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龍馬伝「霧島の誓い」

2010-09-23 | 龍馬伝
龍馬伝「霧島の誓い」

龍馬とお龍は薩摩に到着。
温泉浸かって傷を癒す龍馬、…というより手は結構深傷やん。
お龍の入浴シーンはありませんでした。
ようやく世の中が大きく変わろうとするこのときに薩摩で療養しないといけない自分が歯がゆい龍馬は、霧島に登って自分を奮い立たせ次にやるべきはことは何かを己の心に刻もうと考えるのでした。

女人禁制の霧島を龍馬と一緒に登るお龍。
天照のお孫さんが日本を治めるためにご降臨されて矛を刺した場所が霧島という伝説があって、その場所を目指す龍馬達。
天の逆鉾を抜いてそれを天にかざし再び深く地中に刺す龍馬。
自らが日本を引っ張っていくと宣言した龍馬なのでした。
…今日はクラスチェンジの回だったか。

イギリスが薩摩と長州に接近。
幕府にはフランス、薩長にはイギリス…、もしかして薩長の軍が強かったのはイギリスの武器のおかげ?
そして幕府は長州を攻めました。
薩摩はまだ長州へ援軍を出さないようです。
薩摩が兵を出すときは幕府を倒すとき、江戸城を落とすときだそうです。
…長州が勝つと読んでたのでしょうか?
今、長州を助けないと単独で幕府と戦うことになるんじゃね?

土佐の弥太郎はついに大仕事の出番が回ってきました。
後藤象二郎の命により長崎で土佐藩の世話役?となって商売をすることに。
そして通訳としてジョン万次郎が弥太郎と共に長崎に行きます。
土佐藩の異国との貿易を任されたということでしょうか。
弥太郎はほんまの下士なのにそれを取り立てた象二郎の目は確かだったのでしょう。

先週手に入れた亀山社仲の船は、悪天候のため池内蔵太と共に海に沈んでしまいました。

長崎に戻った龍馬は、長州と共に幕府との戦に加わることを宣言。
例の有名な写真をとって長州へ向かう龍馬。
ブーツ履いて手にしていたものは短銃という解釈だそうで。

次週、最終章突入、馬関の軌跡

毛利の旗がカッコエェです。

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