ちょっと遅くなりましたが、日通のシキ車の社章、新しいものに交換されてからは初めてかな?
まあ1回目の時も行ったのですが、土曜日に行ったのが間違えで、休日ダイヤの日は9時過ぎから18時過ぎまで電車が留置線に入っているので撮れない、ことを忘れていたお粗末な結果で...確か十数年前の前回の輸送時も同じ失敗をやらかしているのに…
今度は平日ダイヤの日に行ってみることに、八王子にまだヨ8000が残っていると言う事は、返しはまだ行っていないな、と確認。
とりあえず今回は無事確保、ドン曇りなのが残念ですが…
高麗川駅の木造駅舎も間も無くお別れ、ですね。
バラエティに富んだ形態と所有者標記に魅せられたのが私有貨車にのめり込むきっかけになっただけに、所有者がわずか6社になってしまったのは寂しい限りです。貨車自体の形態、構造のみならず、所有者自体の歴史も研究対象としてはまた面白いものがあるのですが。現存しない所有者、それもネットが普及する以前のことはネット上ではほぼ追いかけられません。例えば有名どころでは、日新電化(株)は工場設備と私有貨車、一部の事業については東北東ソーに受け継がれているのは明らかなのですが、法人として最終的にはどのような経緯をたどったのとか、「日東味の精」はヤマサ醤油のブランドとしては残っているものの、これも沿革が不明な一つ、タキ5750トップナンバーで有名な大和商会も、検索すると同名の会社はいくつも出てくるのですが、事業内容等で一致しそうなのがこれまたなく...