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プリンセス・プリンシパル、色んな意味で悲しすぎた第10話

2017年09月13日 | 漫画・アニメ
「プリンセス・プリンシパル」第10話、最後辛かったなぁ…
放送前からアンジェ&ドロシーの養成所時代の同期の眼鏡っ娘が出てくるのは
情報が明らかになっていたので彼女が不幸になる結末は勘弁願いたかったのですが
まさかあんな事になるとはね…物語としては悲劇としては美しいのは確かなのですが
まぁ眼鏡っ娘好きとしてのエゴを抜きにすれば、と言うところではありますがそれでも
制作は父親の件に続いてドロシーに酷い仕打ちを与えるな…なんて。
(序盤の任務時にベアトといちゃついてたり色々良いシーンもありましたが)
そんなこんなで毎週放送を見たあとに聴いてるラジオも今回聴くのが億劫だったのですが
腹をくくって聴いてみるといつものノリだったのと、委員長が二重スパイだった理由が
ノルマンディー公側の人間に薬を盛られて弱み握られてたと言うのがあったので
やっと解放されたのかな、救われたのかな、などと思うと受け入れることは出来ました。
それより普段のノリで各コーナーをやっている今村さんと大地さんの声にだいぶ救われた面も大きいですが。

といいますか遂にアンジェ&ドロシーはコントロールからプリンセス暗殺指令を出されてしまったのですが
ここからどう話を持って行くのか、せめて5人の誰かが死ぬなんて事はやって欲しくないところですが。