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ここのところのアニメ感想まとめ

2017年09月02日 | 漫画・アニメ
ここのところ誕生日絵とかイラストネタが続いて書きそびれていたアニメ感想を3つほど。

・プリンセス・プリンシパル08話
ついにアンジェとプリンセス、当時のシャーロットとアンジェが入れ替わったいきさつに触れられた今回、
自分としてはどういういきさつだったんだろうなぁ、入れ替わって大人をからかったりしてて、
ドロシーの時の流れを考えるとある時外を見たいとアンジェの格好でシャーロットが外に出ているときに
革命が起こったあたりかなぁ、とか思ってたら本当にそうだったのでびっくりしています。
今プリンセスをやっている幼アンジェが再貧民層の子でスリをやって父か養父を養わされていた、
というのはショッキングですが、ラジオでそう言う環境の子でもなきゃスパイにはならないと言っていたのは納得です。
そしてそう言う最貧民からシャーロットと入れ替わったまま王女をやることになったアンジェ=現プリンセスの
苦労は当然ながら想像を絶するものだったことだろうに。
ともあれ、そんな運命を辿った末に再会した親友同士の、改めての連弾は本当に美しいものでした。
その曲がED曲だったけれどこの曲は作中ではどういう扱いだったんだろう。
この曲がED後の円盤特別CMにも使われていましたが、アンジェバージョンかと思ったらアンプリバージョンとは
やってくれますな。尊すぎます。
それと、アンジェが出会ったスリの子がアンジェの計らい(プリンセスが噛んだかも知れませんが)で
ちゃんとした孤児院に入れたのと、Case18での事があったあとのベアトとドロシーが変わらずにいたことが
よかったかな、と。

・アクションヒロイン チアフルーツ08話
今回は鬼の元さん演出界でしたが、元さんノリノリで鬼演出家をやっておりましたなw
わざわざ通販で大量の灰皿を買い込んで投げまくったりチュッパチャップスのスティックを
タバコ代わりにしたり…w
予告で涙が落ちたのはその前の涙を拭うカットの前だったのは面食らいましたが、ネガティブな
涙じゃなかったようなのはよかったかな。前向きが持ち味の元さんにそういうのは似合わないのです。
(足のことを安易に悲劇的に扱っていないのもこのアニメの好きなポイントです)

・ひなろじ09話
文化祭の演劇のお話、出店の「あげいも」「焼きとうきび」という描写がやはり北海道的でよろしい。
非トランス時のリオンのフォーリナー演技は何でああなっちゃうんだろうか…w
ローザとトランスしているときのローザ口調は確かに合ってはいましたが…
学園長が口ずさんでいたのは普段ハープで弾いてる曲ですよね、Sクラスの演劇前の円陣のところでも
アレンジでかかっていましたが、学園長のテーマとでも言うのか、それともピラリ学園の校歌か。
そしてリオンとニーナの歌うフォーリナーの唄、アレンジも凄くよくて、そこの演劇の展開も何とも
感動的というか、ウルッと来てしまったところであります。
結局演劇は出し物コンテストで2位だったのですが、落ち込んでるように見えたまひろちゃんは寝てただけって言うw
ともかくそれを優しく見つめて「ひろちゃん」と呼んだ弥生ちゃん、尊い…(何

ところで既に配信開始している第10話が神回でうっかり泣いてしまったのですがそれは1週間後のTV放送時に。


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