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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  トランプ大統領の「地球を揺るがす重大発表」は「処方薬や医薬品の価格」引き下げ

2025-05-18 11:57:37 | 世界の動き
 今月11日に書いた記事、サブタイトル、トランプ大統領が予告の「地球を揺るがす重大発表」とは何か、ですがブログ記事での予想は外れ、結果は「処方薬や医薬品の価格をほぼ即時に30%から80%引き下げる」 事でした。
 そんな事くらいで地球が揺れるの?とも思うのですが、医薬品業界にとっては地球規模で激震なのでしょうか?
 それとも「処方薬や医薬品の価格をほぼ即時に30%から80%引き下げた程度では倒産続出しないくらいに今まで儲かっていた」のでしょうか。
 果たしてどちらなのか?
 わかりません。

仕組みとアプローチ -  黒潮大蛇行7年9か月ぶりに終息の見込み

2025-05-18 11:44:10 | 地震 津波
 黒潮大蛇行7年9か月ぶりに終息の見込みと言う見方が出てきているようです。
 「終息の見込み」と言うだけでまだ確定ではないものの、流石に7年9か月と言う長期間はそろそろ終息となってもおかしくはないのかも知れません。
 ただ「そろそろ終息な気配になりながらまた黒潮大蛇行が復活する」と言うケースも過去には有ります。
 実は当ブログの2020年10月30日の記事で黒潮大蛇行について書きましたがそのサブタイトルが「 黒潮大蛇行の終焉が明らかになりつつある現在の状況 そして地震との関連」なのです。
 この時の引用は次の通りでした。
引用開始(一部抜粋)

http://www.jamstec.go.jp/aplinfo/kowatch/?p=10496

予測
図1は2020年10月23日の状態の推測値、図2・3は12月6日・来年1月1日の予測です。

黒潮大蛇行の期間は約3年2か月を越え、記録が確かな1960年代後半以降の史上2番目の長さの黒潮大蛇行になっていましたが(最長は1975-80年の4年8か月。「黒潮大蛇行の歴史」参照。)、大蛇行から大きく渦がちぎれ(A)、現在は大蛇行が終わっていると言える状況です(図1)。コラム「黒潮大蛇行が終わる!?」もご覧ください。

黒潮は潮岬で接岸ています(図1B)。

大蛇行からちぎれた渦が再びくっついたり、小蛇行(D)が発達して次の大きな蛇行になると、大蛇行の終了ではなく、大蛇行の一時的な中断ということになる可能性もあります。現在、小蛇行(D)は以前よりやや東に移動しています(図1)。その一部が12月にかけて通過すると潮岬の南を予測していますが(図2)、大蛇行には発達せず、残りの小蛇行(D’)は九州東に残ると予測しています(図3)。ちぎれた渦Aは遠ざかると予測しています(図1~3)。

引用終了

 結果としてはこの後に黒潮大蛇行が復活したわけです。
 ただ今後どうなるかはわかりません。
 今度ばかりは復活せずに終息となるのかどうか。
 仮に黒潮大蛇行が終息となった場合の地震についてですが、2020年10月30日の当ブログ記事で書いた次の部分の通りです。

 一つは海水温度の分布変化や湧昇流の分布や強弱変化であり、それが海底地盤に作用する強さ(静圧、動圧)やその分布も変化するわけで、だとすると「2017年以来、ストレス発散が無かった地殻やプレート境界域でストレスが発散しやすくなる状況が想定され、ここ数年に無い地震パターンの可能性は高くなる」とも思えます。
 ただこれが大地震になるのかどうか、と言うのは今の所わかりません。
 少なくとも言える事は、特に海底地下での震源による地震についてはここ数年とは異なるパターンの目立つ地震を想定しても良いかとは考えています。

 この考え方に今も変わりは有りません。




仕組みとアプローチ -  トランプ大統領が予告の「地球を揺るがす重大発表」とは何か

2025-05-11 23:17:51 | 世界の動き
 トランプ大統領が予告した「地球を揺るがす重大発表」の期限がいよいよ明日12日となります。
 それってどんな重大発表なのか?
 トランプ大統領自身が「関税に関する事ではない」と言っている事から、それ以外のテーマに関する事のようで、ではどんな事が候補となるのか。
 あくまで個人的な予想に過ぎませんが、もしかして中東の和平に関する事ではないのか、と考えています。
 何故かと言うとタイミング的に今週「予定するサウジアラビアなど中東3カ国訪問に先立ち重大発表が有る」と言っているからです。
 少なくともトランプ大統領が中東3カ国訪問するのをサポートするような内容なのではないでしょうか。
 果たしてどんな内容なのか、もうすぐわかる事だけは確かです。

仕組みとアプローチ -  ゴールド(純金)は異常な高値なのか それとも妥当な価格なのか

2025-05-09 19:36:08 | 金融
 主旨はサブタイトルの通りです。
 昨今のゴールド価格の上昇で判断基準がおかしくなっている人達が多いかも知れません。
 「埋蔵量や産出量が上限が有るので仮想通貨程ではないにしてもそれなりに上昇価値が有るから価格上昇する」と言うのなら今回の金価格上昇もわかるのですが、それにしては産出量の上限がゴールドより遥かに少ないプラチナの価格上昇があまり上昇してないんですね。
 論理的に矛盾がある以上、今の仮想通貨のビットコイン価格やゴールド価格がどうも怪しいものなのかどうか、と疑問を抱かざるを得ないのですが、しかしマーケットは「操作によって動くもの」、つまり「作り物」なんであまりこうしたおかしなものには翻弄されない方が良いと思います。
 まあこれからまたゴールド(純金)やビットコインなどの仮想通貨の価格が上昇するのかどうかは、どうなるかはわかりません・・・・・何でかっていうとこれらの価格は作り物なんで。だってプラチナ価格がどう見ても金やビットコインより安いでしょ?
 だからこれからこれらの価格がどうなるかもわかりません。

仕組みとアプローチ -  アメリカ国債の信頼性の証し それは米国債での輸入代金支払い

2025-05-07 14:25:39 | 金融
 トランプ関税や日本へのアメリカ産米やアメリカ産牛肉の輸出の要求ですが、これって観点を変えれば別に悪くもないですね。
 日本政府がアメリカ産米やアメリカ産牛肉を輸入する窓口となり、その支払いを日本が持っているアメリカ国債でやってはどうでしょう。
 何故ってアメリカ国債は世界一安全性が高いとの事なので、それなら日本政府が持っているアメリカ国債を何も市場で売却せずともアメリカからの輸入の支払いに使えば良いのではないでしょうか。
 アメリカ国債が本当に価値あるものならアメリカ政府もそれを歓迎するハズなのです。
 米国もアメリカ国債がこうしたアメリカからの輸入の支払いに使われて自国に入って来たアメリカ国債が償還になって現金化されるのが有利なら喜んでアメリカ国債による支払いに応じるのではないでしょうか。
 アメリカ国債が本当に価値 あるものならこのロジックに行きつくはずと思えるですが今後どうなるでしょう。