goo blog サービス終了のお知らせ 

快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  静穏傾向はいつまで続くのか?

2016-03-27 19:12:52 | 地震 津波
 月齢トリガーで考えると、3月23日が満月だったので、今はまだどちらかと言うと要注意期です。
 地震が全くないわけではないのですが、ここのところ全体に静穏に見えます。
 宇宙からの影響によるトリガーに特に目立つものはないのもあるかも知れませんが、それにしてもこの月齢トリガー期間にしては通常より穏やかな感じに思えます。
 世界的にもM6以上の地震は3/20のカムチャッカ沖でのM6.4を最後に、以降発生しておらず、世界的な空白期なのかもしれません。
 そもそも逆に時計のように定時的に地震が発生したとしたら、その方がオカシイのであって、ムラはあっても当然おかしくはないのですが。
 そろそろM6以上の地震が世界のどこかで発生か?となるのですが、どうなるでしょう。
 「地殻やプレートの動き自体が穏やかなのか?」、それとも「地殻やプレートのストレスがどうも発生しにくいバランス状態なのか?」 はわかりませんが、今回の要注意期を逃すと「次の新月である4月7日をピークとしてその前5日位、後6日位までには今回地震が少なかった分が発散されるのかどうか」、が注目です。
 別にこの要注意期でなくても、地殻ストレスがタイミング的に限界になって発散される事もない事はないのですが、筆者は新月前後の時期の方が、満月前後の時期よりも、ここ当分は要注意かと言う気もします。