フィネスの極み‼️
もう時期店頭に並ぶと予想されるインクレディブルセンサー・デルジェスUL‼️
今回も実釣を元に、私の個人的なインプレを書いていきたいと思います✅
既にデルジェスLが販売されておりますが、その感度を含めた使いやすさは折り紙付き👍
過去に何回も記事にしていますので、貼っておきます🙇
今回もZIG ZAG GUIDESYSTEM(ジグザグガイドシステム)が採用されており、アングラーに伝わる情報量は格段に違いがあります‼️
今まで私の中で超フィネスなロッドは【セルペンティ サイトホークやファクト HFAS-61ULST】などでしたが今回のデルジェスULの
登場でその勢力図を大きく塗り替えることになりそう。。。笑
デルジェスLは3g~5g程度のルアー操作性が抜群に良く、特に私は3.5gのスモラバや2~3gぐらいのシンカーを使用したDSで使用していましたが、今回のデルジェスULは超軽量ルアー(1inchワーム)なども使用できるだけでなく、アングラーがルアーを操作している感覚がハッキリわかる竿になっています‼️
イメージは
➀1.8g以下のスモラバ
②1.8g以下のDS
③4inch以下のノーシンカー
④1.5g程度のネコリグ
⑤ホバスト、0.9g程度のミドスト
といった感じでしょうか。。。
それ以上重たいものも、使用することは出来ますが、アクションを加えたときに、少しだるさ(竿が曲がりすぎる)のが、個人的にあまり好きではないので、その時はデルジェスLを使用しています。まさにスーパーフィネスですね。‼️
超軽量ルアーをULロッドで操作すると、ルアーが軽いので、操作感を感じることが出来ず、アングラーのルアー操作が雑になってしまい、それによってラインが暴れることから、より操作感や微細なバイトが分かりにくくなると考えていますが、デルジェスULは、小口径ガイドとジグザグガイドシステムの恩恵により、そのイメージは払拭されました。
(いい意味でULっぽく感じません。。私の感覚ですが。。。)
しかし、魚をかけた時は、良く曲がるのにしっかり耐えるロッドになっており、デルジェスL譲りのバットパワーは健在です‼️

先日もハドルブレスギル3inchを使用してみましたが、ULとは思えないぐらい魚がドンドン寄せれました💦
野池やリザーバーによくある足場が安定しない場所でもなんなく使用することができ、掛けた魚に対しアングラーが近づかなくても魚をしっかりキャッチすることができます🫡
足場が安定しない場所での釣行はロッドパワーが、すごく重要になってきます。
しかし、パワーを上げすぎると繊細な操作がやりにくくなり、単純に(繊細なことが出来る強いロッドが重宝)されると思います‼️
ルアーを操作している時は、UL+っぽいのですが、魚を掛けるとロッドは曲がるものの、竿が勝手に魚をコントロールしてくれているように感じました😀
(野池の40UPだと瞬殺KOでした。笑)
それにしても、ハドルブレスギル3inchは、よく釣れます‼️
ギルがいない野池でこんなに爆発するとは。。。
(リブのエアーを抜いて、スローにi字引きしただけです💦)
また、追加購入しておこうかな😅
話を戻しますが、よく聞く、繊細なことが出来る強い竿‼️を体現化したロッドだなと。
その中でも、感度はピカイチ✅
フィネスの生命線は感度なので、感度が良ければ、違和感やバイトをより多く感じることが出来るので、単純に魚を釣ることの確率が上がると思います⤴️
シビアになってきた日本のフィールド状況の中で、せっかく釣りに行けた時ぐらい、やっぱり魚に触りたい‼️と考えると思います🧐
そうなって来ると必然的にフィネスの出番が多くなるはず😎
そういう状況下で使って欲しいのが
インクレディブルセンサー・デルジェスULです💪
絶対的守護神として必要になると思いますので、オススメ出来ます😃
是非、一度手に取ってみて下さい🙇