武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1688.アランドロアルの城

2019-01-21 15:16:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年1月21日(月曜日)快晴。15℃~7℃。降水確率0%。湿度85%(7:55)52%(15:14)。北の微風。紫外線量3。紫外線量がず~と2だったのが久しぶりに3に上昇、春の兆しか。昨夜は星空、月夜。少し風が強く、ほんの少しの浮浪雲があるものの快晴。陽射しは強く温かい。

『スケッチに淡彩を施す』いよいよ1700に王手。

『きょうのニュース』昨夜は月食。ポルトガルは早くも水不足。中央アフリカのポルトガル国連軍の活動状況。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアのイネス・カルロス高校で抗議集会。リスボンのサパドーレス消防士の賃上げストライキは2週間。マルセロ・ソウザ大統領がリスボンからポルトへ大型トラックに同乗して視察。PSDのルイ・リオ党首がマデイラのPSD党大会で演説。リスボンやポルトの不動産はフランス人やブラジル人が購入で高騰。昨6月16日に行方不明になりその後、8月26日に遺体で発見されたトライアスロン選手ルイス・グリロ殺人事件の詳細、妻の犯行。マラガの100メートルの穴に落ちた2歳児の救出は難航、絶望か?中米の難民キャラバン依然続く。トランプの大統領就任2年間の成果は?アメリカは大雪で3人死亡、2000便が欠航、ボストンでは氷点下35℃にも。モンテモール・オ・ヴェーリョやフィゲイラ・ダ・フォズを襲い、大きな被害をもたらした暴風雨から3か月。ヤシの葉からガソリンの実用化は?ポルトガルカップ、サッカー、セトゥーバルはアヴェスに2対1で敗戦。

『昨夜の映画』は

ローン・レンジャー』(The Lone Ranger)2013年。アクション・西部劇映画。149分。監督:ゴア・ヴァービンスキー。幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。(Wikipediaより)

イーグル・アイ』(Eagle Eye)2008年。アメリカのSFサスペンス映画。118分。監督:D・J・カルーソー。製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ。政府の仕事をしていた双子の兄弟イーサンを亡くし、平凡な毎日を送っていたコピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)の携帯に、知らない女から電話がかかってきた。「今すぐ逃げろ」という女の警告を無視したジェリーはその直後、身に覚えのないテロ工作の容疑でFBIに拘束されてしまう。 しかし取調べ中に、その謎の女・アリア(声:ジュリアン・ムーア)の差し金による建築重機の事故が発生。大破したFBIのビルから、不本意ながらジェリーは逃走する。携帯から的確に逃走経路を指示してくるアリアに命じられるがまま、街中を逃げ回ったジェリーは、レイチェル(ミシェル・モナハン)という女性の車に乗り込んだ。彼女もまた「指示に従わねば息子を殺す」とアリアに脅迫されていたのだった。 FBIに追われ、どこかから監視し逐次指示を送ってくるアリアに逆らうこともできず、ジェリーとレイチェルは恐怖の逃走行を強いられる。 アリアの正体は政府が極秘裏に開発した人工知能であり、アメリカ合衆国憲法を字義通りに解釈し、現政府が憲法違反を起こしたと判断して憲法に則り排除しようとするというストーリーである。アリアは監視装置や通信機器を駆使し、主人公らを追い詰める。 (Wikipediaより)

<「イーグル・アイ」< ネタバレ あらすじ > 謎の女性の声は監視システム>

127時間』(127 Hours)2010年。アメリカ映画。94分。監督、脚本、製作:ダニー・ボイル。登山家のアーロン・リー・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』(Between a Rock and a Hard Place)を原作。2003年4月25日金曜日夜。アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、ユタ州のキャニオンランズ国立公園にキャニオニングに出かける準備をしており、妹からの電話も無視して出発した。翌朝彼は自転車で走り、その後は徒歩で目的地を目指した。道中、道に迷っていたクリスティ(ケイト・マーラ)とミーガン(アンバー・タンブリン)の二人と出会い、アーロンはガイドを買って出た。彼はおもしろいものがあると言い、幅の狭い峡谷を通って地下プールへ案内した。3人はそのプールに何度も飛び込んで楽しみ、ビデオカメラでその姿を撮影した。遊び終わった2人は別れ際にアーロンをグリーン・リバー町外れでの明日のパーティに誘い、彼は出席を約束した。しかし、彼女らは本当に彼が来てくれるのか疑問に思った。 アーロンがユタ州中部、グリーン・リバーの町付近一帯のサン・ラファエル・スウェルと呼ばれる地域にある目的地のブルー・ジョン・キャニオンというスロット・キャニオンのキャニオニングを楽しんでいた最中に岩と共に滑落して、右手が岩と壁の間に挟まれてしまう。アーロンは身動きが取れなくなり、大声で助けを呼んだが周囲に誰も居なかった。アーロン1人の力では岩はびくともせず、岩を削ろうにも持っていた万能ツールのナイフはまるで役に立たなかった。彼はボトル1本の水とわずかな食糧で食いつなぎ、そしてビデオカメラに様子を記録し始めた。 岩を崩す試みが無駄とわかると、今度は挟まった自分の右腕を切り離そうとし始めるが、ナイフは皮膚を切ることすらできないくらい鈍いことがわかる。次にアーロンはナイフを腕に突き刺すが、骨を深く切れないとわかる。また彼は水を飲み干すとやむ得ず貯めていた自分の尿を飲んでしまう。彼が自分の命が死にゆくのを感じ始めると、ビデオ日記はますます狂っていった。彼は自分の家族、元恋人との思い出、事故前の2人のハイカーのことを夢に見始めるようになる。死を目前にし、彼は、これまでの人生のすべてがこの峡谷での孤独の状態に向かうように運命づけられたのだと悟るのだった。 翌朝(2003年5月1日木曜日)には自身は死んでいるだろうと思ったが、夜明けにまだ生きていた。その後、すぐに「挟まった腕をねじって力を加えることで、前腕部の二本の骨(尺骨と橈骨)を折ることができるのではないか」と直感して実行に移したが、彼の持っていた15ドルの懐中電灯を買った時におまけで貰ったナイフが短かったので切断には1時間程かかった。 腕の切断に成功した後、長く留まっていた狭い渓谷を脱出して垂直の壁を片手で懸垂下降し、真昼の太陽の降り注ぐ中、渓谷を歩き通した。車を駐車したところまで8km程離れていたのだが、オランダから休暇に来ていたエリク&モニクのマイヤー夫妻とその息子アンディに遭遇した。彼らはラルストンに水を与えて救助を要請するために急いで移動したが、偶然にもラルストンを探していたレスキュー隊がヘリコプターで着陸し救助されたのだった。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1687.ゴメス・アイレスの町角 | トップ | 1689.ゴメス・アイレスの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事