Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

SF14最後のスーパーフォーミュラ

2018年10月28日 | モータースポーツ
2018年スーパーフォーミュラ最終戦、JAF鈴鹿GP、
ランク上位3人、キャシディ、山本尚貴、そしてワタシの応援する石浦宏明選手は勝てば
ドライバーズチャンピオンという運命の一戦…
キャシディと山本尚貴が最後の最後までトップを争い、1秒にも満たない差で決着するという
あまりにも劇的な決着、山本尚貴はスウィフト017に続いてシャシー2台連続最終年チャンプ、
キャシディはチャンプを逃すも近藤真彦監督のコンドーレーシングが悲願の初チームタイトル、
どちらもおめでとうございます。

ですが、そこに石浦宏明が居なかった、11位で完全に蚊帳の外であったのは
本当にショックで悔しくて…国本雄資が最後2台立て続けに抜いて4位になったので救われましたが、
セルモINGINGは3年連続だったチャンピオン輩出も、2年連続だったチームタイトルも今年は叶わず、
石浦さんの松田次生以来の連覇も夢に消えるという悔しい結果に。SF19の最初のカーナンバー1をINGINGが
纏うことも出来ませんでしたし。
来年、SF19初年度のリベンジが見たいです。
山本尚貴を倒してのチャンピオン…新車初年度にディフェンディングチャンピオンが居ないというのは
トップフォーミュラとしてはあって欲しくないので、来年も山本尚貴には居て欲しい。

しかしINGINGさんが久しぶりに1と2じゃないのは違和感があるな…w

SF14は間違いなく世界のオープンホイール史に残る名車だった。
どうかSF19でも素晴らしい歴史が紡がれていきますよう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めて日本シリーズでカープ... | トップ | トップ絵更新しました@ハロウ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

モータースポーツ」カテゴリの最新記事