私の会社は田町にあり、駅から事務所まで徒歩で向かう途中に東京モノレールをくぐるのですが、先日開業当時の復刻塗装された編成を見掛けました。
昨今は、いちいち塗り直さなくてもカッティングシートでラッピング出来るので、復刻塗装がし易くなっているのでしょうね。
今回は東亜合成車のタキ47791です。
(タキ47791 2006年8月27日 昭和町にて)
昭和町の一番奥にある荷役線にいました。
ここは遮るものが無く、形式写真を撮るには絶好の場所でした。
単身赴任していた頃は、割と近場だったので良く撮りに来たものです。
この車は、東亜合成オリジナルのようで、社紋板が丸いです。
この撮影から約1年後には、残念ながら解体されてしまいました。
解体直前の画像がこちら。
(タキ47791 2007年7月28日 名臨東港駅にて)
解体線の一番端に居て、正に次に解体される順番を待っているところです。
運用から外されてしばらく経つのでしょうか?キセはカサカサです。
既に、社紋板と社名板は取り外されてします。
社紋板は、6本のボルトで固定されていたことがよく分かります。
隣には、鏡板面に渡り板のあるタキ1900が解体を待っています。
タキ1900は、武州原谷の運用が終焉となって、三岐の太平洋セメント車に台車を供出するために回送されてきた車です。
渡り板の手摺りの形状や解体時期から、恐らくは元明星セメント車だと思われます。
次回からデンカ車のご紹介です。
昨今は、いちいち塗り直さなくてもカッティングシートでラッピング出来るので、復刻塗装がし易くなっているのでしょうね。
今回は東亜合成車のタキ47791です。
(タキ47791 2006年8月27日 昭和町にて)
昭和町の一番奥にある荷役線にいました。
ここは遮るものが無く、形式写真を撮るには絶好の場所でした。
単身赴任していた頃は、割と近場だったので良く撮りに来たものです。
この車は、東亜合成オリジナルのようで、社紋板が丸いです。
この撮影から約1年後には、残念ながら解体されてしまいました。
解体直前の画像がこちら。
(タキ47791 2007年7月28日 名臨東港駅にて)
解体線の一番端に居て、正に次に解体される順番を待っているところです。
運用から外されてしばらく経つのでしょうか?キセはカサカサです。
既に、社紋板と社名板は取り外されてします。
社紋板は、6本のボルトで固定されていたことがよく分かります。
隣には、鏡板面に渡り板のあるタキ1900が解体を待っています。
タキ1900は、武州原谷の運用が終焉となって、三岐の太平洋セメント車に台車を供出するために回送されてきた車です。
渡り板の手摺りの形状や解体時期から、恐らくは元明星セメント車だと思われます。
次回からデンカ車のご紹介です。