新専貨回想

平成の世を駈けたヤード系輸送の末裔

全検上がり 2

2009-04-25 21:31:15 | 京阪神各線

 それが珍しい形式だったりすると、尚更嬉しいものです。積荷自体はポピュラーなモノですが、ペンゾールや石油類タンク車の臨専で済ませるケースが多かったので、クレオソートの専用車は珍しいモノでした。形態的には石油類タンク車そっくりですが…

 タキ2754ととタキ1862、安治川口名物としてお馴染みの存在でしたが、動くことは少なかった様で、私も一度、倉敷で3865に連結され下って行くのを見ただけでした。運用先は、新南陽だったようです。

(P:1994年1月2日 桜島線 安治川口駅にて)


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2 コメント

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連休で思い出すのが (新潟の人)
2009-05-01 00:26:36
私有貨車を求めて全国各地を巡ったのも懐かしい思い出です。
安治川口へも訪問しましたが、時既に遅く、めぼしい車両には出逢えなかった気が・・・
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連休 (雪うさぎ@管理人)
2009-05-03 21:42:08
お久しぶりです。

私も最近はすっかり貨車色が薄くなりました。今回は三重の方に行って来ましたが、撮ったのと言えば貨鉄博のシキとかと、伊賀鉄の依那古近くにあった三軸タサのなれの果てを車窓スナップしただけです。今回伊賀鉄のマルーン1色リバイバルの走りを撮れなかったこともあり、タサの方も時間有らばリベンジするつもりです。そう言えば3軸タサのタンク体で新潟と言えば、米坂線小国の近くにもありましたっけ・・・

あの頃の安治川口は確かにカオスと言うか、凄かったです。既に廃車となっていたタサ4300や、タキ8700純アルミ銀色とかも奥にいたんですが、写真を撮っていないのが惜しまれます。
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