スピニング編
昨日は1軍ベイトタックルを紹介しましたが、
本日はスピニングタックルを紹介します(^。^)
TKSS-66MHST ブッシュサーペント
その名の通り、
スピニングパワーフィネスロッド
2g〜20gまでのルアーの中で
スモラバ・高比重ワーム・ライトテキサスなどがメインで使用しています。
今までのパワーフィネス《スピニング》では投げにくかった、軽量ルアーをストレスなく投げることができます。
またヤブコギした後の、ややこしい場所からバスを引きずり出せる圧倒的なパワーとソリッドティップをいかした、食わせ能力を高次元で実現した最新鋭のロッドです。
ベイトフィネスとの使い分けは、
ズバリ
ヤブコギです。
ヤブコギした先でキャストスペースがない‼️
よくあるパターンですが、スピニングならベイトほど問題になりません。
もう1つは、
ライントラブル。
これも同じく、藪漕ぎした先で
ベイトリールでライントラブルがあった場合は
致命的です。巻き量も少ないのでラインを切って使用するのも躊躇しますし、スピニングならラインの量的にも、釣りが出来なくなる事は避けられます(^。^)
TKSS-64MST スピンサーペント
1.5g〜10g未満のルアーで使用‼️
まだそんなに使い込んでいないので、深くは書けませんが、スピニングバーサタイルの究極系だと思っています。
パワーは
ブッシュサーペントには及びませんが、遜色なし‼️
呂布と関羽どっちの方が強い⁉️
みたいな感じです
《わかりにくくてすみません 汗》
ブッシュサーペントよりも、より繊細にルアーを扱えます。
細マッチョ的な感じですね。
更に使い込んで、
謳い文句にある
《巻きシャッド》を高次元対応。
ティップのダンシングを極限まで抑え、ベイトのようなしっとりとした巻き心地。
を体験したいです
HFAC-65ULST ヘラクレスファクト
0.9g〜5g以内のルアーで使用。
ノーシンカーワーム・ネコリグがメイン‼️
こちらの竿は私的には
ノーシンカーワームを扱わせたら、抜群に相性が良いと思っています。
ネコリグよりも、ノーシンカーです。
特にストレートワームの操作性はたまりません。
カットテール・イモ・ドライブクローラー・ボウワームなど。。
オフセットフックやワッキーなどで自発的にワームが動いてくれるものは尚良いです。
ラインの重さを感じ取れるほど繊細かつ敏感‼️
ウィードや小石なども感じ取れますし、65という長さをいかした幅の広いシェイクがやりやすいです。
魚をかけた後も、竿が綺麗に曲がり押さえつけるのではなく
いなす感じの竿です。
ですが、ヘラクレスなので十分パワーはあります《汗》
HFAC-61ULST ヘラクレス ファクト
0.9g〜5g未満のルアーで使用‼️
ネコリグ・ノーシンカーワームがメイン。
こちらはネコリグと虫系ワームとの相性が
最高です
特に
ネコリグ‼️
61と短めで作られていることもあり同じULST表記でも65とは全く別物だと思っています《汗》
短いこともあり、こちらの方がシャンとした感じです。
ネコリグをシャキシャキ動かしたり、スタックしそうになっても、ピンッと外すことが出来ます。
65ULSTは、そのままグイーンと入ってしまい
あっ‼️やっちまった《汗》となるイメージです。
61ULSTは短いですが、かなりぶっ飛びますし、陸っぱりでも有効な一本です^_^
以上が1軍スピニングタックルになりますが、
ベイト1本。スピニング1本の計2本だけで陸っぱりに行くなら、どの組み合わせか⁉️
私なりの答えは、場所によって変わるです。
最近よく行くリザーバーでは
グランドコブラと
スピンサーペントの組み合せです。
遠投がしたい。
デカバスの可能性があるので、ステルススイマーなどをメインで使用したい。
スピニングはある程度のフィネスを導入しつつ
パワーで負けたくない‼️が理由です
そんなにキャストしにくい所もないので。。
野池《皿池タイプ》
ブルーマイスターLTSと
65ULST
とにかくキャスト数を増やして広く長くチェック。
巻いて確認‼️
カバーもあまりないので、
パワー重視する必要なし。
魚とのやり取りも、オープンな場所で出来るのでそんなに気を使わないくてよいが理由です。
野池《カバー多数》
ファクト66MHSTと
ブッシュサーペント
ショートキャストメイン‼️とにかくカバー撃ち‼️
私の66MHSTは12lbを巻いているので、カバーからも引きずり出せますし、ブッシュサーペントで投げにくい場所をカバーする感じです。
コレを主軸に魚のサイズやウィードの生えている量など状況に合わせます(^。^)
虫系がメインなら61ULST使用するなど。。。
参考になるかわかりませんが、これが現在の1軍ロッドです。
昨日からのベイト・スピニングのセットで全国全て行けると思っています《笑》
それぐらい自信がある《穴がない》組み合わせだと思います。
このセット持って少し遠征を考えよっと。。