東日本大震災震源の隣接域かどうかと言うエリアでまた発震しました。
2016年3月18日 3時59分ごろ 岩手県沖 M4.6 最大震度3
チリのイヤペル地震、9月16日午後7時54分(日本時間17日午前7時54分)から半年。
木村政昭名誉教授の反時計回り説で言うとそろそろウネリのようなものが到達し始めているのでしょうか?
そして南方、西方方面では
2016年3月18日 4時50分ごろ 宮古島近海 M4.7 最大震度1
2016年3月18日 1時24分ごろ 父島近海 M4.4 最大震度1
2016年3月14日 16時03分ごろ トカラ列島近海 M5.3 最大震度3
当ブログで筆者が書いた「両回りの法則」のうちの時計回りによる南方からのうねりも、また2月6日の台湾南部地震や3月2日のインドネシアのM7.9の地震などを経て、そろそろウネリらしきものは沖縄、そして九州方面、小笠原方面に到達なのかどうかです。
地震についてはチリで大地震があってから約1年で日本にウネリらしき活動が到達するかもしれないとも考えていた面もあるので、少し早い気もしますが、有り得ることかも知れません。
加えて、以前の記事でも触れましたが、昨年は3月~5月に火山噴火が特に多発、5月30日には深発地震とは言えM8.1の小笠原諸島西方沖地震がありました。
月齢トリガーの面では、今日まではどちらかと言うと安全期。
宇宙からの影響は
引用開始(一部抜粋)
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
太陽風速度は通常速度の400km/sから高速な600km/sの間で推移し、太陽風磁場の南北成分が一時強い南向きの状態となったため、地磁気活動はやや活発でした。
14日17時14分(UT)に発生した急始型地磁気嵐は、16日15時(UT)頃に終了しました。
引用終了
とある通り、多少影響は大きいですが顕著と言う程ではないにもかかわらず、数日間の地震はM4.0が多発と言う状況から見ると、やはりプレートや地殻の活動はどちらかと言うと活発なのではないでしょうか。
2016年3月18日 3時59分ごろ 岩手県沖 M4.6 最大震度3
チリのイヤペル地震、9月16日午後7時54分(日本時間17日午前7時54分)から半年。
木村政昭名誉教授の反時計回り説で言うとそろそろウネリのようなものが到達し始めているのでしょうか?
そして南方、西方方面では
2016年3月18日 4時50分ごろ 宮古島近海 M4.7 最大震度1
2016年3月18日 1時24分ごろ 父島近海 M4.4 最大震度1
2016年3月14日 16時03分ごろ トカラ列島近海 M5.3 最大震度3
当ブログで筆者が書いた「両回りの法則」のうちの時計回りによる南方からのうねりも、また2月6日の台湾南部地震や3月2日のインドネシアのM7.9の地震などを経て、そろそろウネリらしきものは沖縄、そして九州方面、小笠原方面に到達なのかどうかです。
地震についてはチリで大地震があってから約1年で日本にウネリらしき活動が到達するかもしれないとも考えていた面もあるので、少し早い気もしますが、有り得ることかも知れません。
加えて、以前の記事でも触れましたが、昨年は3月~5月に火山噴火が特に多発、5月30日には深発地震とは言えM8.1の小笠原諸島西方沖地震がありました。
月齢トリガーの面では、今日まではどちらかと言うと安全期。
宇宙からの影響は
引用開始(一部抜粋)
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
太陽風速度は通常速度の400km/sから高速な600km/sの間で推移し、太陽風磁場の南北成分が一時強い南向きの状態となったため、地磁気活動はやや活発でした。
14日17時14分(UT)に発生した急始型地磁気嵐は、16日15時(UT)頃に終了しました。
引用終了
とある通り、多少影響は大きいですが顕著と言う程ではないにもかかわらず、数日間の地震はM4.0が多発と言う状況から見ると、やはりプレートや地殻の活動はどちらかと言うと活発なのではないでしょうか。