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龍馬伝「馬関の奇跡」

2010-10-02 | 龍馬伝
龍馬伝「馬関の奇跡」

1866年6月。
幕府と長州の戦が始まりました。
龍馬達は長州軍に参加。
高杉晋作の奇兵隊の士気は高く、幕府軍に奇襲をかけます。
海軍操練所で鍛えた腕があれば潮の流れが速くても大丈夫。
陸路からの攻撃もあったと思うけど、龍馬達が参加した戦は九州方面の海戦だったようです。
奇兵隊の勢いに押された幕府軍は逃走しました。

長州戦の影響で物価の値段が上がった庶民の不満が爆発さらに将軍家茂の病死など幕府は戦どころではなくなり、幕府は長州に負けてしまいました。

百の議論より一度の戦。
長州に負けて幕府の力はますます弱まった。
木戸は戦で幕府を倒そうと考えますが、龍馬の考えは違いました。
幕府に政権を返上させる大政奉還を唱えるのでした。

一度力を与えられたものは手放さない。
これまでも大政奉還を唱える者はいましたが皆諦めてしまいました。
木戸も、大政奉還など軌跡でも起きなければ無理じゃと言って龍馬の提案を取り合いません。
その軌跡が起きなければ日本はのうなってしまうと思う龍馬は諦めないのでした。

その頃、弥太郎は長崎で土佐藩の貿易を任されることに。
大抜擢。
どれくらい大抜擢なのかはわからんけど、弥太郎が、土佐の上士やジョン万次郎の上司なのです。
…とは言っても営業は大変そうで土佐藩の特産品を扱ってくれる相手は、あんまし無かったようです…。
『土佐藩からの取引なら坂本に間に立ってもらいたい』
龍馬を罪人扱いする土佐藩は信用できないと、長崎の商人達は土佐藩との商いの避けるのでした。

次週、清風亭の対決

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