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Wi-Fi 6E対応機が市場投入へ-新設6G帯での通信が可能に

2022-09-10 07:02:43 | 通信ネットワーク
Wi-Fiは日常的に利用しています。2.4G,5Gに加え新しい6G帯を活用する、Wi-Fi 6E対応機の市場展開2022年9月より始まります。

Wi-Fi 4 11n 2.4/5G 600Mbps
Wi-Fi 5 11ac 5G 6.9Gbps
Wi-Fi 6 11ax 2.4/5G 9.6Gbps
Wi-Fi 6E 11ax 2.4/5/6G 9.6Gbps

Wi-Fiの通信速度は、利用者の環境に依存し、最高速度は目安です。
規格上は上記の速度が最高値で、かつ上りと下り速度の合計値です。

これに対し、有線LANは片方向の通信速度を表しており、有線LANの最高速度をWi-Fi表記に合わせると1G=2G,10G=20Gです。ただ有線LANの規格速度表記は必ず片方向の最高値を使います。

Wi-Fi 6EとWi-Fi 6を比較すると、最高速度が変わらないことに注意が必要です。Wi-Fi 6Eの利点は「安定性の向上」です。これまでのWi-Fiの無線区間の道2.4G帯, 5G帯に加えて6G帯が追加され、道が三本並行してつながる形です。6G帯は2022年より新たに追加された新規格です。まだつながるPCすら無いのが実情です。Wi-Fi 6Eは、先ずはアクセスポイント間のMESH接続で活用し、徐々に利用者PCやスマホの対応を待つことになります。

Wi-Fi 6Eは、近年普及が進んできたアクセスポイントのMESH接続に適しています。EasyMESH規格に対応するアクセスポイント間の通信に高速な6G帯を利用することで、中継先でも高速な通信が期待できます。

ユーザー側のWi-Fi通信機能と性能は、通常の利用では全く問題が無い程度まで高速化されています。以下は、このブログを書いている自宅でのWindows 11/Wi-Fi 6接続の通信速度です。

いつもアクセスありがとうございます。Wi-Fi 6Eが利用可能になり、楽しみにしています。


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