武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1593.ヴィラ・フレスカ・デ・アゼイタオンの町角

2018-10-14 16:15:02 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年10月14日(日曜日)晴れ時々曇り。19℃~11℃。降水確率20%。湿度73%(7:48)54%(16:08)。北西の微風のち適度の風。紫外線量5。昨夜の雨は早くに上がったのか、起床時には風もなく穏やか。雲はあるものの上空は晴れ。静かな朝。でも外洋には白波。

帆船サグレスは10:30に出港する。ヴィラ・デ・コンデのカラベラ船もいつの間に出港したのか、姿が見えない。

第2日曜日なのでピニャル・ノヴォの露店市。往きにパルメラのジュンボGSで満タン。22,41Ltx1,579=35,39€。露店市はお客が多いらしく、いつもの駐車スペース辺りは満車。奥の空き地の駐車場へ。道順からいつもとは別の食堂で食べようと思ったが、なかなかなので、結局ジョアンの食堂へ。鶏の炭火焼き半匹、ミックスサラダ、アロス、バタータフリット、エントレメアーダ・サンド、ノンアルコールビールx2、デスカフェイナードx2、合計=12,10€。熟し柿が出ていたので買う。1箱=26個入り=5€。フラカオンの影響か、陽射しは強いものの冷たい風。風が強かったので、早く店じまいする露店も。

帰り家の近くの『キンタ・ダス・ローサスのコンチネンテ』で買い物。100%アップルジュース1,5Lt=0,99x3=2,97€。ミネラルウォーター6Lt=0,59€。バター(ミモサC/Sal)250g=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,45x2=2,90€。珈琲豆(ヴェトナム)220g=1,49x4=5,96€。リンゴ(アルコバッサ・ガラ)1,406kgx1,28=1,80€。キャベツ(コラサォン)1,150kgx0,99=1,14€。ニンジン1,316kgx0,69=0,91€。蕪646gx1,59=1,03€。パン(リオマヨール)900g=1,98€。箱入り白ワイン1Lt=0,95€。合計=21,92€。前回割引分-5€。支払合計=16,92€。

途中、沿道にたくさんのサボテンの実が落ちているところがあった。昨夜の強風で落ちたのだろう。

『昨夜の映画』は

デアデビル』(Daredevil)2003年。アメリカ映画。103分。幼少の頃盲目となり他の感覚において超人的能力を持つようになったマット(スコット・テッラ/少年時代)(ベン・アフレック)が、「正義の行いとは何か」葛藤をいだきながら、成長していくストーリー。 昼は盲目の弁護士として、夜は法で裁ききれない悪を一掃しに街へ繰り出す。エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)との出逢いをきっかけに、事件は展開、街の悪の根源キングピン(マイケル・クラーク・ダンカン)の正体が明らかとなっていく。他のキャスト:コリン・ファレルジョン・ファヴロージョー・パントリアーノデヴィッド・キース。 (Wikipediaより)

ワールド・ウォーZ』(World War Z)2013年。アメリカ映画。116分。監督:マーク・フォースター。脚本:マシュー・マイケル・カーナハンマックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』の映画化。爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物。 フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レイン(ブラッド・ピット)は、妻カリン(ミレイユ・イーノス)と長女レイチェル(アビゲイル・ハーグローヴ)・次女コニー(スターリング・ジェリンズ)を学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように自動車を放棄し人々と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた男が12秒後にはゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃する。 ジェリーは街を離れるが、携帯電話へ国連事務次長ティエリー(ファナ・モコエナ)から連絡が入り、現場への復帰を要請される。途中で出会った少年トミー(ファブリツィオ・ザカリー・グイド)とジェリーら一家の5人は、ティエリーが派遣したヘリコプターでニューヨーク沖の海上に浮かぶ米海軍艦隊の艦へ収容される。収容人数には限りがあり、民間人の避難民が地上の避難所へ移される中、家族らを安全な艦にとどめておくため、ジェリーは軍による作戦への参加要請を断りきれない。ジェリーは優秀な若きウイルス学者や特殊部隊員らとともに、最初にゾンビの情報を送ってきた韓国の米軍基地へと飛び立つ。 韓国の基地に到着したが、輸送機から降りる際にゾンビたちに襲われ、護身用に銃を持たされていたウイルス学者が足を滑らせたはずみで銃を暴発させてしまい死んでしまう。ジェリーらは基地の兵士に助けられ、兵士から話を聞く。医師と患者がゾンビ化し、他の患者に次々噛み付いてゾンビ化させるが、難を逃れた兵士がゾンビたちを焼き殺したという。また、武器を北朝鮮に横流ししていたCIAの元諜報員は、北朝鮮では「将軍様」の命で人民全員が歯を抜いたところゾンビに襲われずにすみ、イスラエルでは諜報員ユルゲン・ヴァルムブルン(ルディ・ボーケン)が事前にゾンビの情報を察知しエルサレムに高い壁を築いてゾンビが侵入するのを防いでいると語る。ジェリーらはイスラエルに向かい更なる情報収集を決意する。 ジェリーらはイスラエルに到着し、ユルゲン・ヴァルムブルンから話を聞く。ヴァルムブルンはインドから収集した「ゾンビが人を襲う」という内容の暗号を得ており(「ラクサシャと戦っている」という通信)、彼はそれが暗号内暗号ではなく事実だと結論づけ壁を築いたと言う。ジェリーが到着した時、イスラエルは仇敵のパレスチナ人を含めた避難民を積極的に受け入れていたが、避難民が歌い始めたイスラムの祈りを大音量のスピーカーで流したため外部のゾンビを刺激してしまう。音に引き寄せられた無数のゾンビが壁を越えてしまった。壁の内部はパニックになるが、ジェリーはここで不可解な現象に気づく。ある少年がゾンビの群れの中にいるにも関わらず、ゾンビはまるで少年がいないかのように素通りしていた。ジェリーは彼とともにいた女性兵士のセガン(ダニエラ・ケルテス)と共にゾンビに制圧されたエルサレムを民間機で後にする。 ジェリーは先ほど見た現象からゾンビ対策になりうるかもしれないアイデアを推論し、ウイルスの研究所に向かうことを決断する。だが機内に侵入していたゾンビが別室の客室を襲い始め、数を増やしたゾンビがジェリーらの客室への侵入を果たした。彼は手榴弾を投げつけ反撃する。爆発によって飛行中の機体に穴が開き、暴風によってゾンビたちは飛行機から次々に放出されるが同時に飛行機も制御不能となり墜落する。 ジェリーとセガンは墜落現場からウイルスの研究所へ向かう。 墜落の際に破片が腹部を貫いており、研究所の門で気を失ったジェリーは、研究所の所員に拘束されて目覚める。ジェリーは国連事務次長のティエリーを通して身元を証明し、ゾンビの対策について推論を述べる。ゾンビ化ウイルスは自身を死滅させる可能性のある致命的な病原体を保持する者には感染したがらず、従ってある病人はゾンビに襲われないはずだと結論付けたジェリーは、研究所に保管されている危険性の低いウイルスに自ら感染することを提案する。だが、どのウイルスがゾンビを寄せ付けないかまではまだ分からないうえ、ウイルスが保管されている区画は既にゾンビ化した所員がうごめいているという。 ジェリーとセガン、研究所の所長はゾンビが徘徊する区画に侵入する。ジェリーはウイルスが保管されている場所にたどり着くが、そこで一体のゾンビに気づかれてしまう。このままでは脱出もままならないと判断したジェリーは監視カメラを通して家族への遺言を伝え、一か八か適当なウイルスを自分に注射し、保管所のドアを開放する。ゾンビは、ジェリーの存在を認識していないように振る舞った。ジェリーが考えた対策は有効であることが示された。かくして、ジェリーはゾンビの群れの中を悠然とやり過ごし、先に脱出していたセガンらに迎えられ帰還を果たした。 ジェリーらは、難民キャンプに避難していた家族の下へ帰還し、再会を果たす。ジェリーの対策は実行に移され、ウイルスを無毒化したワクチンにより人々がゾンビをやり過ごせるようになる。軍隊によるゾンビの群れへの反撃も始まる。「ワールド・ウォーZ」はこれから始まるとジェリーは独白し、ストーリーは終わる。(Wikipediaより)

 

 

 

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