天地人「年上の女(ひと)」
1573年。
越中の混乱を治めた上杉軍は春日山城に戻り祝宴を開いていました。
景勝も結構活躍したようです。
兼続が出陣していないので戦の説明が少ないけど、誰と戦ったんだろ?、一揆勢かな?。
謙信のもう一人の養子、景虎も活躍したようだけど北条家の人質と見られてる景虎の周りは静かなものでした。
景勝の周りには兼続達上田衆がいるけど、景虎には小さいときから仕え心許せる小姓達がいなかったのですね。
不憫に思う謙信は、景勝の妹、華姫(相武紗季)を景虎に嫁がせることにしました。
謙信は妻を娶らぬと言う毘沙門天との誓いがあるから、ゆくゆくは景勝か景虎のどちらかが上杉家を継ぐことに。
子役が好評だったせいか?、「いつまでもわしの側に居よ」の回想もありながら、今日も母に文を書く兼続でした。
思ったより長生きする母上様。
予告編だと早々に亡くなりそうだったけど…。
景虎と華姫の婚儀を聞いた上田衆は奮発してお祝いの品を用意することにしました。
はてさて、何か良い贈り物はないかと、お船のもとを訪れる兼続。
馬引け~と兼続とお船は府内港に祝いの品を求めて向かうのでした。
港に向かう途中で漁師とすれ違ったけど、コノ人何?。あとで何か絡むのかな???。
その帰り、ひどい雨に降られ、二人は小屋で休むことに…。
って、なんかお船と兼続ってベタな展開…。
お船「これは子供の頃に出来た傷じゃ…。」
ってどうやらお船は子供の頃に木に登って下りられなくなった兼続を助けた事があったようです。
その時の事を憶えていない兼続に、お船はがっかり…。何だコイツは…と…。
景勝の事をどう思います~って聞いたら、「では、そなたはわたくしの事をどうおもっておる。」ってこれまたベタな展開。
お船は兼続のことが好きなのかな?。
しかし、直江家の作戦としては姉のお悠を謙信に、妹のお船を景勝に、という展開が望ましいのでは…?。
重臣直江家の支持がなければ他の家臣もついてこなかったのかもしれないから、景虎はお船を狙うべきでした。
お船が景勝派ということが跡目争いにも影響してたかも?。
景虎の実父は北条氏康。
子供の頃から武田、上杉と人質として過ごして来た景虎にとっては華姫との婚儀が、やっと自分の居場所を与え夢のような日を過ごすのでした。
華姫「わたくしは景虎様の側に居ます。決してお一人にはさせませぬ。」
畿内では将軍足利を追放、朝倉、浅井を滅ぼして信長が勢力を拡大していました。
信長包囲網失敗ですね…。
天下取りの好機に上洛しない謙信の考えを計りかねる信長は貢物を渡して謙信を試すことにしました。
この時代にマトモに「義」を重んじてるなんて、妙な考えがわかるわけありません…。
朝倉も滅んだのだから、越中、北陸経由で畿内まで意外と行けそうで行けないものですかね…?。
信長の使いとして、初音(長澤まさみ)が初登場。
商人の娘として登場です。
初音から信長の話を聞いて兼続は興味津々。
来週は返礼として兼続が信長に会うことに…。
初音「…じっくりと、…ご覧下さい…。」
初音と一緒に岐阜に向かうのかぁー、お船といい、初音にいい、兼続はモテモテの予感。
次週、信長は鬼か
1573年。
越中の混乱を治めた上杉軍は春日山城に戻り祝宴を開いていました。
景勝も結構活躍したようです。
兼続が出陣していないので戦の説明が少ないけど、誰と戦ったんだろ?、一揆勢かな?。
謙信のもう一人の養子、景虎も活躍したようだけど北条家の人質と見られてる景虎の周りは静かなものでした。
景勝の周りには兼続達上田衆がいるけど、景虎には小さいときから仕え心許せる小姓達がいなかったのですね。
不憫に思う謙信は、景勝の妹、華姫(相武紗季)を景虎に嫁がせることにしました。
謙信は妻を娶らぬと言う毘沙門天との誓いがあるから、ゆくゆくは景勝か景虎のどちらかが上杉家を継ぐことに。
子役が好評だったせいか?、「いつまでもわしの側に居よ」の回想もありながら、今日も母に文を書く兼続でした。
思ったより長生きする母上様。
予告編だと早々に亡くなりそうだったけど…。
景虎と華姫の婚儀を聞いた上田衆は奮発してお祝いの品を用意することにしました。
はてさて、何か良い贈り物はないかと、お船のもとを訪れる兼続。
馬引け~と兼続とお船は府内港に祝いの品を求めて向かうのでした。
港に向かう途中で漁師とすれ違ったけど、コノ人何?。あとで何か絡むのかな???。
その帰り、ひどい雨に降られ、二人は小屋で休むことに…。
って、なんかお船と兼続ってベタな展開…。
お船「これは子供の頃に出来た傷じゃ…。」
ってどうやらお船は子供の頃に木に登って下りられなくなった兼続を助けた事があったようです。
その時の事を憶えていない兼続に、お船はがっかり…。何だコイツは…と…。
景勝の事をどう思います~って聞いたら、「では、そなたはわたくしの事をどうおもっておる。」ってこれまたベタな展開。
お船は兼続のことが好きなのかな?。
しかし、直江家の作戦としては姉のお悠を謙信に、妹のお船を景勝に、という展開が望ましいのでは…?。
重臣直江家の支持がなければ他の家臣もついてこなかったのかもしれないから、景虎はお船を狙うべきでした。
お船が景勝派ということが跡目争いにも影響してたかも?。
景虎の実父は北条氏康。
子供の頃から武田、上杉と人質として過ごして来た景虎にとっては華姫との婚儀が、やっと自分の居場所を与え夢のような日を過ごすのでした。
華姫「わたくしは景虎様の側に居ます。決してお一人にはさせませぬ。」
畿内では将軍足利を追放、朝倉、浅井を滅ぼして信長が勢力を拡大していました。
信長包囲網失敗ですね…。
天下取りの好機に上洛しない謙信の考えを計りかねる信長は貢物を渡して謙信を試すことにしました。
この時代にマトモに「義」を重んじてるなんて、妙な考えがわかるわけありません…。
朝倉も滅んだのだから、越中、北陸経由で畿内まで意外と行けそうで行けないものですかね…?。
信長の使いとして、初音(長澤まさみ)が初登場。
商人の娘として登場です。
初音から信長の話を聞いて兼続は興味津々。
来週は返礼として兼続が信長に会うことに…。
初音「…じっくりと、…ご覧下さい…。」
初音と一緒に岐阜に向かうのかぁー、お船といい、初音にいい、兼続はモテモテの予感。
次週、信長は鬼か
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