Do be Ambitious! 日記館

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TrenkwalderとALPL-BUAMのCDジャケット小ネタ

2015年08月30日 | 音楽
Trenkwalderの前身バンドALPL-BUAMのHubsi Trenkwalder以外の二人、Michael JägerとFranz Pöschlは
どっちがどっちか、と言うことは過去にも何度か書いてますけど(参照)、
ALPL-BUAM名義でも既に「Der Bergdoktor」をリリースしていたのは知っていたのですが、ひょんな事から
そのジャケット画像を発見したのですが…。




何とここで驚いたのはTrenkwalderに名前を変えた当初から2004年までバリトン、ベースで在籍したHansjörg Hafeleが
もう既に加入していたって事ですわ。
そしてMichael Jägerが既にシュタイリッシェに持ち替えてFranzが髪を伸ばしている。
まさにTrenkwalder初期のスタイルじゃないですか。
ところで裏面も一緒に見つけたんですけど曲順はTrenkwalder名義と一緒なんですよね。
ってことはこれALPL-BUAMとして録音したんかな。曲によったらドラムスが入ってないので
可能性はアリですわ。また一つ彼等のことを知ることが出来て嬉しい。

Trenkwalderのジャケット絡みでビックリとしたらもう随分前のことですが
2枚目のアルバム「Wir seh'n uns wieder」、ジャケットには既にDemibataさんなどメンバーチェンジ後の
メンバーが出てますけど、これがこの曲のシングルのジャケットだと…



何と初期メン(+一時期いたもう1人のアコーディオン)じゃないですか。
これこの曲の時点では、同じ年のシングル「Ja das ist unser Land」「Ab Ins Kaunertal」と同じ旧メンバーで
アルバムの残り曲は新メンバーでって事なんでしょうか。
ところでこのジャケットの新メンバー、向こうのオークションサイトに出されていたサイン入りブロマイドから
ギター(Hansjörgの右)がPeter Greiner、ドラム(一番後ろの金髪)がWerner Großと判明。
これでこれと次の「Eigen Wege」までの布陣が確定した。やったぜ。



もう一つ。↑と同じ頃に気付いたネタ。
「Der Bergdoktor」の2曲追加した再販アルバム「Komm nach Sonnenstein」、これのタイトル曲のシングル版の
ジャケットを見て気付いた、アルバムのはシングル用の写真にBergdoktorhaus足しただけじゃねーかw
Bergdokterの方も同じようにやったのかな?w