武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3108. アルカサール・ド・サルの町角

2023-06-25 15:08:18 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年6月25日(日曜日)快晴。37℃~20℃-19℃。降水確率0%。湿度70%(7:39)28%(14:55)。紫外線量10。北の微風。

昨日は夕食前から断水。就寝時も未だ断水。入浴はエコタンクのお陰で行水が出来て良かった。前日の浴槽の水を捨てるのが勿体なくて、牛乳パックや古いペットボトルに保存。でも無駄に。朝になると断水は解消。6:10真っ赤な日の出を拝む。予報では降水確率0%最高気温30℃越が10日間続く。明日は38℃。

第4日曜日なので『モイタの露店市』10:30出発。一回りして11:30食堂へ。やはり満席。クルマに戻り『インターマルシェ』の食堂へ。豚リブステーキ+アロス+バタータフリット=6,99€。カラパウアサード+アロス+バタータコジード=7,99、アグアx2、合計=13,26€。再び露店市に戻って、夏用半靴下3枚セット=1€。パラグアイ桃1,190kgx2,20=2,62€。支払は2,60€。帰りはスケッチのポイントを求めてキンタ・ド・アンジョへ。帰りモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。9品目=22,12€。帰宅は14:40。猛烈に暑かったけれどラジエーターは何とか大丈夫。

『昨夜の映画』は

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』(Maggie's Plan)2015年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。99分。監督:レベッカ・ミラー。マギー・ハーデン(グレタ・ガーウィグ)はアート関係の仕事に携わりつつ、大学でデザインを学んでいた。あるとき、彼女は子供が欲しいと思うようになり、旧知のガイ・チャイルダーズ(トラヴィス・フィメル)から精子の提供を受けた。 大学で、マギーは文化人類学者のジョン・ハーディング(イーサン・ホーク)と知り合いになった。彼はコロンビア大学で教鞭を執るジョーゼット(ジュリアン・ムーア)と結婚していたが、全てを研究に捧げる妻に嫌気がさしていた。その後、2人は大学でよく顔を合わせる関係になり、ジョンはマギーに「私は小説を書き進めているのです」という秘密を明かした。ジョンの小説を読み始めるようになったマギーは、それ以来、彼と小説の話をするようになった。 マギーがチャイルダーズの精子を注入しようとした矢先、ドアのベルが鳴った。マギーがドアを開けると、そこにはジョンが立っていた。ジョンは彼女に「君に惹かれているんだ。子供の父親になりたい」と告白した。 それから3年後、マギーとジョンは結婚し、娘のリリー(アイダ・ロハティン)とジョンの連れ子2人と共に幸せな生活を送っていた。しかし、マギーは自分の仕事を後回しにして子供3人の世話と夫のサポートに明け暮れている現状に不満を抱いていた。ある日、リリーと散歩に出かけたマギーは、チャイルダーズにばったり会った。リリーの顔を見たチャイルダーズは彼女を自分の娘だと勘違いした。リリーがジョンの娘だと知ったチャイルダーズは複雑な気分になった。 そんなある日、ジョーゼットがまだジョンを愛していると痛感したマギーは、魅力を失いつつある夫をジョーゼットに返す算段を整え始めた。 (Wikipediaより)

トータル・フィアーズ』(The Sum of All Fears)2002年。アメリカ映画。124分。監督:フィル・アルデン・ロビンソン。原作: トム・クランシーによるベストセラー小説『恐怖の総和』(The Sum of All Fears)の映画化作品で、ジャック・ライアンシリーズのひとつ。1973年、第四次中東戦争が勃発し、劣勢に立たされたイスラエル軍は、密かに1機のA-4に戦術核爆弾を搭載して戦局を挽回しようと画策したが、飛行中にアラブ連合軍の2K12地対空ミサイルによって撃墜される。パイロットは死亡し、機体も空中で大破するが、搭載されていた戦術核は原形を留めたまま砂漠の砂中に埋もれてゆく。 その核爆弾は米国より提供されたもので(後述)、埋もれた爆弾はベドウィンにより見つけ出されるが、その危険性と価値を知らない彼は、熱崩壊により帯熱している爆弾の外殻を好奇心から抉じ開けてしまいプルトニウム239が発する大量の放射線で被曝してしまい、かつそれを安値でテロリストに譲渡してしまった。 それから月日は流れ、ロシアで前大統領が急死しチェチェン紛争に関して強硬姿勢も辞さない新大統領ネメロフ(キアラン・ハインズ)が就任し、米ロ両国の緊迫した関係を改善するため米国はCIAの長官キャボット(モーガン・フリーマン)とその補佐のジャック・ライアン(ベン・アフレック)をロシアに派遣する。 しかし、両国の間で生じた相互の不信はぬぐえず、これを利用したネオナチやKKKを中心とした勢力が戦争を起こそうと策動を始めた。 そんな中、スーパーボール開催中のアメリカ、ボルチモアのスタジアムで核爆発がおきる。ファウラー大統領(ジェームズ・クロムウェル)はスーパーボールのスタジアムを脱出したが爆発の衝撃波がファウラーを乗せた車列を直撃し、キャボットは瀕死に、ファウラーも負傷した。ライアンの乗ったヘリも墜落したがライアンは無事で、単身で核爆発の真相を突き止めるため奔走する。テロリストによる罠だと気付いたライアンは、真実を両国の大統領に伝えようとするが、本土を核攻撃されたアメリカは混乱の中、最終戦争へと突入しようとしていた。 同じ頃、ネオナチのドレスラー(アラン・ベイツ)と関係があるロシア軍の反乱分子将校が「モスクワにアメリカのICBMが着弾し首都が壊滅した」とデマを流し、基地将兵を唆し報復攻撃を差し向ける。北海に展開している米空母ジョン・C・ステニスTu-22M 爆撃機がミサイル攻撃を行い、空母を行動不能にした。E-4で指揮を執っていたファウラー大統領以下閣僚はロシアの攻撃と考え、強硬的な態度に傾く。 ネメロフは自身が命令していないと弁明するが、チェチェン情勢に絡めて軍を掌握できていないのではないかというファウラーの疑念に激怒してしまう。ファウラーは苦渋の決断で報復措置として空母を攻撃したロシア軍戦闘機の基地をF-16 戦闘機で爆撃し同基地を壊滅させ、両者は一触即発となった。 ライアンはキャボットが運ばれた宿営地へ辿り着き、キャボットに事の次第を話す。「最悪の事態に備え常に裏口を開けておく」という考えに基づき以前から情報交換をしていたクレムリンの内通者「スピネーカー」に連絡を取れと言い残し、キャボットは死亡する。核爆発の起きた爆心地から採取された核物質はアメリカのサヴァンナ・リバー原子力発電所で製造されたプルトニウムで、「スピネーカー」の調査ではアメリカが中東戦争時に逼迫したイスラエルに極秘のうちに譲渡した原爆でロシアとは一切無関係であることが判明する。しかし、最終段階に入ったと判断したファウラー大統領や閣僚は核弾頭を搭載したB-2 ステルス戦略爆撃機を発進させ、ネメロフも迎撃に備え弾道ミサイルの発射体制につかせた。 ライアンは国防総省に単身乗り込み、担当の将軍に直談判しホットラインを繋ぎネメロフと直接交渉を行った。でっち上げだというロシア軍将校を尻目にネメロフはライアンの最後の言葉の「恐怖の連鎖が・・」に動かされ、ファウラーに攻撃中止と停戦を提案する。提案を即座に了承したファウラーは攻撃中止を下し、弾道ミサイル発射30秒前に危機は回避された。後日、停戦協定締結の席に着く米露首脳。回想のなかで、今回の事件を仕掛けたイスラエルの武器商人、ロシアの反乱分子将軍、そして黒幕のネオナチであるドレスラーがアメリカ、ロシアの工作員によって葬り去られた。 その後、ホワイトハウス前でキャシー(ブリジット・モイナハン)と戯れるライアン。その前にネメロフの側近のアナトーリ・グシュコフ(マイケル・バーン)が現れた。キャボットと冷戦時代より情報交換していた「スピネーカー」とは彼であることが判明する。グシュコフは2人に他人はまだ知らないはずの婚約祝いの品を渡し、その場を去った。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.867.

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