武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2317. アルジュストレルの町角

2021-01-03 14:31:52 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年1月3日(日曜日)快晴のち曇り時々晴れ。12℃~3℃。降水確率2%。湿度91%(7:57)66%(14:20)。紫外線量2。南西のち北西の微風。昨夕、東の空に出始めの大きな赤い月を撮影。デジカメでは色が出ない。午後から晴れたり曇ったりで曇ると寒い。

『きょうのニュース』マデイラで変異種に16人の感染。本土でも。モウラ病院閉鎖。エヴォラ病院はパンデミック。法務大臣EU代理人論争。マルセロ・デ・ソウザ大統領とBEのマリッサ・マティアスが大統領選テレビ討論。マトジーニョで急行検査。メダのサンタ・カーザ・ミセリコルディア老人ホームで2人死亡。4月25日橋で警察が取り締まり。イギリスはオックスフォード大とアストラ・ゼネカワクチンを53万人分確保。

『昨夜の映画』は

新しい人生のはじめかた』(Last Chance Harvey)2008年。アメリカ映画。92分。監督・脚本:ジョエル・ホプキンス。離婚して一人暮らしをしているハーヴェイ・シャイン(ダスティン・ホフマン)は、一人娘の結婚式のためにロンドンを訪れた。 だが、ハーヴェイは仕事の関係で携帯電話をさわってばかりで、親族の集まりで浮いた存在になってしまう。しかも、娘からバージンロードは義父と歩きたいと言われ、ハーヴェイは落ち込んだ。 そんな中、ハーヴェイは同じく孤独を抱える女性ケイト(エマ・トンプソン)と出会い、彼女に声をかけた。(Wikipediaより)

裏切りのサーカス』(Tinker Tailor Soldier Spy)2011年。イギリス・フランス・ドイツ合作のスパイ映画。128分。監督:トーマス・アルフレッドソン。脚本:ブリジット・オコナーピーター・ストローハン英語版)。原作:ジョン・ル・カレの1974年の小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』。時は東西冷戦下。イギリス秘密情報部(ロンドンのケンブリッジサーカスにあることから通称サーカス)とソ連情報部(通称モスクワセンター)は水面下で様々な情報戦を繰り広げていた。 長年の作戦失敗や情報漏洩から、サーカスの長官であるコントロール(ジョン・ハート)は内部にソ連情報部の二重スパイ「もぐら」がいることを確信。密かにマザー・グースの「鋳掛け屋さん、仕立て屋さん、兵隊さん」の歌詞になぞらえたコードで幹部たちの身辺を探るとともに、「もぐら」に関する情報源と接触するため、サーカスのジム・プリドー(マーク・ストロング)をハンガリーに送り込むも作戦は失敗。責任をとってコントロールと彼の右腕であったジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)は引退を余儀なくされる。 退職後ほどなくコントロールは死去。ほぼ同時期にイスタンブールに派遣されていたリッキー・ター(トム・ハーディ)の前に、「もぐら」の情報を持つソ連情報部の女イリーナ(スヴェトラーナ・コドチェンコワ)が現れる。彼女と恋仲になったターはイリーナをイギリスに亡命させるためロンドンのサーカス本部に連絡するが、翌日イリーナはソ連情報部に発見され連れ去られる。サーカス内部に「もぐら」がいることを察知したターはイギリスへ戻り、オリバー・レイコン外務次官(サイモン・マクバーニー)に連絡。レイコンは、引退したスマイリーに「もぐら」探しを要請する。スマイリーは、ターの上司のピーター・ギラム(ベネディクト・カンバーバッチ)と、ロンドン警視庁公安部のメンデル警部(ロジャー・ロイド=パック)とともに調査を始める。他に: コリン・ファーストビー・ジョーンズキアラン・ハインズ。(Wikipediaより)

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