今更でしょうが、大牟田三井化学専用線の1日の作業の流れを大まかにおさらいすると、
07:50頃 1151レ大牟田到着。
08:20頃 宮浦から専用線45t電車が空コンテナを仮屋川操車場に引き出し。
45t電車は宮浦に単回。
09:20頃 HD300が1151レで到着した積車を仮屋川操車場に。
HDは空車を大牟田駅に引き上げ。
09:25頃 宮浦から45t電車が単回で仮屋川操車場に。積車を引き取って宮浦へ。
09:40頃 宮浦に到着した積車を20t電車が1輌ずつ切り離して工場に押し込み。
宮浦→工場→宮浦の1サイクルで約10分の所要。
...
13:30頃 午前中に工場に押し込み、荷卸しが終わった空車を1輌ずつ宮浦に引き出し。
引き出した貨車は翌日の1152レにて返送。
貨車を全て引き上げたら本日の作業終了。宮浦ヤードの門扉が閉じられたら終了の合図。お疲れさまでした。
(2020年1月12-13日)