天地人「潜入!武田の陣」
25年間戦い続けた武田と上杉が和議。
長篠の合戦で敗れた武田にまだ三万の兵が居たのかどうかは置いといて、北条と武田合わせて5万を超える兵が越後へ攻め込んでくる大ピンチを上杉の若い世代がやってのけました。
上杉の重臣達は武田との戦いを身を持って経験してるから、身内や家来を戦で殺された武田を許すことは出来ないのでしょう。
一方、兼続は武田とは戦をしていないから特に恨みとかなく和議の申し入れが出来たのね、きっと。
上杉の誇りって言ってもそもそも越後が無くなると元もこうもないですから…。
もし、武田が奇跡の大逆転で天下をとってたら、武田武士からは一生見下されてたかもしれないけどね。
お家騒動とはいえ、武田に領地を渡して頭を下げることは、普段感情を表に出さない景勝にとっても苦渋の選択だったようです。
もし景虎が御館の乱で勝利を収めてたら、越後は北条の属国になってたかもしれないけど、もしかして?、信長、秀吉に対抗出来る勢力になってたかな?。
これから先もずっと景勝の代理で使者を務めそうな兼続を武田の陣で待ち受けてたのは高坂弾正。
よぼよぼの、しかも病気で顔真っ青な高坂でした。
高坂は兼続の申し入れをあっさりと受け入れ、摩利支天に誓ってこの和睦を成功させるまで言ってくれました…。
高坂は勝頼に上杉との同盟を進言してたからかなり脈有りだとは思ったけど、かなりあっさりでした。
上杉と武田が結ばれるのは少々遅かった感があるけれど、武田が景勝に付けば、景虎、北条軍とも兵力は五分と五分。
武田が上杉の正統な跡とりを景勝と認めれば、北条も景虎を推せなくなるからこれにて一件落着か?。
今週は、戦国時代らしい話でなかなかでした。
景勝の「無理じゃ」って台詞はナイスだと思います。
次週、黄金の盟約
25年間戦い続けた武田と上杉が和議。
長篠の合戦で敗れた武田にまだ三万の兵が居たのかどうかは置いといて、北条と武田合わせて5万を超える兵が越後へ攻め込んでくる大ピンチを上杉の若い世代がやってのけました。
上杉の重臣達は武田との戦いを身を持って経験してるから、身内や家来を戦で殺された武田を許すことは出来ないのでしょう。
一方、兼続は武田とは戦をしていないから特に恨みとかなく和議の申し入れが出来たのね、きっと。
上杉の誇りって言ってもそもそも越後が無くなると元もこうもないですから…。
もし、武田が奇跡の大逆転で天下をとってたら、武田武士からは一生見下されてたかもしれないけどね。
お家騒動とはいえ、武田に領地を渡して頭を下げることは、普段感情を表に出さない景勝にとっても苦渋の選択だったようです。
もし景虎が御館の乱で勝利を収めてたら、越後は北条の属国になってたかもしれないけど、もしかして?、信長、秀吉に対抗出来る勢力になってたかな?。
これから先もずっと景勝の代理で使者を務めそうな兼続を武田の陣で待ち受けてたのは高坂弾正。
よぼよぼの、しかも病気で顔真っ青な高坂でした。
高坂は兼続の申し入れをあっさりと受け入れ、摩利支天に誓ってこの和睦を成功させるまで言ってくれました…。
高坂は勝頼に上杉との同盟を進言してたからかなり脈有りだとは思ったけど、かなりあっさりでした。
上杉と武田が結ばれるのは少々遅かった感があるけれど、武田が景勝に付けば、景虎、北条軍とも兵力は五分と五分。
武田が上杉の正統な跡とりを景勝と認めれば、北条も景虎を推せなくなるからこれにて一件落着か?。
今週は、戦国時代らしい話でなかなかでした。
景勝の「無理じゃ」って台詞はナイスだと思います。
次週、黄金の盟約
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