新撰組に捕まったとの情報も。
これからももっともっと龍馬に役に立ちたいと思うお龍なのでした。

今度こそ真っ直ぐ帯刀の屋敷へ向かうのかと思いきや、今度は新撰組の屋敷へ。
身代わりで捕まった土佐もんを見捨てるわけにはいかんとか…。
んー引っ張ります。
龍馬の事も口にしてお役ご免となった弥太郎はボコボコになりながらも運よく開放され、屋敷前で龍馬と再会…。

ようやく帯刀の屋敷で薩長同盟。

『薩摩はあくまで戦う!』
幕府との戦に関する約束が交わされました。

そして、『薩長両藩は真の心をもって合体し、日本のために、傾きかけちゅうこの国を立て直すために、双方とも粉骨細心尽力する』

無事に盟約は結ばれました。

お龍からもらったおにぎりを食べてにっこり龍馬。

次週、寺田屋騒動

ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78-2 ガンダム

バンダイ

このアイテムの詳細を見る

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 龍馬伝「侍、長次郎」 | トップ | 竜馬伝「寺田屋騒動」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

龍馬伝」カテゴリの最新記事