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ドイツの歌手クリス・ロバーツ氏が死去

2017年07月04日 | 音楽
ドイツ語圏のシュラーガーSchlager、フォルクスムジークVolksmusik界で良いニュースと悪いニュースがある。
どちらから言おうか。ではまず悪いニュースから言おう。

と言う前置きはともかくとしまして、70年代を代表するドイツのシュラーガー歌手クリス・ロバーツ(Chris Roberts)
氏が2日、ベルリン市内の病院で、癌のため73歳で亡くなられたそうです。
[Schlagersänger Chris Roberts mit 73 Jahren gestorben(シュラーガー歌手クリス・ロバーツ、73歳で死去)] - SchlagerPlanet
[Chris Roberts: Leben und Karriere des Schlagerstars(クリス・ロバーツ:シュラーガースターの生涯と経歴)] - SchlagerPlanet

1960年代末から1970年代にかけて数々のヒット曲を出した人で、自分は彼の全盛期はリアルタイムじゃないのですが
シュラーガーのエバーグリーンとしていくつかの曲は知っていて地味に気に入っていた歌手の一人でした。
ニュースを自動翻訳に頼りつつ読んでいて知ったのですが、何と父親が旧ユーゴスラビア出身でナチスドイツ時代に
ドイツ人の母と結婚が許されなかった関係でこれまた何と今年4月20日までドイツ国籍を持っていなかったんだそうで、
ちょっとびくりしました。

さて、そんな彼の曲で自分の思い入れのある曲をいくつか挙げると…

まず1970年に大ヒットした「Ich bin verliebt in die Liebe(愛の中で恋に落ちて)」。

Musikantenstadlなどでのメドレーで使われていたのか知りませんけど何でか耳馴染みのある曲です。
当時のシュラーガーやフォルクスムジークとして典型的そうなメロディーだからでしょうか。

続いて1974年に大ヒットさせた、彼の代表曲と言っていい
Du kannst nicht immmer 17 sein(君は17のままじゃいられない)」。

これの2年前にレックス・ギルド(Rex Gildo)の「Fiesta Mexicana(フィエスタ・メキシカーナ)」を
作曲してヒットさせ、後にあのDschinghis Khann(ジンギスカン)のプロデュース、作曲を多く手がけることになる
ラルフ・ジーゲル(Ralph Siegel)氏が作曲したこの曲、最初同じく70年代に多くの大ヒット曲を手がけた
ジャック・ホワイト(Jack White)氏の作曲だとずっと思ってたのですが違いました(ノ∀`)
ともあれこの70年代のシュラーガーらしいブラスの効いた明るい曲調が自分も大好きだったりします。

もうひとつ、これは今日になって今更ながらに彼がオリジナルだと知った曲なのですが、
Do uou speak English?(君は英語を喋るのかい?)」

イギリス出身のシュラーガー歌手ロス・アントニー(Ross Antony)が2013年にカバーした[こちら]ので
知っていたのですが、恥ずかしながらクリス・ロバーツがオリジナルだと気付きませんでした。

一昨年に新曲を出していて、今年5月25日の時点でもステージに立っていたのですが…
R.I.P. Chris Roberts...

「良いニュース」の方はまぁより個人的なネタですがまた明日に。

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