武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3318. ポルト・デ・モスの風車小屋

2024-06-30 19:28:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年6月30日(日曜日)曇り一時霧雨時々薄晴れ。25℃~16℃。降水確率56%。湿度89,8%(7:39)。紫外線量6,1。西の風5km/h。6:10曇り空で日の出は見られず。雲に隠れた朝日を拝む。

カレー用肉を買いに、お昼のニュースを見終わってからモザンビーク通りの『リドゥル』に買い物に。赤魚、ミニフランクフルトなど12品目=27,50€。日曜日なので多くの買い物客。しかも纏め買いをしている人が目立つ。帰宅は16:30。

『昨夜の映画は』

ワイルド・スピード ICE BREAK』(The Fate of the Furious)2017年。アメリカのカーアクション映画。136分。監督:F・ゲイリー・グレイ。脚本:クリス・モーガンキューバ・ハバナでハネムーン代わりのバカンスをレティと楽しんでいたドミニク(ヴィン・ディーゼル)はラルド(セレスティーノ・コニーエル)から車を賭けたレースを挑まれ、最終的に車を炎上の末に海に沈没させることになるものの勝利と敬意を得る。それから暫く経ったある日、ドミニクはサイファー(シャーリーズ・セロンと名乗る女性と出会い、彼女から自分の部下になるよう申し込まれる。最初応じる気はないドミニクだったが、彼女にスマートフォンの「ある写真」を見せられると表情が一変する。 一方で、娘のサッカーチームの監督をしていたホブス(ドウェイン・ジョンソン)にも外交保安部から、ドイツ・ベルリンの反体制派の武器商人たちによって奪われた大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲を独力で取り戻す極秘任務が入る。すぐさまホブスはドミニクたち「ファミリー」を招集し、ベルリンの敵のアジトに乗り込む。作戦は成功し、電磁パルス砲を手に入れたが、レティ(ミシェル・ロドリゲス)がドミニクの不穏の様子に気づき、解散直後ドミニクはホブスを攻撃したうえで電磁パルス砲を持ち去ってサイファーのもとへ逃走する。 攻撃を受けたホブスは現地警察に身柄を確保され、「兵器強奪の犯人」として即座にアメリカの刑務所に送られる。刑務所前に現れたミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)から新しい仕事と引き換えに釈放を持ちかけられるが、権力に縛られたくないホブスは刑務所行きを選ぶ。彼が収監される房の向かい側にはかつての宿敵デッカード(ジェイソン・ステイサム)が待ち構えていた。ホブスとデッカードが言い合いをしていると、ノーバディの前以ての計画によりすべての囚人部屋の扉が解除されて大混乱となる中で2人は外へと脱出、ノーバディは2人を自身の作戦基地「ノーウェアー」へと連行。同じくしてレティら「ファミリー」も彼に保護されていた。ノーバディは「ファミリー」が危険リストの上位入りしていることを告げたうえで「ドミニクはサイバーテロリストのサイファーと組んでいる」と明かし、デッカードを加えた「ファミリー」は「2人の追跡及びドミニクの確保」の任務を与えられる。 さっそくラムジーが作成した監視プログラム「ゴッド・アイ」でドミニクの居場所を特定するが、その現在の居場所が「ノーウェアー」と判明した直後にドミニクとサイファーが襲撃。脳震盪を起こすグレネードで一同を麻痺させて「ゴッド・アイ」を奪っていく。去り際にサイファーはレティの前で悠々とドミニクにキスし、親密な関係であることを見せつける。レティはショックを受けながらも、ブライアンがいればと呟いたローマン(タイリース・ギブソン)に対しブライアンとミアを二度と巻き込むわけにはいかないと告げる。 ドミニクがサイファーの計画に従わなければならない理由、それはかつての恋人エレナ(エルサ・パタキー)と、彼女との間に出来た息子を人質に取られていたからであった。そしてサイファーから対抗策を封じられたドミニクは自らの選択肢がないことを述べると十字架をエレナと息子の幽閉されている部屋に引っ掛ける。 一方で、「ファミリー」はサイファーらが「ゴーストフライト」を用いて移動していること、サイファーの次の計画が、ニューヨークで行なわれることを掴む。その後、ニューヨークに渡った「ファミリー」は魚市場の裏にある新基地に向かう。そこでホブスとデッカードは、もし生まれる時代が違えば一緒に戦えたのかもしれないと話し合う。 任務を任されたドミニクはニューヨークに潜伏すると、突如エンジンの調子を見たいと告げ、サイファーは5分の猶予を与えたうえでそれを許す。その猶予の間にドミニクはデッカード、オーウェンの母親であるマクダレーン(ヘレン・ミレン)に対し協力を要請する。要請から戻ったドミニクはロシア国防大臣の車列に向かい、一方サイファーは部下に命じて車列の半径3㎞以内の車をクラッキングさせたうえで車列に突っ込ませて警護車両の排除と大臣の乗る車両の足止めを図る。そしてドミニクは核ミサイルの発射コードを渡すよう大臣を脅し、コードを入手する。だがその後、警察無線を聞きドミニクが動き出したことを悟った「ファミリー」がドミニクの前に立ちはだかる。 先走ってリトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)が罠に引っかかったすきをついてドミニクが脱するとファミリーらも追いかけるが、またもや先走ったリトルが崩された工事の足場に足止めされる。それでも他の「ファミリー」はドミニクに追いつきドミニクの車両にケーブルを張り引っ張るも、高馬力の車両と機転を利かせてドミニクは脱出、それでもデッカードはドミニクを追うが、ホブスの目の前でドミニクに撃たれてしまう。その後、ドミニクが自分のことを愛していることから撃たないことを確信しているレティがケースを奪うもサイファーの部下であるローズが彼女に銃口を突き付けたことでローズの手にケースは渡ることとなる。 基地に戻ったファミリーはデッカードが助からなかったことを知り、ホブスは悔しさを露にする。その後、「ファミリー」はコナー・ローズ(クリストファー・ヒヴュ)からサイファーがナイトシェードに関わったオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)やゴッド・アイの件に関わった指名手配犯モーゼ・ジャカンディと繋がっており、ドミニクが彼女の仕事を二度つぶしたこと、ローズから得た情報をもとに次の計画がロシアのウラドビン、冷戦時代の潜水艦を改造したロシアの海軍基地で行われることを掴む。その基地はひと月前に陥落して分離主義者達が乗っ取っているという。 一方でドミニクはニューヨークでの一件をサイファーから問われ、目の前でエレナを殺されてしまう。その後、サイファーは自分の望みが「支配力」であること、自分に逆らえばその国は痛い目に合うことをドミニクに告げるが、息子の存在がなければ無事では済ませていないとドミニクから返される。 ウラドビンに渡ったドミニクは、アイス・チャージャーを駆け、ベルリンでホブスから奪った電磁パルス砲を駆使しながらウラドビンの基地に侵入して潜水艦をサイファーに乗っ取らせ、それを終えると攻撃を受けつつも基地から脱出しローズと合流する。一方で潜水艦の乗っ取りに気づいた「ファミリー」は潜水艦を止めるために基地に侵入し、ホブスとレティが武装勢力を、リトル・ノーバディとローマン、テズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)が潜水艦に乗り込んで発射用チップの奪取を、ラムジーは基地の操作室から潜水艦を停止させようと図る。しかし、サイファーの介入によって回線を切断されるが、リトル・ノーバディがチップを抜いたことで核の発射は阻止された。それから「ファミリー」は武装勢力に追われながらもそれを退けつつ、発進した潜水艦を海へ出さないために南西にある海中ゲートへと向かう。 ドミニクと合流したローズはゲートを閉めようとする「ファミリー」を狙撃で始末しようとするが、ある人物の連絡を受けたドミニクが阻止した後にローズを殺害してエレナの敵を討ち、「ファミリー」と合流する。武装勢力の攻撃をドミニクが阻止すると、今度はサイファーが魚雷を発射する。それも一つは外れ、もう一つはホブスの手で逸らされる。そうすると今度は、潜水艦を浮上させて武装勢力を巻き沿えにしながら「ファミリー」に迫る。それでも何とか脱しドミニクから「ハネムーンを邪魔したお前の負けだ」と言われるが、サイファーの指示で潜水艦の熱誘導ミサイルを発射する。ドミニクがロケットブースターを作動させてミサイルを誘導して潜水艦の方に向かい、ミサイルを潜水艦に命中させる。激しい爆風がドミニクを襲うが「ファミリー」の手で守られたのだった。 一方で、マクダレーンとドミニク、テゴ(テゴ・カルデロン)、サントス(ドン・オマール)、ラルド(セレスティーノ・コニーエル)の協力により死を偽装していたデッカードがオーウェンと共にサイファーの飛行機に侵入し、デッカードはサイファーの部下らを退けながらドミニクの息子を救出する。そしてデッカードはサイファーのもとに辿り着くが、サイファーはパラシュートで飛行機から脱出する。 ニューヨークに戻った「ファミリー」はバーベキューをしていた。テズとローマンはラムジーにアプローチをかけるもフルネームが分かった方にすると軽くいなされる。ホブスはその気になれば復職も可能であることをリトル・ノーバディから告げられるが、16年間勤めあげてきたDSSの職を休み娘との時間を過ごすことを決意する。そしてドミニクは「ファミリー」の他の面子に息子を紹介するとともに、彼に「ブライアン」と名付けたのだった。 (Wikipediaより)

ザ・サークル』(The Circle)2017年。アメリカのスリラー映画。110分。監督:ジェームズ・ポンソルト英語版)。原作:デイヴ・エガーズ英語版)が2013年に上梓した同名小説。メイ・ホランド(エマ・ワトソンは友人アニー・アラートン(カレン・ギランの仲介により、『True You』という画期的なSNSを開発した世界一のSNS企業“サークル(The Circle)”への転職に成功する。メイの入社から約1週間後、CEOのイーモン・ベイリー(トム・ハンクスが新たなサービス『SeeChange』を発表した。あらゆる場所に設置可能な小型カメラの映像を統括する『SeeChange』により、世界中のアカウンタビリティーが向上するとイーモンは主張する。 メイは仕事と社内コミュニティへの参加で充実した日々を過ごすだけでなく、多発性硬化症を患う父親も会社の保険によってサポートされ幸福の只中にいたが、内心では『SeeChange』が社会へ与える影響に不安も感じていた。そんなある日、名前を知らない社員と親しくなったメイは、彼に案内されて『SeeChange』の及ばない地下階層に招かれる。彼は『True You』を開発したタイ・ラフィート(ジョン・ボイエガであり、収集した情報を独占する“サークル”の方針を危険だと感じていた。タイはメイを信用に値すると感じて“サークル”を変える必要があると説くが、メイにはその言葉の意味がよく分からなかった。 後日、メイのもとに地元の友人マーサー(エラー・コルトレーン(英語版が訪ねてくる。メイは彼が鹿の角で作ったシャンデリアの写真を数日前に『True You』へ投稿したのだが、好意的に受け取られる一方でマーサーを「鹿殺し」と決め付ける人間も多く、殺害予告まで送られてくる状況にマーサーは身の危険を感じていた。メイは事態を解決するとマーサーを宥めるものの、マーサーはSNS上での繋がりが第一である“サークル”の体質に染まったメイに嫌気が差し去っていく。消沈するメイはその晩、フェンスを乗り越えて軽装のままカヤックで夜の海へと漕ぎ出して転覆してしまうが、『SeeChange』がその様子を映していたことですぐに救助される。 翌朝、メイを呼び出したイーモンは、図らずも『SeeChange』の有用性を示した彼女を広告塔に抜擢し、小型カメラを身に付けたメイの私生活を全世界に公開する「透明化」を発表する。『SeeChange』に命を救われたことで“サークル”に心酔するようになったメイはこれを受け入れるが、両親とは誤って性行為の場面を映してしまったことで音信が途絶え、アニーはメイの友人ということで多忙な日々がさらに忙しくなりメイと距離を置くようになっていた。 重要な会議に出席することになったメイは、国民の大半が持つ“サークル”のアカウントを投票システムに結びつけるという案を発展させ、“サークル”で全ての行政手続きを処理する「完全化」を提案する。メイの提案が現実味を帯びていく一方で、世界中の人々を利用して特定の人物を見つけ出す『SoulSearch』という仕組みが構築される。『SoulSearch』の発表会でテストの対象となったマーサーは、追い立てる人々に恐怖して車で逃走する途中、飛び出してきたドローンを避けようとして死んでしまう。 悲しみに暮れるメイは実家に戻って3日間塞ぎ込むが、“サークル”を辞めたアニーとの通話で自分のやるべき事を悟り会社へ戻っていく。復帰を歓迎されたメイは再びカメラを身に付けて発表会に現れると、タイの協力でイーモン達の所業を全て公にしたことを明かす。メイは世界中の全てをオープンにするため、世界の手本になるように“サークル”を作り変えると語ると、会場を後にした。  (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1077.

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