武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3323. アレンテージョの風車小屋

2024-07-05 17:40:20 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年7月5日(金曜日)少し靄っぽいものの快晴。33℃~17℃。降水確率0%。湿度85,6%(7:35)。紫外線量9,0。北西の風2km/h。6:15日の出を拝む。

お昼のニュースを見終わってからMUZの帰国時に負った怪我が最近悪化してきた様なので『サウデ』に行ったが主治医は忙しくて会えず、主治医から追って電話が来ることに。その足でアントニオ・ロドリゲス・マニート大通りの『ボカジーナ薬局』に行き、相談すると、「16:00に看護師が来るので、その時に診てもらいますか?」と言うので薬局の前のカフェで休憩。デスカフェイナードx2=1,60€。その間に弘子さんから電話。明日10:00セトゥーバルのルマックスでお会いすることに。16:00に薬局に戻り、診てもらう。そしてかなり丁寧に治療。結果を月曜日の11:00に再び行くことに。治療代、塗り薬、合計=25,15€。帰宅は17:15。18:00サウデから電話。「月曜日8:30の診察ではどうか」と言うので、薬局の予約が11:00なので間に合うのか心配になり「午後からにお願いします」「それでは18:30に」で決定。月曜日11:00薬局、18:30サウデ。

今夜20:00からTV1で『ポルトガル3-PK-5フランス』でポルトガルは敗退。

『昨夜の映画は』

バーン・アフター・リーディング』(Burn After Reading)2008年。アメリカのコメディ映画。96分。監督・脚本・製作:コーエン兄弟。 タイトルは秘密の命令書に必ず頭書される注意書き「読んだら燃やせ=読後焼却のこと」の意。 CIA分析官のオズボーン(オジー)・コックス(ジョン・マルコヴィッチ)は、アルコール問題が原因で職務を解任され、怒りのあまり退職した。そしてCIAでの出来事の暴露本執筆を目論む。 その日、オジーと妻のケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省の元警護官で友人のハリー夫婦とパーティーに行く。実はケイティは、ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫しており、離婚を考えていた。 一方でハリーは、出会い系サイトで他にも複数の女性と接触しており、スポーツジムで働くリンダ(フランシス・マクドーマンド)とも交際を始める。 ケイティは離婚弁護士から、オジーの財務状況を調べるよう助言を受けていた。その日、オジーのパソコンから銀行口座のデータをCDにコピーするが、執筆中の暴露本の原稿も誤って入れてしまう。 ある日、スポーツジムのロッカーに置き忘れてあったCDを、従業員のチャド(ブラッド・ピット)とリンダが手に入れる。それは、ケイティがコピーしたディスクだった。 ディスクの中身をCIAの機密情報だと思い込み、2人はオジーからCDと引き換えに金をゆすり取ろうとする。しかしオジーは、まったく金の支払いに応じず、取引現場の車内でチャドを殴る。リンダは逆上して、ディスクをロシア大使館に持ち込むが、相手にされず追い返されてしまう。一方で大使館にはCIAに通じる人間がおり、その出来事はすべてCIAに伝わっていた。 更なる機密情報を求めて、チャドはオズボーンの自宅に侵入する。ところがオジーの留守を狙って、ハリーも入ってくる。チャドは咄嗟にクローゼットに隠れるが、ハリーは扉を開けてしまい、反射的にチャドの頭に銃弾を撃ち込む。証拠隠滅のため、ハリーはチャドの死体をチェサピーク湾に投げ込む。しかしその行動も、すべてCIAに見られていた。 ある日リンダは、行方不明になったチャドの捜索をハリーに相談するが、それがオジーの家で自分が殺した男だと気づき、狼狽してリンダの元から姿を消す。 オジーは、ケイティが自分の銀行口座を空にしたことを知る。怒った彼は、私物を取り返すため自宅に侵入し、リンダが勤めるジムの支配人テッドが地下室のパソコンを覗いているのを発見する。テッドは逃げ出すが、家の外で追いついたオズボーンに、斧で襲われる。 数日後、CIA上官(J・K・シモンズ)が一連の事件の経過について報告を受けていた。 ハリーはベネズエラに逃亡しようとしたところを、ダレス空港で拘束されていた。上官は逆にベネズエラに送還するよう指示する。 オジーはテッド襲撃を目撃したCIA部員に撃たれ、脳死状態になっていた。上官は目を覚ますまで放っておくよう指示した。 一人残った関係者のリンダがCIAに金銭を要求していると聞いた上官は、支払いを指示して報告書ファイルを閉じる。 (Wikipediaより)

ベルファスト』(Belfast)2021年。アイルランド・イギリスのドラマ映画。98分。監督・脚本・製作:ケネス・ブラナー。ブラナー監督の半自伝的な作品。1969年、北アイルランドのベルファスト。9才の少年バディ(ジュード・ヒル(英語版))は、貧しいが温かい家族に囲まれてのびのびと成長していた。ある日突然、火炎瓶を手に襲撃して来る暴徒たち。プロテスタントの強硬派が、カトリック教徒の家を焼き討ちしたのだ(北アイルランド紛争)。プロテスタントで難は逃れたものの、動揺するバディと家族。日頃は宗派など関係なく隣り合って暮している住人たちだが、バリケードが築かれ、軍隊が警備にあたる日々が始まった。 小学校の宿題に取り組み、クラスのキャサリン(オリーヴ・テナント)に恋をして、子供らしい日常を送るバディ。だが、バディの父(ジェイミー・ドーナン)や兄は強硬派から運動への参加を求められていた。真剣に移住を話し合うバディの両親。町から出たことのない母親(カトリーナ・バルフ)にとって、「よそ者」になる事や「訛り」をバカにされる事は耐え難い恐怖だった。友達と別れるのは嫌だと泣くバディ。 「ワル」に憧れる女生徒モイラ(ララ・マクドネル(英語版))に引きづられて、訳も分からぬまま強硬派の襲撃に參加してしまうバディ。止めようとして巻き込まれるバディの母。警官隊との睨み合いの先頭で盾にされた妻子を、夢中で救い出すバディの父。 ベルファストには住めないと覚悟を決めるバディと母。祖父(キアラン・ハインズ)の葬儀をアイルランド人らしく賑やかなダンスパーティーで締め括った一家は、バスに乗り、移住先のロンドンへと旅立って行った。 他に:ジュディ・デンチコリン・モーガンターロック・コンヴェリー。(Wikipediaより)

レヴェナント: 蘇えりし者』(The Revenant)2015年。アメリカのアクションドラマ映画。156分。監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。原作:マイケル・パンク(英語版)の小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』。アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅。1823年、アメリカ北西部の極寒地帯。米国の毛皮ハンターの一団は先住民の襲撃を受け、筏のような船で川を下って撤収した。地元民のヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は、先住民だった妻(グレイス・ドーヴ(英語版))の忘れ形見である息子ホーク(フォレスト・グッドラック(英語版))を連れてガイドとして同行していた。下流の先住民を避けて、船を捨て山越えルートで進む最中、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ重傷を負った。隊長のアンドリュー・ヘンリー(ドーナル・グリーソン)は瀕死のグラスを残して出発することを決断し、彼の最期を看取り埋葬する者として、ホークとジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)、若いジム・ブリッジャー(ウィル・ポールター)が残ることになった。危険な任務を嫌い、他の2人が居ない隙にグラスを殺そうとするフィッツジェラルド。ところがホークに見つかり銃を向けられて、返り討ちに殺してしまう。一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらフィッツジェラルドを追い始めた。 重傷の身で数々の苦難を乗り越え、息子を殺したフィッツジェラルドを殺すという一念で、毛皮ハンター達の基地であるカイオワ砦に辿り着くグラス。だが、直前にグラスの生存を知ったフィッツジェラルドは、隊長の金庫から金を奪い、逃走した後だった。直ちに後を追うグラス。追跡の末の死闘を経て、グラスは息子の仇を討ち果たした。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1082.

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