ロリ考察！セイントオクトーバーは超ギリシャ神話！？

まいどおばんでした、セイントオクトーバーにすっかりハマりまくっている野々村です。

今回久しぶりにアニメ考察なんてのをやってみた訳なんですが、
そう、セイントオクトーバーです。
おかげでタイトルもセイントオクトーバーのサブタイ風です。
といいますのも13話にあった黒ロリの新しいジャッジメントがギリシャ神話っぽかった
のとそれがあまり話題にならずただシュール扱いしてるブログが多かったので意地
張ってしまったわけですよ！（威張るな
で、これがそのシーン。


生まれ変わるカフカが入っている会が小十乃の口から出てくることの真意はまだ
分かりませんが、貝の描写はボッティチェリ等が描いたかの「ヴィーナスの誕生」
でも描写されているものですが、貝というのはギリシャ古典時代では女陰の暗喩
だったんだそうで、つまり貝から出てくるのは「新しく生まれる」ことそのものの
描写でもあるわけですね。ええ、Wiki情報ですとも（何

そういえばこれまでにもギリシャ神話っぽい描写はあったわけで。
小十乃に与えられたタロットの「正義」、調べたらそれに描かれているのは
ギリシャ神話の正義の女神アストライア、ここにもギリシャ神話が！

あと前回映像貼った聖装シーンだってこれですもの。




白ロリのはバックが宇宙ですがギリシャ神話と宇宙の結びつきは有名ですし、
赤ロリのあのブドウの木の描写、何処かで見た記憶が・・・ｗ
黒ロリのもまた然りｗ
って何か強引ですよねぇ(＾＾；
いえ、実際小十乃のモチーフがギリシャ神話のアテナでは？っていう説があるんですよ。
そして菜月がヘスティア、三咲がアルテミス。
いえ、あくまで仮説ですが。
でもやっぱり原作者側がどこか意識してたんじゃないですか？

うーむ、そろそろ終わりにしましょう、いい加減に終わるのがこのブログらしいところ
ではある？と言っていいかどうかは分かりませんが、皆さんも見てほしいですね。
実際見てどうか判断してほしいと思います。
とりあえず今のところ12話が山なのでｗ
それじゃあｗ

やっぱり終わりはグダグダだわ（＾＾；