バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、静岡県東部地区と富士五湖での釣り日誌です。

芦ノ湖釣行‼️

2020年06月25日 22時12分00秒 | 釣り

ステルスセブン‼️

平日に芦ノ湖釣行に行ってきました。
時間もなかったので、改造したステルスセブンのみを持っていきます。
タックルはグランドコブラのみ‼️


ハンクルのアライブベイトをセッティングしスローに巻くだけのプランです(^^)


エリアに到着し、ルアーの動きを確認しながら巻いていきます‼️
一箇所狙いたいピンスポットがあったので、ルアーを通すと、バスがやっぱり出てきましたが、チェイスのみ。。。《汗》
バスの動きから、もう少しレンジを下げれば口を使うかもなぁ〜。と判断し、2度目のキャスト‼️
ピンスポットを舐めるように通すと、《グンッグンッ》とバイトが。。。
《ガッツ》とフッキングして、掛かり具合を確認。
しっかりフッキング出来ていたので、丁寧にやり取りし、タモを使って取り込みました(^^)


回復系の40UP‼️

少しブレードをいじったステルスセブンがやってくれました《課題も新たに発見しましたし》
アライブベイトとの相性も想定以上に良かったです(^^)


今後、小型のベイトが絡むエリアでは、大活躍してくれそうな予感(^o^)
表層はiArrow65‼️
それ以外はステルスセブン‼️
と使い分ければ、かなり引き出しが広がります‼️


この勢いで2本目と行きたいところでしたが、無念のタイムアップ。。。《涙》となってしまいました。
ですが、ステルスセブンの動きも確認出来ましたし、課題もわかったので、次につながる釣行になりました。
オマケにバスも釣れたので、良しとします^_^
さぁ、次の釣行までにルアーの課題をクリアしないとな。。。。



















タモ その③

2020年06月24日 21時17分00秒 | 釣り

修理‼️

現在、タモを3種類所有しているのは、前のブログでも紹介させて頂きましたが、本日はそのタモについての続編です《笑》

一応、前回までのブログを貼り付けておきます。

タモを導入しているのは、バスのキャッチ率を上げるためと、怪我防止‼️なので、大事なのはフレームの大きさです‼️
長年、トリックスターネット40㎝フレーム別売を導入し愛用してきました‼️


フレームを曲げて使用しています。。。

ですが、最近大切に使ってきた40㎝フレームに穴が開いてしまいました《涙》


流石に長年使ってきたので、仕方がないなぁ〜と思っていたのですが、どうしてもこの40㎝フレームが良いので、ダメ元でJacksonに修理を頼んでみることに。。。
すると、まさかの修理可能との事ですので、早速、最寄りの釣具屋さんにお願いし、それが本日戻ってきたと、連絡がありました。


しかも修理ではなく交換でした‼️《笑》
フレームごと新品に変わり、更に値段もリーズナブル‼️Jackson様々です(^^)


早速、使いやすいようにアレンジします。
1番使用頻度が多い長さに40㎝フレームを取り付け、やっぱりコレだな‼️と再認識‼️


破れてしまう前の状態に戻って大満足なんで、次の釣行から早速使用したいと思います(^^)
陸っぱり釣行時にタモは、バスのキャッチ率を上げる良いアイテムですので、一度使用してみて下さい‼️






iArrow65のテール

2020年06月23日 23時09分00秒 | 釣り

意味がある‼️


iArrow65には複数のテールが使用されています‼️


更にエビパターンにはこちらのテールが。。。




テールの話を色々聞いていると。。。

特注のメルティーヘアを採用し、更にフライ用ティンセルとの二段構え‼️

メルティーは表層ルアー独特の癖がつきにくく、放置では無類の強さを発揮します‼️


メルティーは沈めると、ユラユラ動き、
綺麗にテールが、広がった時の存在感が良いので、バイトが増えますが、テールへの甘噛みもあります《笑》

そのテールを大事に扱わないと、表層系ルアーの良さがなくなってしまうので、取り扱いには十分注意が必要です。


特にティンセルは癖つくと悲惨な状態になる、直しにくいです。

表層系ルアーのテールに癖が付かないような良い管理方法があるのですが、またの機会に紹介させて頂きます‼️


フローティングとサスペンドでは使用方法が違いますので、テールも変わってますし、細かい違いも、考えながら釣行すると、表層パターンの奥深さが、わかると思います。
是非、iArrow65はフローティングとサスペンドの両方を使って比べてみてください(^^)

HHは、ヘリーハンセンじゃなくて、ハンターハンターなんだけどなぁ〜。。笑




iArrow65インプレ‼️

2020年06月22日 17時20分00秒 | 釣り

i字系

iArrow65を握りしめて釣行に行ってきましたので、詳細を書きたいと思います。


私が持っているiArrow65は2種類です。
《フローティングとサスペンド》


主軸はフローティング《神龍カラー》ですが、表層に出切らない場合は、サスペンド《シラヒウオ》を使用します。
前回までPE0.4にリーダー4lbを使用していたのですが、今回はPE0.6にリーダー5lbに変更‼️《ラインブレイクを恐れて、変えました 笑》


使用するロッドはビースティンガーを選択‼️



フィールドに到着し少し様子を見ていると、いい感じに小魚が表層でモジってます。
小魚を追い込みやすい岸沿いにキャストし、ラインをコントロール。
とゆーかiArrow65、ぶっ飛びです。
フローティングは4.2gなんですが、持った瞬間に《ん⁇》と重さを感じましたし、チョイ投げで20mは飛びます(^^)
飛距離に感心しながらゆーくり巻いていると、ルアーバランスが、かなり良い事に、またまた驚き‼️早く巻いてもバランスを崩しません。その理由はルアー後方に付けられた、《フィン》のおかげだと思います。


のおかけで、水平姿勢もしっかり保持でき、真っ直ぐ引いてこれます。


一度ルアーを回収しベイトが水面でモジっている方向へキャスト‼️
数秒間放置し、ゆーくり巻き始めると、ルアーの後ろに影が。。。
風が吹き、岸際にルアーの頭が向いた瞬間。。。。《カプッ》とルアーを加えてUターンしました《汗》
巻きながら、フッキング‼️
PE0.6なので、少し強引に寄せて、ランディング‼️


アフターのバスでしたが、いきなりの50UP‼️

バスの捕食を見ていると、完全に死にかけのベイトと勘違いしています。
何食わぬ顔で接近し捕食‼️そして、何事もなかったようにUターン《笑》
1番効率よく労力をかけずに、捕食したいアフターのバスには無類の強さを発揮すると再認識しました。


一本目のバスをキャッチしたのち、オープンエリアでルアー動きを再確認。
少しラインをあおると、ルアーが、水中に潜り頭から水面に浮上してくるアクションのやり方がわかったので、気を取り直して、再度、岸際にキャスト‼️すると回遊のバスを発見‼️すかさずルアーを回収。
進行方向を予測し再度キャストします。
ルアーに気が付き、スーとバスが寄って行ったので、そのままスローに巻きます。チェイスはしますが、口を使いません。。。そこで先程理解したアクションをする事に。。。
ルアーを水中に潜らせ、表層に浮上した瞬間、《ガブッ》と激しめのバイト‼️
ラインスラッグをしっかり取った後に、フッキング‼️
こちらも一気に巻いてランディングしました。


回復し始めた40UP‼️

狙い通りの1匹です。ルアーのアクションも完璧でした。
食いきらないバスを表層へのエスケープアクションで、口を使わせました。
表層に向かって頭から飛び出すように、逃げるベイトを演出すると、バスは本能⁉️で口を使います。
iArrow独特の頭から上昇する動きはが逃げる‼️と思う本能を刺激するので、食い渋ったバスにはかなり有効だと思います(^^)
また、水面が壁の役目をするので、よりスイッチが入りやすいんだと実感‼️


丸呑みバイト‼️

体力の回復をしたいバスには、より簡単に捕食出来るベイトへの執着があるので、表層のi字系は有効になります。


その中でも水平姿勢・飛距離・エスケープアクションとiArrowの利点は釣果に直結するのでオススメですね(^^)


コレからもまだまだ、表層が熱いので、是非、試してみてください‼️