米トランプ政権はどうも貿易で稼ぐ事に力を入れてるようで、その一つには日本にアメリカ産のコメなどを買うように要求してきています。
一方で国内ではアメリカ産のコメ輸入に拒絶反応がある方達もいるようですが、個人的には別にアメリカ産のコメ輸入をかなりしても良いと思っています。
何故ならアメリカ産のコメを輸入したところで別に日本産米の生産萎縮には直結しない方法がある、と考えているからです。
その手法とは何か、それは「アメリカ産のコメなんて結局は寿司とか日本食にはあまり合わないのでアメリカ産米粉を使ったパスタとか麺類とかパンとか餃子の皮とかに使えば良いだけ」だからです。
で、その分だけ海外からの小麦輸入が減るのでしょうが、当ブログの今年4/29の記事、サブタイトル「アメリカ米の輸入要求 その対策を考える」で書いた通り、カナダやオーストラリアからの小麦輸入をその分だけ減らせばよいだけなんです。
日本人は小麦のグルテンが体質に合わない人の割合が多いのでむしろ米粉を全部、あるいは一部だけでも使ったパンやパスタや麺類や餃子の皮その他などの比率が多い方が都合が良いのではないのかと思っています。
でもカナダやオーストラリアからの小麦輸入をその分だけ減らされたらカナダやオーストラリアが困るのではないか、と当初は思っていましたが、どうも最近の中国の干ばつや洪水、中国以外でもその他の異常気象などで世界的には小麦の需要は底堅いらしく、なので日本がカナダやオーストラリアからの小麦輸入を減らしても良いのではないのか、という状況に思えます。
という事で日本の農家さんは従来通りかそれ以上のコメ作りをしながら、かつ寿司や日本食などに向いたコメ価格もある程度の水準で農業を続けられる、という感じに何とか持っていけるのではないか、と考えています。
ですがこういうメカニズムを作るにはまずアメリカ産のコメ粉を使ったパスタとかで賞味期限が3年とか長い商品を日米双方が国をあげて作らないといけません。
今でも小麦のパスタは長いものは賞味期限は3年くらいのものもあり、更に国をあげて開発すればもっとながい賞味期限のものは簡単にできるはずかと思います。
また賞味期限が3年でも消費期限が5年とかの製品も開発できると思うのです。
これらの製品ができると何も国が備蓄しなくても個人宅とかでも備蓄できて大災害とかの時でもかなり有効になるはずです。
食料自給も重要ですが食料備蓄が多い事も重要です。