2019年1月22日(火曜日)曇り時々晴れ一時霧雨。15℃~7℃。降水確率1%-0%。湿度72%(7:42)57%(14:49)。北西の微風。紫外線量2。晴れると陽射しは強いが曇ると途端に寒くなる。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1691-1700)
『月下美人』の植え替え。先日切り詰めておいた幹から早くも新芽、植え替えは北側のベランダで行ったが風が強く難航。3鉢の内、2鉢で断念。
『きょうのニュース』リスボンとセトゥーバルで警察に対しクルマに火をつけるなどの示威行動。クリスティアーノ・ロナウドがマドリッドの裁判所に18,8ミリオンユーロの反則金支払い。CGDに会計監査。一連のストライキは68%が支持。マトジーニョで2台のバスを含む3台が絡む事故。GNRが詐欺予防でグアルダやヴィラ・レアル周辺の一人暮らし老人宅を訪問。GNRとPSPの警察車両(パトカー)には欠点が多い、今後、2012年までに2000台が必要。マラガの穴に落ちた2歳児は依然難航、あと4メーターのところまで。ベネズエラ危機。アフガニスタン攻撃。独仏首脳会議。ダボス会議2019。フランスでポルトガルのロボット披露。パリでは積雪。ベルリンの動物園で白熊の赤ちゃん。
『昨夜の映画』は
『スピード』(Speed)1994年。アメリカ映画。115分。監督:ヤン・デ・ボン。ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェン(キアヌ・リーブス)はマクマホン分隊長(ジョー・モートン)や同僚のハリー(ジェフ・ダニエルズ)達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人を追い詰めるがもう一息のところで逃げられる。 逃げた犯人は後日、とある路線バスを爆破してジャックに電話を掛けた。その内容はベニス発ダウンタウン行き2525番の路線バスに爆弾を仕掛けたことであり、ジャックに対応させると同時に身代金を要求する。信管は速度測定系に連動、バスの速度が一度でも時速50マイル毎時(約80Km/h)を越えると安全装置が解除され、更に、速度がこれを下回ると爆発する。爆破を阻止するために、警察バッジを掲げて標的となったバスに飛び乗ったジャックだったが、不法滞在している乗客の一人が自分を追ってきたと思い込んで発砲し運転手のサム(ホーソーン・ジェームズ)が負傷。彼の代わりに、スピード違反で免停中のためバス通勤していた若いアニー(サンドラ・ブロック)がハンドルを任された。次々とバスに襲い掛かるトラブルに立ち向かう中、誘導された高速道路で15メートルも途切れた工事区間があったことが判明する。最大の危機が迫る中、上り坂を利用してジャンプすることを考えて加速し、道路が途切れる寸前に小さな障害物があったことも幸いしてバスは大きく跳ね上がり、15メートルの工事区間を飛び越えることに成功する。 平行して犯人を調査していたところ、爆弾の一部に使われていた金時計が、警察官の退職記念の金時計と判明し、その手がかりから、犯人が元アトランタ市警察爆発物処理班員のハワード・ペイン(デニス・ホッパー)と断定。ハワードは処理中の爆発事故により左手親指を失う障害を負って退職せざるを得なくなったが「命がけで何十年も働いてきたのに、警察当局は退職記念の金時計と障害年金を寄越しただけで、他に何も補償してくれない」と逆恨みし、警察に挑戦をしていたのだった。ハワードの自宅を突き止めたハリー達が自宅に突入するが、もぬけの殻の状態の中、仕掛けられた爆発物で命を落としてしまう。身元特定につながる金時計を、わざわざ爆弾の一部に使ったのは、ハワードが自宅におびき寄せるために仕掛けた罠だった。 ハリーたちの死を知ったジャックは悲しみにくれるが、バスの中の状態がマスコミを排除した後でも犯人に筒抜けになっていることを不審に思い始める。その謎を解決する糸口になったのは、ハワードがアニーのことを「ワイルドキャッツの姉ちゃん」と再三にわたって電話で伝えていたことだった。アニーが着ていたアリゾナ大学ワイルドキャッツ(アメリカンフットボール部)のエンブレムが印刷されているシャツを手がかりに、ハッキングされているバス車内の監視カメラを発見したジャックは、録画映像を流して人質を脱出させる作戦に出る。空港へと突入した後に無事に全員脱出に成功し、無人となったバスはトーイングトラクターに牽引中のボーイング707貨物機に激突と共にスピードが時速50マイルを下回り無人の貨物機共々大爆発する。 その後、ジャックの元にハワードから身代金の催促の電話がかかってくる。脱出したことを知らないハワードに対し、ジャックと隊長のマックは受け渡し場所に隊員を配置し、罠を仕掛ける。しかし、現金投下に指示されたゴミ箱には、ハワードによって、そのまま道路下の地下空間に、現金が取り出せる細工が施されてあった。 しかし、ハワードが録画映像に気付いてしまい、激昂した彼は受け渡し現場にいたアニーを連れ去り、彼女の身体に爆弾を巻き付けて身代金を取りに行かせる。異変に気付いたジャックはハワードを追跡し、ハワードは地下鉄の電車を奪い逃走する。ハワードは身代金を山分けしようと持ち掛けるが、現金袋に仕掛けられていたカラーボールが炸裂し、マスキングされた現金が使い物にならなくなったことに激怒し、これまでの屈辱からすべてがどうでもよくなったペインはジャックに向けて銃を乱射する。電車の屋根に登りジャックとハワードは格闘するが、ハワードはトンネル内の信号機に頭を打ち付け頭部が切断される。ジャックは電車を止めようとするが、ハワードが運転手を射殺し操作盤も破壊されていたため停止させることが不可能となっていた。ジャックは電車を工事区域に突進させ、電車は衝突時の衝撃で地上に飛び出す。驚き電車に人々が集まる中、ジャックはアニーと抱き合う。 (Wikipediaより)
『カリフォルニア』(Kalifornia)1993年。アメリカ映画。118分。監督:ドミニク・セナ。殺人鬼の心理に興味を抱くルポルタージュ作家のブライアン(デイヴィッド・ドゥカヴニー)は、恋人の写真家キャリー(ミシェル・フォーブス)と共に連続殺人犯の犯行現場を取材しながら憧れの地カリフォルニア州まで旅する計画を思いつく。 彼らは予算の都合で同乗者を募り、旅費を折半することにしたのだが、やって来たのはどう見ても旅費を払えそうにない貧相な身なりのカップル、アーリー(ブラッド・ピット)とアデール(ジュリエット・ルイス)だった。育ちや価値観のあまりにも違う二組。キャリーはアーリーの下品で粗暴な振る舞いに嫌悪感を隠せない。 だが、ブライアンはアーリーの性格に理解を示し、教養はないが能天気で明るいアデールも場の雰囲気を和ませ、どうにか旅はうまくいくと思われた。しかし、旅を続けるうちに次第にアーリーの本性が明らかになってゆく。 彼こそが、ブライアンがその心理を知りたがっていたサイコキラーそのものであり、恋人のアデールも過去に心と体に負った傷が原因で、アーリーだけが自分を守ってくれる存在と信じ、彼に依存し服従していたのだった。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2
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