Do be Ambitious! 日記館

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やおろず

2009年06月06日 | 野々村の日常
もう2週間ほど前になりましょうか、町の図書館に入った新刊にあった
古戸マチコさんの小説「やおろず」を見つけてしまい、面白そうだったので即借り、
先週末ようやく読むチャンスを得、1日一段ずつじっくり読んでいったらすっかり
虜になってしまいました。
ひょんな事から主人公の高原澄香が八百万の神様が見えるようになってしまい
家に居着いた神様達やバイトが一緒のオカルト好き成年といろんな事に巻き込まれる
ほのぼのメインの物語ですが、これが実に面白いw
何しろ多くの神様が普通の現代の服装なのが多いのがまた斬新なのですw
何でも神様の姿は見る人のイメージが左右するとのことですが・・・?w

そういや最近2巻が出たと知って今度チャンスがあれば買ってこようかな、とw
明日駅前行くけどその時はまだ無理ですがw(ぉ

というわけで?描いてしまいましたw
ちょっと家神(左の和服の成年)の頭がでかかったり便所神(右下の男の子)の髪が
おかしかったりしますが気にしないでくださいw
澄香が手前真ん中の女の子です。オカルト好き成年のノロ君は奥、彼は神様が見えない
ので首かしげてますw
あと黄色いパーカーの少年は道祖神(その地域の名前に倣い通称・ミチカタ)、
本体の像が壊れ伴侶を失っていたので澄香が強引に作った嫁さんが右の女の子
(通称みっちゃん)ですが彫った像が小さかった空かまるで子供、でも一番礼儀
正しかったりするんだよなぁw