Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

Gerlosbluat aus dem Zillertal

2017年07月16日 | 音楽
ドイツはARDで毎週日曜日に放送している音楽番組「Immer wieder Sonntags」の恒例の勝ち抜きコーナー
「Sommerhitparade」、今週の挑戦者が自分も知っているバンドでした。

オーストリア、チロルはツィラータール出身のGerlosbluat aus dem Zillertalという3人組。
個人的に好きなツィラータールのバンドDie Fetzig'nと同じレコード会社、Topart Musicさんから
CDを出していて、ここのチャンネルから公式PVや音源をYouTubeに上げていてけっこう自分好みの
音楽をやっていて気になっているバンドだったりします。



ヴォーカル、シュタイリッシェのシュテファン・ケラウアー(Stephan Kellauer)、
シュタイリッシェ、バリトン、ベースなどのハンネス・ハース(Hannes Haas)
ギター、トランペットなどのローラント・ハース(Roland Haas)という3人で、結成は2013年と
比較的最近だったりします。

そんな彼らが暫定王者のドイツ人フロリアン・ティム(Florian Timm)に挑み、なかなかいい感じの曲を
持ってきてたし勝ったらいいな、と思ったら何と69:31で見事勝利ですよ、やったね!
果たしてここから何周勝ち抜けるか…去年マルコ・ヴァーシュテッター(Marco Wahrstaetter)が達成できなかった
オーストリア人の7週勝ち抜き、年間王者となれるか…



【追記】
Tompartの公式チャンネルから映像が上がっていました。

チアフルーツ第2話、「ろこ」ってそう言うことだったんですか

2017年07月15日 | 漫画・アニメ
今期一番気に入ってるアニメになりそうな「アクションヒロイン チアフルーツ」ですが第2話、
タイトルの「ろこ」ってのが某ろこどる…自分は見てなくて見りゃよかったと後悔してる作品なのですが、
それを思い出させる感じではありますが、「ろこ」ってあの生徒会長の御前さんと一緒にいたポニテの子の
名前でしたか。黒酒路子、保線員志望で駅長の娘、しかも廃客車を自分の部屋にしているという鉄オタちゃんという。
元々テニスをやってて実力は一番なのに運に恵まれない御前会長に代わって大会優勝しちゃう子ですが
御前会長の運の無さは本当同情を禁じ得ません。

路子ちゃんは客車に住んでるのもそうですが部屋の上にプラレールを走らせている、それが名鉄ロマンスカーと
南海のラピート、しかもヒカリアン的な変身をする設定のイマジナリーフレンド状態になってたのに笑ってしまいました。
あと御前に「大好き」と言われたあとのプシューとなって突っ伏した姿可愛すぎるのですが。

ところで今回新たに仲間入りした緑がトレードカラーのお寺の娘、緑川末那ちゃん、
お寺の財政のこともありけっこうお金周りしっかりしてますな、ちなみに声優が南鎌倉で巴ちゃんを演じていた
A応Pの広瀬ゆうきさん、相変わらず良い演技をしていてあなた本当に本業アイドルなの?本職じゃないの?w
それとびっくりしたのがこの世界では1000円札が聖徳太子なことですよ、昭和30年代ですか。
まぁ偽造対策は現代レベルなんでしょうけども。

ともあれ路子ちゃんは普段から形態模写やってるだけあって悪役の演技もバッチリですな。
そして最後不穏な流れ、どうもあの杏に突っかかってた金髪の子が関係してそうですが果たして次回。
タイトルが「大暇人カノン」(「大魔神カノン」って言う作品のもじりらしいですが)で、
その金髪の子の名前が「果音(かのん)」らしいのでなんか面白いことになりそうな予感がw

ところで杏ちゃん今回もパンツシーンがあったけどそう言う要員になってしまったんだろうかw

新たなるグルグル

2017年07月14日 | 漫画・アニメ
昨夜、TVhでも遂に魔法陣グルグルの放送が始まりました。
TVhでやっていたのは何となく合わなかったのと、ちょうどその時は熱がなかったのか
見なかったので、95年にやってたやつ以来のアニメですが、なかなか面白いな、と言うのと
一方で駆け足だからか物足りなさがあったのも事実、ドット絵とかアニメオリジナルのニケとククリの出会いは
なかなか悪くなかったかも。あとサッパリ妖精とかカセギとか懐かしいなw
「トカゲのしっぽ」の描き方ってこんなもんだったっけ?と思ったけど最初はあんなもんか。
と思うと第1話は良かったかな、と言う考えに落ち着きました。
まぁともかく1クールか2クールかは忘れましたがどこまで行くのか見ものです。

チアフルーツ第2話もなかなか良かったけどこれは明日以降に。

ツィラーターラー・マンダー

2017年07月13日 | 音楽
今宵、北海道でも新しい「魔法陣グルグル」のアニメが始まりますが、それはさておき。

フォルクスムジークのアーティストを紹介していくシリーズ~ツィラーターラー祭りの続きです。
今回はやや変わり種な印象を勝手に持っているデュオ、ツィラーターラー・マンダー(Zillertaler Mander)です。
「Mander」とは「Männer(男達)」のチロル訛りのようです。

さて、このデュオ、シュタイリッシェハーモニカのアルビン・ファンカウザー(Albin Fankhauser)と
ギターのクリスチャン・ファンカウザー(Christian Fankhauser)と言う二人なのですが、何と苗字が一緒なのは
ただの偶然で血縁関係がないという面白いコンビです。
アルビンがツェル・アム・ツィラー出身、クリスがフィンケンベルク出身です。フィンケンベルクと言えば
あのシュルツェンイェーガー(Schürzenjäger )の地元で毎年大規模なライブを開くことで有名な場所なのですが、
クリスも当然ツィラーターラー・シュルツェンイェーガー(当時)に憧れて育ったそうです。

そんな彼らの曲を数曲。

まず印象的なヨーデルから始まる「Boarisch weart heit tonzt」


たぶん「今日の踊りはBoarisch(バイエルン由来の音楽のジャンル)と共にあった」とでも
訳すのでしょうか、ここまで訛ると判りませぬ。

続いて王道なサウンドの「Mit Leib und Seel a Bauer sein」


「百姓は体、魂共にありて」と訳すんかな。

続いて、個人的に彼らの曲で一番気に入ってる曲です。「Wirtshausrap」(居酒屋ラップ)。


最初、チロルのWebラジオ「Radio U1 Tirol」で初めてこの曲を聞いたときは衝撃を受けたモノです。
ここまでガチなアルペンラップというモノをこれまで聞いたことがなかったので。
その時はこのPVはなかったのですが、数年経った去年に突如彼らの公式から上げられたのでまたびっくりでした。

ところでアルビンのシュタイリッシェ・ハーモニカはベースボタンのところが独特な構造になってますけど
どうなって居るんだろ。調べたら彼のハーモニカを作ったオーストリアのケルントナーラント(Kärntnerland)社
MIDIを使った電子ハーモニカも手がけているらしく[こちら]、もしかしたらそのシステムを使ったシンセベースを
付けているのかも知れません。

スパイ対スパイ

2017年07月12日 | 漫画・アニメ
パスピエがカバーしたピチカート・ファイブの曲ではなくBS11では昨夜始まったアニメ
「プリンセス・プリンシパル」のことです。
スチームパンク名世界の19世紀ロンドンを舞台に美少女スパイ達が暗躍するアニメ、と言う
感じでしょうか、こういうのなかなか好きです。最後主人公と思われるアンジェが依頼人を騙った
敵スパイの男性を最終的には殺すくらいにはハードな世界観で、こういうのもなかなかアリだな、と。
オープニングの歌い出しでアンジェが眼鏡を外したり作中でもかけてたりはずしてたりなのは
眼鏡っ娘好きな自分としては物凄く不満ではあるのですが(かけるかかけないかハッキリせいw)
作品自体の第1話としては凄く満足です。30分の話だけど何だか映画を観てるみたいで。
次回以降楽しみです。
ちなみに冒頭で本家よりパスピエを強調したのはパスピエが好きなのもありますがあの曲の雰囲気が
本家のは1960年代の007っぽいイメージなのに対してパスピエの方はまさに19世紀ロンドン、と言う感じの
イメージに思えたので敢えてそうしました。

その前枠、「ナイツ&マジック」の第2話もなかなか凄かったですが、エル君ロボットに乗れて喜んでるときのあの顔、
そしてそれでバトルを喜んでるときの言動、かなりマッドです、やばいですwそして強いw
しかしまぁアディら女二人に抱きつかれても平然としてるエル君がロボットとなるとこの表情ってのが
めちゃくちゃ面白いですなw
エンディングはアディの声優さんが歌っていて、アディが走る、そしてバックでシルエットナイトが走るw
あのファンタジーなロボが走るのはシュールですなw
最後エル君がアディの手を取って終わるのはちょっと自分的に好みです。

ところでまさかはまりかけてるのが「アホガール」だったりするのですが、個人的には風紀委員長がなかなかに
良いキャラしてるなと。よしこはアホすぎて何というかもう、色々とやばいw
しかしまぁ今期アニメで視聴予定作品でまだこちらで始まっていないのは魔法陣グルグルだけ、と言う状況ですが
今期は予想以上に濃い…自分の中で冬クールほどかどうかは判りませんが濃いワンクールになりそうです。

日曜日のTrenkwalder

2017年07月11日 | 漫画・アニメ
ドイツSWR制作、ARD放送の毎週日曜日放送の音楽番組「Immer wieder Sonntags」、9日の放送に
ワタクシの大好きなオーストリアのバンド「Die Trenkwalder」が出演しました。
うっかりしていて番組を見始めるのが6時過ぎになってしまったのですが、演奏がだいぶ遅かったので
見逃さずに済みました。ついてた!
3人になってからは2度目の出演、今回演奏したのはやはり、先日リリースした新曲「So Samma!」でした。






その後、アトラクションのコーナーではアメリカのバスケットボールの名門エキシビジョンチーム
ハーレム・グローブトロッターズの2選手(#15バケッツ#42スパイダー)と1分間フリースロー対決、
グローブトロッターズの二人は背面投げのハンデ付きで、こちらもけっこう外して12本、
Trenkwalderのお三方は殆どやってないのかなかなか決まらず3人で4本でした。
まぁでもバスケに挑戦する3人が見られたのは満足です。








ペコ誕と松風さん

2017年07月10日 | 漫画・アニメ
「ガールズ&パンツァー」のオレンジペコちゃんお誕生日おめでとう、ということで1枚描いてみました。
何か夏っぽく、と言うことでグラスに入れたアイスティーでも、と言う形で描いたけど今気付いたよ…
氷描いてない!!!/(^o^)\これじゃせっかくのお紅茶がぬるくなってしまうではありませんか。
まぁ全部暑さで溶けてしまったって事で(´・ω・`)


[Pixiv]

橙夏りり先生の「松風さん、走ってる。」、主人公の松風さんをそのうち描きたいと思っていたので
1巻が発売する前に描いてみました。
今回テスト的に眼鏡に輪郭線を追加してみましたがさてさて。やっぱあった方が視覚的に強調されるかなぁ。


[Pixiv][眼鏡線画無し]

スーパーフォーミュラ、悲喜こもごもの富士

2017年07月09日 | モータースポーツ
まぁ主に自分が応援しているセルモINGINGさんですが、国本ちゃんが完璧なスタートを決めて大独走、
石浦さんもスタート失敗しながら作戦がはまって2位以上は安泰、と言う状況でまさか国本ちゃんに
トラブルが発生するとは思わず、他のマシンでもバーストが立て続けに出たりしたので石浦さんも
そんなことにならないでおくれよ、と独走を見守っておりましたが何とか逃げ切りました。
そしてインタビューで発覚、シフトトラブル抱えておりましたよ、本当タフなレースにも程があります。
国本ちゃんのリタイアは痛かったけど石浦さんの優勝は嬉しい、複雑ですが、石浦さんはこれでランキング
トップに躍り出たので良しとしましょうか。
しかし小林可夢偉は表彰台行けたのに残念ですなぁ(ノ∀`)

「ひなろじ」は帯広舞台!?そして今期の大本命は

2017年07月08日 | 漫画・アニメ
「ひなろじ」、放送版第2話ですが、何と北海道でも舞台の場所は帯広市だったんですねぇ。
まぁ畑はともかく帯広っぽくないくらいファンタジー世界ですがw
リオンが神社に向かう途中で食べた道端の果物は有れ完全にハスカップでしたね。

「メイドインアビス」が始まりましたがあの情報量の多い原作をどう料理するかが気になってましたが
背景なかなかに描き込まれて凄いですわ、そしてレグがかわいいw

個人的にはまりそうなのが「アクションヒロイン チアフルーツ」ですが、女子高生による町おこしアニメ
と言う感じでしょうか、ショートヘアの赤来杏ちゃんがなかなか良いキャラしてるな、と思ってたら
まさかのパンチラまであってびっくりです、TBSって最近すっかり解禁しちゃった感がw
床屋の娘の眼鏡っ娘の元気ちゃんはキービジュアルでもそうだったけどなかなか最新鋭的でかっこいい車椅子
使ってますね。それよりあの感触だけでアンダーバストとカップを言い当てるとかどんだけ天才ですかw
それよりも部屋暗くしてるのが気になりますが…
ともかく予想外に面白くて次回以降も楽しみになってきます。
そう言えばこの間BSが2日遅れと書いたけど、今更ながらにGyaOで最速の翌朝に無料配信が開始
というのを知りました、サイトの放送情報で配信情報までは気が回ってなかったよ…w

「もしもアイドルマスターXENOGLOSSIAがパ・リーグアイマスコラボに参戦していたら」と言う妄想

2017年07月07日 | ファイターズ・野球
事の発端は一昨日のこと。
プロ野球はパ・リーグとゲームの方のアイドルマスターがコラボする、と言う企画で、東京ドームでの試合に
そちらの声優さんが来ていたのですが、スタンドでファイターズファンの声優、高橋美佳子さんがちょうど観戦中で
コラボ企画を羨ましがっているツイートをされていたんですね。



それを見てふと思った。アイマスはアイマスでも同じプロジェクトの中で唯一の別方向メディアミックスでもあった
ワタクシの大好きだったアニメ「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、これにオペレーターの鈴木空羽さん役で
出ておられたんですよね、高橋美佳子さんは。
そこでもしゼノグラがコラボしたら空羽さんをファイターズ担当にできないかなぁ、と。
でも今回のコラボ、去年の優勝チームであるファイターズは各シリーズの主人公があてがわれて居るんですよね。
だからゼノグラがコラボしたところで使われるのはバカリボン…じゃなかった天海春香の可能性が高い…
そう言えば以前美佳子さんは春香役の井口裕香さんをファイターズの試合観戦に同行させてたよな…



ならば両方でどうだ!とか思いながら描いた1枚がこちらになります。
井口さんピンクユニだったのでちょうど春香に合うな、と着せました。


[Pixiv]

それが昨夜の話、蒸し暑い七夕にて。そっち関連の絵は今年も描けなかった…

赤き月

2017年07月06日 | 野々村の写真館(その他)
昨夜、山際に赤い月が見えたのでカメラを持ち出していざ撮影、と思いましたが
すぐに雲が覆い被さってきてまともに撮ることが出来ませんでした。
それでも雲の隙間、不気味に赤く佇む月を収めることは出来たので載せようと思います。
ああ、今日は暑かった。


Die Trenkwalderがニュー・シングルをリリースしていた!

2017年07月05日 | 音楽
ワタクシの大好きな、オーストリアのバンドDie Trenkwalderが、6月29日にニュー・シングル
So Samma!」(それが僕らの姿さ!)をリリースしていました。
9日のImmer wieder Sonntagsに出演するというアナウンス込みでお知らせ[こちら]が昨日あってやっと知ったよ…
この日に出るのは知っていてどの曲で出るのだろうと思っていましたがこういうことですか。
公式facebookでも全然アナウンスを聞きませんでしたからね。
最近はSpotifyみたいなサービスもあって、Trenkwalderも曲を出していたのでそれで聞くことが出来ました。
[Spotify]
こんな曲ですか、そしてカップリングの「Hupf ma in See」(「湖ではじけろ」、とでも訳すべきか)は、
聞き覚えがあるメロディーですが、今年バイアスロン世界選手権のテーマとして歌った「Jäger im Schnee」(雪の狩人)の
歌詞違いバージョンですね、と言うかむしろこっちのために作って流用したのかも知れませんが、
少なくともバッキングも聞き比べると全く一緒ですし。
ドラムは打ち込みっぽいけどもうドラマーは入れないのかなぁ…

ドイツの歌手クリス・ロバーツ氏が死去

2017年07月04日 | 音楽
ドイツ語圏のシュラーガーSchlager、フォルクスムジークVolksmusik界で良いニュースと悪いニュースがある。
どちらから言おうか。ではまず悪いニュースから言おう。

と言う前置きはともかくとしまして、70年代を代表するドイツのシュラーガー歌手クリス・ロバーツ(Chris Roberts)
氏が2日、ベルリン市内の病院で、癌のため73歳で亡くなられたそうです。
[Schlagersänger Chris Roberts mit 73 Jahren gestorben(シュラーガー歌手クリス・ロバーツ、73歳で死去)] - SchlagerPlanet
[Chris Roberts: Leben und Karriere des Schlagerstars(クリス・ロバーツ:シュラーガースターの生涯と経歴)] - SchlagerPlanet

1960年代末から1970年代にかけて数々のヒット曲を出した人で、自分は彼の全盛期はリアルタイムじゃないのですが
シュラーガーのエバーグリーンとしていくつかの曲は知っていて地味に気に入っていた歌手の一人でした。
ニュースを自動翻訳に頼りつつ読んでいて知ったのですが、何と父親が旧ユーゴスラビア出身でナチスドイツ時代に
ドイツ人の母と結婚が許されなかった関係でこれまた何と今年4月20日までドイツ国籍を持っていなかったんだそうで、
ちょっとびくりしました。

さて、そんな彼の曲で自分の思い入れのある曲をいくつか挙げると…

まず1970年に大ヒットした「Ich bin verliebt in die Liebe(愛の中で恋に落ちて)」。

Musikantenstadlなどでのメドレーで使われていたのか知りませんけど何でか耳馴染みのある曲です。
当時のシュラーガーやフォルクスムジークとして典型的そうなメロディーだからでしょうか。

続いて1974年に大ヒットさせた、彼の代表曲と言っていい
Du kannst nicht immmer 17 sein(君は17のままじゃいられない)」。

これの2年前にレックス・ギルド(Rex Gildo)の「Fiesta Mexicana(フィエスタ・メキシカーナ)」を
作曲してヒットさせ、後にあのDschinghis Khann(ジンギスカン)のプロデュース、作曲を多く手がけることになる
ラルフ・ジーゲル(Ralph Siegel)氏が作曲したこの曲、最初同じく70年代に多くの大ヒット曲を手がけた
ジャック・ホワイト(Jack White)氏の作曲だとずっと思ってたのですが違いました(ノ∀`)
ともあれこの70年代のシュラーガーらしいブラスの効いた明るい曲調が自分も大好きだったりします。

もうひとつ、これは今日になって今更ながらに彼がオリジナルだと知った曲なのですが、
Do uou speak English?(君は英語を喋るのかい?)」

イギリス出身のシュラーガー歌手ロス・アントニー(Ross Antony)が2013年にカバーした[こちら]ので
知っていたのですが、恥ずかしながらクリス・ロバーツがオリジナルだと気付きませんでした。

一昨年に新曲を出していて、今年5月25日の時点でもステージに立っていたのですが…
R.I.P. Chris Roberts...

「良いニュース」の方はまぁより個人的なネタですがまた明日に。

今期アニメが始まりだしたわけですが

2017年07月03日 | 漫画・アニメ
昨夜は「バトルガール・ハイスクール」の放送があったわけですが、
まぁ登場人物の多いこと多いこと、ハイスクール・フリートみたいで賑やかそうではあります。
眼鏡愛が無さそうなところはマイナスではありますが個人の感想です(何
それと今期既に始まったモノとしては最初ノーマークだったのですが「ひなろじ」が気になって
見てしまった結果なかなか面白いじゃないか、と言うことで気に入ってしまいました。
しかもファンタジーくさいのに舞台が北海道ってのも気になるところではあります。
明日はBSで「ナイツ&マジック」が始まりますけどなかなか良さそうなので楽しみです。

「ちおちゃんの通学路」がアニメ化だと!?

2017年07月02日 | 漫画・アニメ
コミックフラッパーで連載されている、眼鏡っ娘が主人公のギャグ漫画「ちおちゃんの通学路」、
アニメ化という報を聞いてビックリしました、アレがアニメ化するのか…
そしてこのPVがまた凄い、あの漫画のハチャメチャさ加減が如実に表れている(のかも知れない)
しかしこれハードル上がりまくってないか?本編もこれくらいの作画だと最高だけど高望みはしませぬ。