篤姫「波乱の花見
」
水戸の斉昭(江守徹)がプチ切れしただけで…、波乱という程ではなかったな↓
。
先週、病に倒れた斉彬
。
てっきりそのまま病死かと思ってたら回復するんですね…
。
「欄癖」って西洋かぶれって意味ですかね?。
『おらんだ左近』を思い出しているところへ、西郷と薬の話をするものだから少しニンマリしました
。
せんべい(せんべぇ?)が上手く焼けたら御台所を迎える、という条件。
一回戦は老中安部の負け
。
上手く焼けたか焼けなかったかは将軍家定の主観で決まるのだから…どうしようもない。
番組後半の二回戦は、本寿院(高畑淳子)も同席。
家定は母上の言うことだけは聞くらしく、焦げたせんべいを旨いと言われて御台所を迎えることを承認。
将軍家定「母上様には逆らえませぬのう…。御台の件、その方らの好きにせよ。」
老中安部「承りまして御座います…
。」
もしかしたら、火鉢を用意せよってあたりから、家定はそのうち承知するつもりだったのかも…。
なぜ、本寿院が、そんなにまでして薩摩から御台所を迎えたいのかはわからんけど、広大院ってよっぽど丈夫な人だったのでしょうかね…
。
「去年の花」(こぞのはな)って言葉があるんですね…。
篤姫の御台所に正面から反対する水戸の斉昭。
斉彬は思い切って篤姫を斉昭に、直に会わせて見ることにします。
老中安部「いささか無謀ではありませぬか。捨て身の策にはござるが…。」
無謀、捨て身ってドラマの主人公でなきゃ出来ないよね…。
史書好きの篤姫には、水戸に対して親近感があるようです。
大日本史を纏めたのは水戸の黄門様、そして斉昭もその改版を編集?したようで、日本の歴史好き同志、ウマが合いそうな気がします。
尚五郎は薩摩で暇を持て余し、江戸の西郷を羨むばかり…相変わらずナヨナヨした奴です。
今週、お近に諭され開眼、来週から江戸へ
。
篤姫にまた再会するようですね…。
どうも尚五郎と篤姫のエピソードは嘘っぽくて嫌です…。
今週の幾島は、目が据わってたり、お熱を測ったりと…少しキャラが変わってきた。
篤姫がそれだけ成長して、小うるさく言わなくても良くなったということなのかな?。
見事な桜が咲く薩摩江戸屋敷
。
桜の散るスピードが速すぎるけど…。
あんなに大量に舞いますかね?
。
さて、水戸の斉昭に、攘夷の極点とまで、…初対面でそこまで言いますかぁー。
斉昭「故に極点に問うと申すかぁー。無礼千万じゃ。…しかし何とも愉快である…
。」
えぇーそれで終り~~。
斉昭「面白い。
」
いや、ありえん…。
斉昭「ははははは。
」
そんだけで許すんかい…。
やはり史書好き同志ウマが合うのですね…
。
斉昭「あの姫であれば大奥を束ねて行けるやもしれぬ、と見た
。」
斉彬「ようやくここまで来た。じゃが肝心なのはここからじゃ
。」
次週、予期せぬ縁組
普通に考えて、尚五郎とお近だよね。